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イタリア原産のリキュールで、アーモンドのような香りがするが、アーモンドのリキュールではありません。 実際には杏の種( 核 )を使用したリキュールです。
そのまま飲むよりは、カクテルの材料として使われることが多く、甘みや香りでベースの材料を引き立てます。 リキュールの数ある分類の中で、種子系リキュールに分類されます。アルコール度数は 28%。
名前の由来は、イタリアにあるお菓子の香りと、アマレットの香りが似ていることからこのネーミングになったそうです。
それではアマレットを使ったカクテルレシピをリストで紹介!!


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〚 他のカクテル レシピリスト 〛
イタリアン・スクリュードライバー ( + オレンジジュース ) Recipe no.114
イタリアン・スクリュードライバーはアマレットの杏仁豆腐のような味わいと甘みに、オレンジジュースのフルーティーさを加えたシンプルなレシピで、甘味は強めではありますが、オレンジジュースのフルーティーさが飲みやすくしています。スクリュードライバーのバリエーションカクテルです。
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アマレット・スプモーニ ( グレープフルーツジュース + トニックウォーター ) Recipe no.135
アマレットの強い甘味は、グレープフルーツジュースの苦味と酸味が和らげ、それらをパンチと爽快感のあるトニックウォーターで割ることにより、甘味、酸味、苦味、爽快感と多くの飲みやすい要素を兼ね備えたスプモーニのバリエーションカクテルです。
カクテルで使うおすすめのアマレット
ゴールデン・フレンド ( ラムベース + コーラ ) Recipe no.203
1982年に開催された「 アマレット・ディサローノ国際コンペティション 」の入賞したカクテルです。ダークラムのカラメルの甘味、アーモンドのような香りと甘みを持つアマレット、柑橘系酸味のレモンジュースを加え、爽快感あるコーラで割ったレシピで、ダークラムとアマレットが濃厚な甘味を出し、レモンジュースとコーラがサッパリと爽快感あるカクテルにしています。飲みやすく飽きにくく、甘味の材料が多いですが、甘ったるさは感じません。
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イタリアン・サーファー ( + パインジュース ) Recipe no.254
杏の核を原料に造られ、アーモンドの香りを持つアマレットと、ココナッツを原料にしたマリブを合わせ、フルーティーな甘味と酸味が特徴のパイナップルジュースで割ったレシピで、全体的には甘口ですが、パイナップルジュースのフルーティーな酸味が爽やかにし、とても飲みやすくなっているカクテルです。
イタリアン・スティンガー ( ブランデーベース ) Recipe no.331
ブランデーの香りにアマレットのアーモンドのような香りと甘味が合わさり、コクを感じられるレシピで、飲みごたえとデザートのような甘さが特徴のカクテルです。その甘さの裏にはアルコール度数の高さが隠れているため注意が必要です。
カクテルで使うおすすめのアマレット

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