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- ベルモットの歴史・製法・主なブランドは ⇒ コチラ
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〚 他のカクテル レシピリスト 〛
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キャロル ( ブランデーベース ) Recipe no.051
- ブランデー・・・・・・・・40ml
- スイート・ベルモット・・・30ml
キャロルとは1150年~1350年代までのダンスソングとしてポピュラーな音楽で、後にお祭りなどで行列聖歌として使用されると瞬く間に拡大しました。スイート・ベルモットの甘味がブランデーの香りと調和し、コクを引き出しています。
〚 ベルモットと合うおすすめの材料 〛
~ スピリッツ|ドライ ジン ~
世界中で飲まれている定番のジンで、キレに定評があります。カクテルに最も合うジンの中のひとつで、マティーニで使われることが多いようです。ボンベイ・ブランド特有のふくよかな香りと味の主張が魅力的な一品です。
アメリカーノ ( リキュールベース + ソーダ ) Recipe no.089
- カンパリ・・・・・・・・・30ml
- スイート・ベルモット・・・30ml
- ソーダ・・・・・・・・・・Full
- レモンスライス
ハーブ系リキュールのカンパリの苦味と香りに、甘味とコクのスイートベルモットをソーダで割ったカクテルです。 飲みやすさ、飽きの無さ、サッパリ感から、食前酒( プレディナーカクテル Pre-dinner cocktail )として飲むこともお勧めできます。
クロンダイク・ハイボール ( + ジンジャーエール ) Recipe no.102
クロンダイクとは、カナダのユーコン準州にある土地の名称で、その土地には同じ名前の川もあります。ワインの香りとベルモット特有の甘味に、レモンの酸味をプラスし、それらをジンジャーエールで割るハイボール・スタイルのレシピ。独特のクセがなく、どなたでも美味しく飲め、特におすすめのカクテルです。
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アイデアル ( ジンベース + グレープフルーツジュース ) Recipe no.106
このカクテルは、ドライジン、ドライ・ベルモットの辛口材料に、酸味の強いグレープフルーツジュース、サクランボのリキュールであるマラスキーノを少々入れたレシピで、全体的にスッキリとした飲み口に、ドライジンのアルコールがガツンときます。 その中にマラスキーノの少しの甘味が感じられるのが特徴のカクテルです。
アイアン・レディー ( ウィスキーベース ) Recipe no.117
- ウィスキー・・・・・・・・30ml
- ポートワイン・・・・・・・15ml
- ドライ・ベルモット・・・・15ml
- オレンジ・ビター・・・・・1dash
「 アイアン・レディー 」は、このマーガレット・サッチャーのニックネームを使用したカクテルです。サッチャー本人が大好きであったウィスキーをベースに使用しています。ウィスキーの香りとスッキリとドライな口当たりが特徴的なカクテルで、アルコール度数も高めなので、飲みごたえがあります。 オレンジ・ビターは隠し味的な存在で、ウィスキー、ドライ・ベルモット、ポートワインのつなぎ役として全体を整えてくれています。
アメリカン・ビューティー ( ブランデーベース + オレンジジュース ) Recipe no.119
ブランデーの風味、ドライ・ベルモットの辛口感、オレンジジュースのフルーティー、グレナデンシロップの甘味が加わり、ポートワインがアクセントとなっているカクテルです。 ポートワインが浮かんでいるため、一口飲むとポートワイン味が広がり、その次に深みのある甘味が口の中に広がります。
〚 カクテルに使うおすすめの材料 〛
~ ベルモット|マルティーニ ~
マルティーニ社のドライベルモットは、他ブランドに比べてハーブ香が強く、甘味と酸味は中レベルに製造されていて、全体的にバランスが良くカクテルに使うには最適なドライベルモットです。
マルティーニ社のスイートは、他ブランドに比べて苦味を弱く、甘味を強めに製造されています。スイートを使うカクテルはハッキリとした甘味を出すものが多いので、カクテルにオススメな一品です。