有名な定番 & 人気のカクテルリスト・一覧|スタンダードなレシピを簡単リストで紹介
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〚 他のカクテル レシピリスト 〛
ジン・リッキー ( ジンベース + ソーダ ) Recipe no.632
- ドライジン・・・・・・・・50ml
- ソーダ・・・・・・・・・・Full
- ライムカット
- マドラー
技法・・・・・ビルド
グラス・・・・コリンズグラス
アルコール・・10%
1880年代前半のアメリカ・ワシントンD.Cの民主党の政治家であるジョー・リッキー氏が注文したのが始まりだと言われています。辛口でキレのあるドライジンをベースに、柑橘系酸味のライムを搾りそのままグラスに入れ、ソーダ水で割ったレシピで、ドライジンの微かな香りや風味を感じながら、柑橘系酸味を爽快感ある炭酸水で楽しむカクテルです。
ソルティドッグ ( ウォッカベース + グレープフルーツジュース ) Recipe no.637
- ウォッカ・・・・・・・・・45ml
- グレープフルーツジュース・Full
- 塩スノースタイル
技法・・・・・ビルド
グラス・・・・ロックグラス
アルコール・・12%
ソルティドッグとは、1940年代あたりにイギリス海軍の「 甲板員 」を意味するスラングで、潮風を受けて仕事をする様から「 塩辛い野郎 」または「 しょっぱい奴 」ということから生まれた言葉です。飲みごたえのあるウォッカをベースに、グレープフルーツジュース特有の酸味で割り、グラスの縁に付けられた塩のしょっぱさが、アクセントとして存在感を出しているレシピで、グレープフルーツジュースの酸味と苦味がウォッカにマッチしているカクテルです。
雪 国 ~ ユキグニ ~ ( ウォッカベース + ホワイトキュラソー ) Recipe no.638
1958年に行われたカクテルコンクールで見事1位を獲得したカクテルで、現在では日本を代表するカクテルとして世界でも飲まれています。考案者は山形県の最北部に位置する酒田市出身の井山 計一氏。全体的に中口でありながらもホワイトキュラソーの甘味とライムジュースの酸味のバランスがとても良く、砂糖の甘さが全体にアクセントを加えているカクテルです。
ネバダ ( ラムベース + グレープフルーツジュース ) Recipe no.641
- ホワイトラム・・・・・・・・40ml
- グレープフルーツジュース・・10ml
- ライムジュース・・・・・・・10ml
- シュガーシロップ・・・・・・1tsp
- アンゴスチュラビター・・・・1dash
技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・22%
「 ネバダ 」とは、アメリカ西部・ネバダ州の名前をそのまま使用しています。ネバダ州には砂漠地帯があり、乾燥地帯で乾いた喉を潤すために考案されたカクテルです。フルーティーな酸味がこのカクテルの特徴といっても過言ではない仕上がりで、酸味の中にラムの飲みごたえ、微かな甘味とビターの存在が、サッパリさと口当たりの良さに加えて、カクテルの奥行きを感じさせる一品です。
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フローズン・ダイキリ ( ラムベース + ライムジュース ) Recipe no.642
- ホワイトラム・・・・・・・40ml
- ライムジュース・・・・・・10ml
- ホワイトキュラソー・・・・1tsp
- シュガーシロップ・・・・・1tsp
- クラッシュ・ド・アイス・・1cup
技法・・・・・ブレンド
グラス・・・・シャンパングラス
アルコール・・12%
ラムベース・ダイキリをフローズンにしたカクテル。 アメリカの文豪ヘミングウェイが愛飲していたことで、世界中で飲まれるようになったカクテルです。サトウキビを原料としたスピリッツのラムをベースに、柑橘系酸味のライムジュースを合わせ、アクセントにホワイトキュラソーとシュガーシロップの甘味を加え、フローズン状にしたレシピで、甘酸っぱさとフローズンの冷たさが魅力のカクテルです。
テキーラ・ギムレット ( テキーラベース + ライムジュース ) Recipe no.645
- テキーラ・・・・・・・・・45ml
- ライムジュース・・・・・・15ml
- シュガーシロップ・・・・・1tsp
技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・24%
そのギムレットから派生したバリエーション・カクテルで、ギムレットのベースであるドライジンを、テキーラに変更したシンプルなカクテルです。アガヴェの独特なテイストが特徴的なスピリッツのテキーラをベースに、柑橘系酸味のライムジュースと、シュガーシロップの甘味をアクセントとして加えたレシピで、テキーラ本来の風味を存分に楽しめるシンプルなカクテルです。
