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コーラ

ロングアイランド・アイスティー|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ジン・ウォッカ・ラム・テキーラ・ホワイトキュラソー・レモンジュース・コーラ )

今回紹介したカクテル「 ロングアイランド・アイスティー 」は1970年~1980年頃に、アメリカのバーテンダー「 ロバート・バッツ 」氏が考案しました。 このカクテルの名前の中の「 ロングアイランド 」はアメリカ・ニューヨーク州・ロングアイランドで、「 アイスティー 」は紅茶を一切使わずなぜかアイスティーの味わいと色を出していることからこのネーミングになったと言われています。 カクテル自体はジン、ウォッカ、ラム、テキーラという世界4大スピリッツを全て使っており、そのスピリッツをレモンジュースの酸味とコーラの甘味と爽快感で割ったレシピで、レモンジュースとコーラが飲みやすくしてはいますが、アルコール度数は高めなので、飲み過ぎには注意が必要です。

キューバ・リブレ・シュプリーム|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( サザンカンフォート・ライムジュース・コーラ )

今回紹介したキューバリブレ・シュプリームは、ラムベースのカクテルの中でも代表格レベルに認知度が高い「 キューバ・リブレ 」から派生したバリエーション・カクテルです。 名前の意味は、キューバ・リブレがキューバ独立戦争の時に誕生したことから、「 自由のキューバ 」で、この言葉に「 最高 」もしくは「 至高の 」を付けると、シューバ・リブレ・シュプリームとなります。 ホワイト・ラムをベースに酸味を少し入れ、コーラで割るというシンプルで爽やかなキューバ・リブレのベースを、ピーチを主軸としたフルーティーさと爽やかな甘味が特徴のサザンカンフォートに変えたレシピで、アルコール度数が下がり、甘味とフルーティーさがアップしたカクテルになっています。

メキシコーラ|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( テキーラ・コーラ )

メキシコーラとは、メキシコ産であるテキーラをコーラで割るというシンプルなカクテルです。 アガヴェの独特な香りと風味に、コーラの爽快感と甘味がマッチしたカクテルで、テキーラの刺激的な辛味をコーラの甘味がマイルドにし、テキーラを飲みやすく、味わい深くした一品です。 ウィスキー・ハイボールのように簡単に作ることができ、毎日でも飲めるカクテルです。 ビールやハイボールを飲まれている方のメニューに入れることをオススメできる一品です。

スローワルツ|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( クランベリージュース・コーラ・巨峰 )

クランベリージュースの甘酸っぱさ、コーラの甘みと爽快感を合わせたドリンクに、フレッシュの巨峰を搾って入れることで、上品なグレープの香りと風味を加え、微量のレモンジュースとシュガーシロップでアクセントとして全体を整えたカクテルです。 ジュースというよりは、上品なカクテルとして子供だけではなく大人の雰囲気を持つカクテルで、非常に飲みやすく、味わい深いドリンクです。

コーク・ビア|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ビール・コーラ )

今回ご紹介したカクテルは、ビールとコーラという異色の組み合わせです。 甘みと独特の香りのコーラに、苦みと麦の香りが特徴のビールをハーフ & ハーフで飲むというカクテルで、どちらも世界中で知れ渡り、日常で飲まれているにもかかわらず、この組み合わせはあまり見かけることがありません。 しかし飲みごたえと爽快感のある両者が合わさり、ビールの苦みが和らぎ、代わりに甘みが加わったことと、元々低いアルコール度数がさらに低くなり、飲みやすさが大幅にアップしています。

ジンジャーコーラ|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ジンジャーエール・コーラ )

ジンジャーエールとコーラを1対1で割るというシンプルなカクテルです。 ジンジャーエールの辛みにコーラの甘みを加えると、ジンジャーエールの辛みが和らぎ、二つの風味を味わうことができます。現在のジンジャーエールは飲みやすくしたものが流通しています、また自家製を造る方も多くいるため、辛いジンジャーエールを飲んだ事がない方が多いのではないでしょうか? もし辛いジンジャーエールと出会ったら、このカクテルを思い出してください。

カリモーチョ|カクテルレシピ・作り方・特徴・発祥を解説( 赤ワイン・コーラ )

カリモーチョに使う赤ワインは、種類などは特に決まってはいません。 分量も1/2と記載はしていますが、これも決まっているわけではありません。 ワインの種類は、安価なワインで作る方が美味しいとされています。理由としては、熟成されていない比較的若めのワインはタンニンが強く渋味が強いため、コーラを入れることで渋味を中和させ、サッパリと飲みやすくなるためだと言われています。

ゴールデン・フレンド|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ダークラム・アマレット・コーラ )

1982年に開催された「 アマレット・ディサローノ国際コンペティション 」の入賞したカクテルです。 考案者は北海道・札幌にある BAR PROOF の「 中河 宏昭 」氏で、ネーミングは「 特別な友に、生涯の友に、唯一の友に贈るカクテル 」という意味でこの名前が付いたそうです。 ダーク・ラムのカラメルの甘み、アーモンドのような香りと甘みを持つアマレット、柑橘系酸味のレモンジュースを加え、爽快感あるコーラで割ったレシピで、ダーク・ラムとアマレットが濃厚な甘みを出し、レモンジュースとコーラがサッパリと爽快感あるカクテルにしています。飲みやすく飽きにくく、甘みの材料が多いですが、甘ったるさは感じません。

コーラを使うカクテルの種類 リスト・一覧|レシピを簡単リストで紹介

メリカで生まれた世界最大輸出量を誇るの清涼飲料。 世界のどこへ行ってもコカ・コーラのロゴを見ない国を探す方が難しいほど世界中に馴染んでいます。 日本でもどなたも必ず一度は飲んだことがあるのではないでしょうか? そのまま飲まれることが多いですが、カクテルの材料として使われることもあります。それではコーラを使ったカクテルレシピを一覧で紹介!!

アマレットコーク|カクテルレシピ・作り方・特徴|アマレット + コーラ

アマレットとは、アーモンドの風味豊かなリキュールであり、その特徴は独特の甘さと滑らかな口当たりにあります。甘味の強いアマレットに、こちらも甘味はありますが、甘さだけではなく爽快感と喉に来るガツンとした飲みごたえのあるコーラを使ったレシピです。コーラの爽快感に、濃厚さ、なめらかさとアマレットの香りが加わり、飲みやすく味わい深いテイストになっているカクテルです。