ベルモットを使うカクテルの種類 リスト・一覧|レシピを簡単リストで紹介

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「 ベルモット Vermouth 」とは、白ワインをベースに、ニガヨモギ など様々なハーブやスパイスなどを白ワインに漬け込んでつくられたフレーバー・ド・ワイン( 強化ワイン )です。

少しの苦みとハーブなどの香りが特徴で、食前酒( プレディナー Predinner )としてロックなどそのまま飲まれることが多いですが、カクテルでも多くのレシピに登場します。ジンウォッカウィスキーリキュールといった主役( ベース )として使われることは少なく、主に脇役として主役を引き立てることが多いです。

カクテルの王様と呼ばれている「 マティーニ 」や、カクテルの女王と呼ばれる「 マンハッタン 」、ロングスタイルでは「 ネグローニ 」、「 アメリカーノ 」と挙げればキリがないです。 その風味はベースを活かしやすく、飲みやすく、主張しすぎない香り付けができることが使われている理由かもしれません。

それではベルモットを使ったカクテル一覧を紹介!

  • ベルモットの歴史・製法・主なブランドは ⇒ コチラ

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〚 他のカクテル レシピリスト 〛

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アディントン ( + ソーダ )   Recipe no.008

技法・・・・・ビルド
グラス・・・・ロックグラス
アルコール・・9%

「 アディントン 」というカクテル名は、1801年~1804年に英国の首相のヘンリー・アディントンが由来です。ドライ・ベルモットとスイート・ベルモットの爽やかな甘味と、オレンジの香り、そして炭酸が絶妙な美味しさです。

マティーニジンベース )   Recipe no.027

技法・・・・・ステア
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・31%

別名「 カクテルの王様 」カクテルと聞けばこのカクテルの名前を出す人が多いのでは? ドライジンの辛口とほのかなジュニパーベリーの香りに、辛口のハーブを加えたフレーバードワインであるドライ・ベルモットを加えたレシピです。ツンッとしたアルコールとほのかなジュニパーベリーの香りの後マティーニを口に含むと、キレとクリアな口当たりにクセのある風味が特徴的なカクテル。

エクスポートカシス ( + ソーダ )   Recipe no.031

技法・・・・・ビルド
グラス・・・・コリンズグラス
アルコール・・5%

ドライ・ベルモットのさっぱりした辛味と、クレーム・ド・カシスのフルーティーな甘味がマッチし、ソーダでさらに飲みやすくしたカクテルです。作り方も簡単ですし、飽きもなかなかしないので、ぜひお家で試してみてください。

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キャロルブランデーベース )   Recipe no.051

技法・・・・・ビルド
グラス・・・・ロックグラス
アルコール・・25%

キャロルとは1150年~1350年代までのダンスソングとしてポピュラーな音楽で、後にお祭りなどで行列聖歌として使用されると瞬く間に拡大しました。スイート・ベルモットの甘味がブランデーの香りと調和し、コクを引き出しています。

クリスブランデーベース + トニックウォーター )   Recipe no.064

技法・・・・・ビルド
グラス・・・・コリンズグラス
アルコール・・12%

「 クリス 」とは、クリス・クリングル( Kris・kringle )の略で、日本語になおすと「 サンタクロース 」のことです。ブランデーの芳醇な香りと味わいに、杏仁(杏の種の中身)から作られたアーモンドの香りのリキュールをプラスし、苦味のトニックウォーターで、パンチをきかせたカクテル。

マンハッタンウィスキーベース )   Recipe no.066
  • ライ・ウィスキー・・・・・45ml
  • スイート・ベルモット・・・15ml
  • アンゴスチュラ・ビター・・1dash
  • マラスキーノチェリー

技法・・・・・ステア
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・31%

マティーニがカクテルの王様と呼ばれているのに対し、マンハッタンはカクテルの女王と呼ばれています。マンハッタンの特徴は、ウィスキーベースでありながらスィート・ベルモットの甘味で飲みやすく上品な味わいになっています。 さらにアンゴスチュラ・ビターの少しのホロ苦さも加わり、見た目、味共に大人のカクテルの代表的存在です。