ジョン・コリンズ ( ウィスキーベース + ソーダ ) Recipe no.650
- ウィスキー・・・・・・・・45ml
- レモンジュース・・・・・・20ml
- 砂糖・・・・・・・・・・・1tsp
- ソーダ・・・・・・・・・・Full
- レモンスライス
技法・・・・・シェーク & ビルド
グラス・・・・コリンズグラス
アルコール・・9%
「 ジョン・コリンズ 」のジョンとは、19世紀前半にイギリス・ロンドンのリマーズ・コーナーというお店でボーイ長を務めていたとされている「 ジョン・コリンズ 」氏の名前です。ウィスキーの飲みごたえに、柑橘系酸味のレモンジュースと、甘味の砂糖を加え、ソーダで割ったシンプルなレシピで、ウィスキーの奥深いテイストと香りが酸味と炭酸が合わさることで、爽快感と芳醇さを合わせた爽やかなカクテルに仕上がっています。
ブランデー・ホーセズネック ( ブランデーベース + ジンジャーエール ) Recipe no.653
ホーセズネック horse’s neckとは、馬の首という意味で、レモンの皮1個分の皮を螺旋状にグルリとカットし、グラスの中に入れた様が馬の首の様だということでこの名前が付きました。ブランデーの芳醇さがジンジャーエールの辛味を緩和させ、ジンジャーエールの爽快感がブランデーを爽やかにし、ほんのりとした甘味が生まれ、飲みやすくなっているカクテルです。
〚 カクテルに使うおすすめの材料 〛
~ ワイン|シェリー ~
繊細でシャープとソフトで軽い口当たり、アーモンドやヘーゼルナッツを思わせる香りが特徴のシェリー酒です。 シェリー酒のメッカであるスペイン・アンダルシア地方で生産され、華やかさのあるラベルが印象的な一品です。
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ポチップ
チャイナブルー ( リキュールベース + トニックウォーター ) Recipe no.655
ライチの風味とグレープフルーツジュースのフルーティーさに、トニックが苦味と爽快感を与えている一品。その爽やかさと美しい色合いが人気のカクテルとして飲まれています。
ディタオレンジ ( リキュールベース + オレンジジュース ) Recipe no.658
- ディタ・・・・・・・・・・・・45ml
- オレンジジュース・・・・・・・Full
- オレンジカット
技法・・・・・ビルド
グラス・・・・ゴブレット
アルコール・・4%
豊潤な甘味が特徴的なライチリキュールを、オレンジジュースで割るシンプルなレシピで、ライチの爽やかさが、フルーティーなオレンジジュースを上品な一品に仕上げています。
レモンスカッシュ ( ノンアルコール + ソーダ ) Recipe no.661
- レモンジュース・・・・・・・・20ml
- シュガーシロップ・・・・・・・10ml
- ソーダ・・・・・・・・・・・・Full
- レモンスライス
技法・・・・・ビルド
グラス・・・・コリンズグラス
アルコール・・0%
微かな苦味のある柑橘系酸味をベースに、少量の甘味を加え、爽快感ある炭酸飲料で割ったレシピで、爽やかでサッパリとしたテイストが、食前酒としても向いているカクテルです。
チチ( ウォッカベース + トロピカル ) Recipe no.666
- ウォッカ・・・・・・・・・・・30ml
- ココナッツミルク・・・・・・・45ml
- パインジュース・・・・・・・・80ml
- クラッシュアイス
- お好みのフルーツカット
技法・・・・・シェーク
グラス・・・・ハリケーングラス
アルコール・・7%
フルーティーでクリーミーさとコクと滑らかなのある口当たりが特徴的な一品。パインジュースとココナッツミルクが、トロピカル風の香りを感じさせ、リラックスした雰囲気を演出します。
〚 カクテルに使うおすすめの材料 〛
~ ワイン|ベルモット ~
マルティーニ社のドライベルモットは、他ブランドに比べてハーブ香が強く、甘味と酸味は中レベルに製造されていて、全体的にバランスが良くカクテルに使うには最適なドライベルモットです。
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ポチップ
マルティーニ社のスイートは、他ブランドに比べて苦味を弱く、甘味を強めに製造されています。スイートを使うカクテルはハッキリとした甘味を出すものが多いので、カクテルにオススメな一品です。
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ポチップ