有名な定番 & 人気のカクテルリスト・一覧|スタンダードなレシピを簡単リストで紹介
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〚 他のカクテル レシピリスト 〛
バラライカ ( ウォッカベース + ホワイトキュラソー ) Recipe no.058
「 バラライカ 」とは三角の形をしたロシアの民族楽器のことです。ウォッカのクリアな味わい、アルコール感ある飲みごたえと、ホワイトキュラソーの風味と甘味、レモンジュースの柑橘系の酸味を合わせたレシピです。口当たりはサッパリとしているため飲みやすさを感じますが、アルコール度数は高めのカクテルです。
ダイキリ ( ラムベース + ライムジュース ) Recipe no.060
- ホワイトラム・・・・・・・40ml
- ライムジュース・・・・・・10ml
- シュガーシロップ・・・・・10ml
技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・23%
キューバにあるダイキリという鉱山があり、 1896年技師として働いていたアメリカ人 ジェニングス・コックスが、灼熱のような暑さから、キューバの特産物であるラムを使用して清涼感あるカクテルを作ろうと砂糖、ライム、氷を入れて作ったのがダイキリの始まりと言われています。ラムベースのショートカクテルの中でも代表的なカクテルです。ホワイトラムのクリーンな味わいと、ライムジュースの酸味というシンプルで清涼感のあるカクテルです。
マルガリータ ( テキーラベース + ホワイトキュラソー ) Recipe no.062
1949年アメリカで開催されたナショナル・カクテル・コンペティションで、3位を受賞した作品。 考案者は「 ジャン・デュレッサー 」。その後マルガリータは世界中に有名になると共に、これまであまり使われることのなかったテキーラも一緒に世界中に広がりました。テキーラの独特な風味、ライムジュースの柑橘系の酸味が合わさり、塩というアクセントと一緒に飲むサッパリとしたカクテルレシピです。数あるマルガリータのバリエーションの本家本元です。
レッドバトラー ( リキュールベース ) Recipe no.065
「 レッドバトラー 」とは小説、風と共に去りぬに登場するメインキャラクターの名前です。ベースとなるお酒の「 サザンカンフォート 」は、ピーチやレモンなどの果実を中心とし、スパイスなどを加えたリキュールです。 そのフルーティーなお酒にオレンジの皮から作り出したリキュール、「 オレンジキュラソー 」加え、サッパリとした酸味(レモンジュース & ライムジュース )を加えることで、フルーティーかつサッパリとしたかなり飲みやすカクテルに仕上がっています。
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マンハッタン ( ウィスキーベース + ベルモット ) Recipe no.066
- ライ・ウィスキー・・・・・45ml
- スイート・ベルモット・・・15ml
- アンゴスチュラ・ビター・・1dash
- マラスキーノチェリー
技法・・・・・ステア
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・31%
マティーニがカクテルの王様と呼ばれているのに対し、マンハッタンはカクテルの女王と呼ばれています。マンハッタンの特徴は、ウィスキーベースでありながらスィート・ベルモットの甘味で飲みやすく上品な味わいになっています。 さらにアンゴスチュラ・ビターの少しのホロ苦さも加わり、見た目、味共に大人のカクテルの代表的存在です。
アレキサンダー ( ブランデーベース + クリーム ) Recipe no.067
- ブランデー・・・・・・・・30ml
- クレーム・ド・カカオ・・・15ml
- 生クリーム・・・・・・・・15ml
- ナツメグパウダー
技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・22%
名前の由来は、イギリス国王エドワード7世の妻である王妃アレクサンドラが由来なのが一般的です。アレキサンダーの特徴は何といってもクレーム・ド・カカオの香りに生クリームが合わさったまろやかな甘味でしょう。 チョコレートを連想させる味わいがあり、甘味が強いため、アルコールが25%以上もあることを感じさせません。
シンデレラ ( ノンアルコール + オレンジジュース ) Recipe no.074
- オレンジジュース・・・・・20ml
- パインジュース・・・・・・20ml
- レモンジュース・・・・・・20ml
技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・0%
名前の由来は、もちろんグリム童話「 シンデレラ 」からきています。お城のパーティーに行けなかったシンデレラが、魔法の力によって参加できるようになったのと同じように、お酒の飲めない人でもカクテルの醍醐味を味わえるようにと作られたノンアルコールカクテルです。別名「 サンド・リヨン 」とも呼ばれているそうで、これはシンデレラをフランス語にしたものだそうです。