〚 ベルモットと合うおすすめの材料 〛
~ スピリッツ|ドライ ジン ~

世界中で飲まれている定番ジンで、キレに定評があります。カクテルに最も合うジンの中のひとつで、マティーニで使われることが多いようです。ボンベイ・ブランド特有のふくよかな香りと味の主張が魅力的な一品です。

アルゴンキンウィスキーベース + パインジュース )   Recipe no.080

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・ロックグラス
アルコール・・21%

ライ・ウィスキーの特徴であるスパイシーさと、少しの苦味に、辛味の強いドライ・ベルモットと、甘みとフルーティーの香りが強いパインジュースを加えたカクテル。パインジュースの風味のおかげで少しのトロピカル感があるが、ライ・ウィスキーとドライ・ベルモットが大人のカクテルに仕上げているレシピです。

アメリカーノリキュールベース + ソーダ )   Recipe no.089

技法・・・・・ビルド
グラス・・・・コリンズグラス
アルコール・・6%

ハーブ系リキュールのカンパリの苦味と香りに、甘味とコクのスイートベルモットをソーダで割ったカクテルです。 飲みやすさ、飽きの無さ、サッパリ感から、食前酒( プレディナーカクテル Pre-dinner cocktail )として飲むこともお勧めできます。

クロンダイク・ハイボール ( + ジンジャーエール )   Recipe no.102

技法・・・・シェーク & ビルド
グラス・・・・コリンズグラス
アルコール・5%

クロンダイクとは、カナダのユーコン準州にある土地の名称で、その土地には同じ名前の川もあります。ワインの香りとベルモット特有の甘味に、レモンの酸味をプラスし、それらをジンジャーエールで割るハイボール・スタイルのレシピ。独特のクセがなく、どなたでも美味しく飲め、特におすすめのカクテルです。

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アイデアルジンベース + グレープフルーツジュース )   Recipe no.106
  • ドライジン・・・・・・・・・30ml
  • ドライ・ベルモット・・・・・15ml
  • グレープフルーツジュース・・15ml
  • マラスキーノ・・・・・・・3dash
  • マラスキーノチェリー

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・21%

このカクテルは、ドライジン、ドライ・ベルモットの辛口材料に、酸味の強いグレープフルーツジュース、サクランボのリキュールであるマラスキーノを少々入れたレシピで、全体的にスッキリとした飲み口に、ドライジンのアルコールがガツンときます。 その中にマラスキーノの少しの甘味が感じられるのが特徴のカクテルです。

アイアン・レディーウィスキーベース )   Recipe no.117
  • ウィスキー・・・・・・・・30ml
  • ポートワイン・・・・・・・15ml
  • ドライ・ベルモット・・・・15ml
  • オレンジ・ビター・・・・・1dash

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・25%

「 アイアン・レディー 」は、このマーガレット・サッチャーのニックネームを使用したカクテルです。サッチャー本人が大好きであったウィスキーをベースに使用しています。ウィスキーの香りとスッキリとドライな口当たりが特徴的なカクテルで、アルコール度数も高めなので、飲みごたえがあります。 オレンジ・ビターは隠し味的な存在で、ウィスキー、ドライ・ベルモット、ポートワインのつなぎ役として全体を整えてくれています。

アメリカン・ビューティーブランデーベース + オレンジジュース )   Recipe no.119

技法・・・・シェーク & フロート
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・13%

ブランデーの風味、ドライ・ベルモットの辛口感、オレンジジュースのフルーティー、グレナデンシロップの甘味が加わり、ポートワインがアクセントとなっているカクテルです。 ポートワインが浮かんでいるため、一口飲むとポートワイン味が広がり、その次に深みのある甘味が口の中に広がります。

〚 カクテルに使うおすすめの材料 〛
~ ベルモット|マルティーニ ~

マルティーニ社のドライ・ベルモットは、他ブランドに比べてハーブ香が強く、甘味と酸味は中レベルに製造されていて、全体的にバランスが良くカクテルに使うには最適なドライ・ベルモットです。

マルティーニ社のスイートは、他ブランドに比べて苦味を弱く、甘味を強めに製造されています。スイートを使うカクテルはハッキリとした甘味を出すものが多いので、カクテルにオススメな一品です。