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ワイン ベース

シャンパーニュ・サイドカー|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ブランデー・ホワイトキュラソー・レモンジュース・シャンパン )

「 サインドカー 」というブランデーベースを代表するカクテルがあり、今回紹介したシャンパーニュ・サイドカーは、サイドカーから派生したバリエーション・カクテルです。 ブランデーの芳醇な香りとコクをベースに、ホワイト・キュラソーの甘味、レモンジュースの柑橘系酸味を加えたサイドカーのレシピを、フルーティーで爽快感のあるシャンパンで割ったカクテルです。サイドカーを飲みやすくし、上品さをアップさせた一品です。

ベルモット & カシス( ポンピエ )|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ドライベルモット・カシスリキュール・ソーダ )

別名「 ポンピエ Pompier 」とも呼ばれることのあるカクテル。フランス語で意味は「 消防士 」という意味で、他にも「 大酒飲み 」というニュアンスもあるそうです。 クレーム・ド・カシスの甘酸っぱさと辛口のドライ・ベルモットの風味が混ざりスッキリとした甘口のカクテルにしています。 それをソーダで割っているので、スッキリとした爽やかさで飲みやすいカクテルです。

パラダイス・ガイア|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ポートワイン・ピーチネクター・ソーダ )

甘味とコクが特徴的なポートワインに、これまたフルーティーな甘味とコクが特徴的なピーチネクターを加え、それらをソーダで割ったレシピで、爽快感、甘くフルーティーな香りを併せ持った飲みやすさが抜群のカクテルです。 またアルコール度数の低さも飲みやすさを倍増させていて、初心者や女性にもおすすめできるカクテルです。

スプリッツァーのバリエーション リスト・一覧・由来|色々な種類のレシピを簡単リストで紹介

スプリッツァーは白ワインをソーダで割るというシンプルなレシピ。 そのシンプルさ、アルコール度数の低さ、飲みやすさなどが理由で1980年代アメリカで大流行し、その後日本でも飲まれ、今では定番カクテルのひとつとなっています。 現在では様々な形に派生しています。 今回はスプリッツァーのバリエーションカクテルをご紹介します。 それではスプリッツァーのリスト・一覧をどうぞ!!

キールのバリエーション リスト・一覧・由来|色々な種類のレシピを簡単リストで紹介

白ワインにクレーム・ド・カシスを合わせたワインベースのカクテル「 キール 」。 キールはワインベースを代表するカクテルの一つで、世界でも多く飲まれています。 シンプルで飽きがこず、作りやすいこともあってか、派生したカクテルがいくつか存在しています。 その様々なキールをリストでご紹介します。 それではキールのバリエーションカクテルを紹介!!

スプリッツァーのバリエーションおすすめ5選|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ワイン・リキュール・ビール・ソーダ )

スプリッツァーは白ワインをソーダで割るというシンプルなレシピ。 そのシンプルさ、アルコール度数の低さ、飲みやすさなどが理由で1980年代アメリカで大流行し、その後日本でも飲まれ、今では定番カクテルのひとつとなっています。 現在では様々な形に派生しています。 今回はスプリッツァーのバリエーションカクテルをご紹介します。

チンザノ・ハーフ|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ドライベルモット・スイートベルモット・ロックスタイル )

レシピ 材 料 Recipe no.308 技法 = ビルド 作り方 グラスは、オールドファッションドグラス( ロックグラス )を使います。 関連 カクテルレシピ リスト・一覧 ※ 文字か画像をクリックすると、レシピ リスト・一覧ページへジャンプします。 〚 他のカクテル レシピリスト 〛 特徴・感想 チンザノ( ベルモット )好きにはたまらないカクテル「 チンザノ・ハーフ 」の紹介です。 ニガヨ […]

ワインベース・ロングスタイル カクテルリスト・一覧|レシピを簡単リストで紹介

ワインの歴史は古く、紀元前4100年にまで遡ります。 記録では紀元前4100年ですが、それよりも古いと考えられています。 それからも貴族、平民問わず愛飲され続けています。 種類も白ワイン、赤ワイン、ポートワイン、ロゼワインと豊富で、その中にも渋いもの、酸味が強いもの、果実の香りが強い物など様々です。 そしてその香り高いワインを色々な材料と混ぜ合わせ、よりワインを楽しめるようにしています。 それではワインベース・ロングスタイルのレシピ一覧をご紹介!!

ターキッシュ・ハーレムクーラー|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ロゼワイン・トニックウォーター )

「 ターキッシュ・ハーレム Turkish Harem 」とは、そのまま訳すると「 トルコのハーレム 」という意味で、ハーレムと言えば男性が複数の女性に囲まれた際に使ったりする言葉です。 ロゼワインはカクテルでよく女性や性に例えられることがあり、このカクテルの場合も同じ意味ではないかと思います。 ロゼワインを女性、トニックウォーターの苦みを男性に例え、16世紀オスマン帝国のハレム( 日本で言うと大奥 )をイメージしているのではないかと思います。 ロゼワインとはピンク色をした赤ワインと白ワインの中間の存在のワインで、甘味や果実感が強く飲みやすいことから、初心者でも楽しめるワインで、苦味とパンチの効いた爽快感が特徴のトニックウォーターで割ることにより、ガツンとくる飲みごたえを加え、更に飲みやすくなっているカクテルです。

スプリッツァー・ルージュ|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( 赤ワイン・ソーダ )

白ワインカクテルの代表的存在の「 スプリッツァー 」の白ワインを赤ワインに変更したレシピです。 赤ワインをソーダで割るので、渋味などが緩和され大変飲みやすくなります。 また赤ワインはライトボディでもミディアムボディでもフルボディでも構いませんが、元々そのまま飲むワインをソーダで割るので、お好みによっては薄まるという印象をもってしまう場合もありますので、果実感、渋味、コクが強い「 フルボディ 」をおすすめします。