クイーン・エリザベス 2世 ( ジンベース + ソーダ ) Recipe no.075
このカクテルはそのクイーン・エリザベスⅡ世号の船長が伝えたとされるレシピで、名前も船と同じ名前で現在も存在しています。しっかりとしたドライジンのアルコールと風味に、ハーブリキュール類のカンパリの苦味、香り、オレンジジュースのフルーティーさを合わせ、爽快感のあるソーダで割ったカクテル。
〚 カクテルに使うおすすめの材料 〛
~ スピリッツ|テキーラ ~
上質なブルーアガヴェとメキシコ産のトウモロコシを使い、柑橘系の爽やかな香りと、アガヴェ特有の風味に加えフローラルな香りも感じられます。 ペッパーのようなスパイシーさ、柑橘系の酸味、アガヴェの甘味とコクが絶妙なバランスで合わさっているのが最大の特徴です。
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ウォッカ・トニック ( ウォッカベース + トニックウォーター ) Recipe no.076
ウォッカのトニックウォーター割りというとってもシンプルなカクテルです。 ジン・トニックのウォッカ版とでも言います。ただウォッカはジンの様に香りや風味などが少ない製法なため、ライムカットが味の決め手になります。 お好みでレモンに変えるのもいいかもしれません。他にもウォッカをフレーバード・ウォッカに変えると、レモン、オレンジ、ライムといった様々な風味のウォッカを楽しむことができるので、ぜひお試しください。
ストローハット ( テキーラベース + トマトジュース ) Recipe no.078
- テキーラ・・・・・・・・・・・45ml
- レモンジュース・・・・・・・・1tsp
- トマトジュース・・・・・・・・Full
- レモンカット
技法・・・・・ビルド
グラス・・・・タンブラーグラス
アルコール・・9%
ストローハット( Straw hat )とは麦わら帽子の事です。テキーラとトマトジュースの相性は良く、そこにレモンジュースが加わることで、少しの酸味も追加され、とても飲みやすいカクテルに仕上がっていますし、手軽に作れるレシピです。
キール ( ワインベース + カシスリキュール ) Recipe no.082
このカクテルを考案したのは、フランス・ディジョン市の市長を務めた「 フェリックス・キール 」氏。辛口のブルゴーニュ産白ワインに、強い甘みのクレーム・ド・カシスを加えることで、白ワインを飲みやすくしたカクテルで、ワイン慣れしていない人でも美味しく飲むことができます。
サラトガ・クーラー ( ノンアルコール + ジンジャーエール ) Recipe no.083
- ライムジュース・・・・・・30ml
- シュガーシロップ・・・・・1tsp
- ジンジャーエール・・・・・Full
- ライムカット
技法・・・・・ビルド
グラス・・・・コリンズグラス
アルコール・・0%
サラトガとはアメリカ・ニューヨーク州の北東に位置する「 サラトガ群 」のことです。味はラムの酸味にジンジャーエールの甘味と苦味をプラスした味で、ゴクゴク飲めるカクテルです。ちなみにサラトガ・クーラーを略して「 サラトガ 」などと言ってしまうと、ブランデーベースのアルコール度数の高いショートカクテルが出てくるため、ちゃんと「 サラトガ・クーラー 」と注文しましょう。
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キール・ロワイヤル ( ワインベース + カシスリキュール ) Recipe no.092
キールのレシピの白ワインをスパークリングワインまたはシャンパンに変えたシンプルなレシピで、爽やかさとクレーム・ド・カシスのコクのある甘味が飽きの来ない味となっていて、食前酒( プレディナー・カクテル )としてもおすすめなカクテルです。キールにはいくつかのバリエーションカクテルがあります。
カミカゼ ~ 神 風 ~ ( ウォッカベース + ロックスタイル ) Recipe no.096
ネーミング由来は、1945年第二次世界大戦の日本部隊「 神風特別攻撃隊 」通称神風特攻隊です。カミカゼの特徴はキレ味の鋭さとライムの酸味とパンチの聞いた高めのアルコール度数です。 ガツンとくるカクテルを飲みたい方、お酒好きの方にはおすすめのカクテルです。
〚 カクテルに使うおすすめの材料 〛
~ ウイスキー|スコッチ & バーボン ~
デュワーズはキレと素朴な風味があり、微かな甘味も感じられます。スッキリとした後味と、香りのバランスが良く、カクテルに使うオススメなコスパの良いブレンデッドスコッチウイスキーです。
ポチップ
メーカーズマークはライ麦を使わず冬小麦を使います。 冬小麦のふくよかな甘い香りを持ち、小麦特有の穀物の甘味を感じられ、ハチミツやオレンジを思わせる微かな甘味と滑らかな口当たりが魅力的な一品です。 そのソフトな口当たりからロック、ハイボールなど様々なバリエーションで使えます。
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