ミルク・生クリーム– category –
-
ミルク・生クリーム
ロードランナー|カクテルレシピ・作り方・特徴|ウォッカ + アマレット + ココナッツミルク
ロードランナーとは主に北アメリカ大陸の砂漠地帯や半砂漠地帯に生息している鳥の名前から由来しています。ココナッツミルクを加えたレシピで、ウォッカの強さをおさえつつ、ココナッツミルクの風味が効いているカクテルで、甘味がありつつもしっかりとアルコール感も感じられます。このカクテルは女性にも大人気で、その美しい香りと味わいは魅力的です。 -
ミルク・生クリーム
チチ|カクテルレシピ・作り方・由来・特徴|ウォッカ + ココナッツミルク + パインジュース
クリアさが特徴のウォッカをベースに、フルーティーな甘酸っぱさのパインジュース、ココナッツの風味とコクのココナッツミルクを合わせて、クラッシュアイスの中に入れるトロピカルカクテルレシピで、フルーティーでありながらも、クリーミーさとコクのある口当たりを感じることができ、滑らかな飲み口が楽しめます。今回はそんなトロピカルの定番カクテル「チチ」をご紹介します。 -
ミルク・生クリーム
トランタン|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ブランデー・アマレット・生クリーム・卵黄 )
今回紹介したトランタンとはフランス語で30の意味で、1990年頃から20代後半から30代全般の女性を指す言葉として使われています。カクテルの誕生は、1993年、第18回H.B.A創作カクテルコンペティションのスイート部門で準優勝を飾ったカクテルで、考案者は「 長島 茂敏 」氏です。深い味わいと甘味とコクが、滑らかな口当たりと喉越しを生み、グラスの縁に付いたチョコレートが合わさり、デザートを飲んでいるような感覚にさせてくれる一品です。 まさに30代の大人の女性にピッタリの濃厚なカクテルです。 -
ミルク・生クリーム
スノーサローノ|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( アマレット・生クリーム )
今回紹介した「 スノーサローノ 」の「 スノー 」は雪のことで、「 サローノ 」とは、イタリア・ロンバルディア州にある人口38,000人ほどの小さな町の名前です。 なのでこのカクテルの名前は「 雪のサローノ町 」ということになります。 アマレットの代表的存在である「 ディサローノ 」の名前はこの地域から由来しているものです。使う材料はアマレットと生クリームのみというシンプルなカクテルで、アーモンドの風味を持った甘く、コクのある種子系リキュールのアマレットを存分に楽しむというコンセプトのカクテルです。甘味を特徴に持った同士の組み合わせではありますが、杏仁豆腐のようなテイストを持っているアマレットと甘味とコクを持つ生クリームの組み合わせが、クリーミーなデザート感覚を味わえ、濃厚ながらも飲みやすい一品です。 -
ミルク・生クリーム
スイート・マリア|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ウォッカ・アマレット・生クリーム )
クリアさが特徴のウォッカをベースに、アーモンドのような香りを持つアマレットと、なめらかな生クリームを合わせたレシピで、ウォッカは無味無臭に近いベースなので、このカクテルのテイストはアーモンドのような香りを持ち、トロリとした濃い甘味が特徴のアマレットが目立ちます、それになめらかさとコクの生クリームを合わせることで全体的にデザートのような感覚のアーモンドミルクの様な仕上がりになります。 ただデザート感覚というわけではなく、ガツンとくるウォッカのアルコール感ある飲みごたえがあり、大人のデザートとも言えるカクテルです。 ちなみに別名「 ラ・ドルチェマリア 」とも呼ばれているそうです。 -
ミルク・生クリーム
ホットコーヒー・エッグノック|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( コーヒー・ミルク・卵黄 )
ホットコーヒー・エッグノックとは、簡潔に言うとホットコーヒーをエッグノックスタイルで飲むカクテルと言う事なのですが、エッグノックとはなんだとなる方が多いのではと思います。 エッグノックとは、卵、お酒、砂糖、ナツメグなどのスパイスを使ったカクテルスタイルのことです。香ばしいコーヒーの苦味をミルクのコク、そして卵黄がまろやかにして飲みやすくしています。さらにミルクと卵黄のコクが加わり、飲みごたえもバッチリです。体が温まるカクテルを食後や冬の寒い日にお試しください。 -
ミルク・生クリーム
ホット・モーツァルトミルク|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( チョコレートリキュール・ミルク )
今回紹介した「 ホット・モーツァルト・ミルク 」とは、チョコレートリキュールのブランドであるモーツァルトをベースに、ホットミルクで割ったホットタイプのチョコレートミルク・カクテルです。 今回使ったチョコレート・リキュールのモーツァルトもこのザルツブルクで生まれたリキュールです。 蒸留とチョコレート両方のマイスターを持っているスタッフと製造と管理を行い、驚きなのがモーツァルト社は、製造最終工程で2日間モーツァルトを聞かせながら樽熟成させている点です。 超音波を使った熟成に関して長年の研究をもとに行っているそうで、こだわりと情熱がこのリキュールに込められています。そんなチョコレート・リキュールを使い、コクとまろやかさ、そして体が温まるホット・ミルクを加えることでカカオの香りを感じながら、チョコレートとミルクのコクと甘味を楽しめる一品です。 -
ミルク・生クリーム
ニエベ・メヒカーナ|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( コーヒーリキュール・ミルク・クリーム )
「 ニエベ・メヒカーナ 」をそのまま訳すると「 メキシコの雪 」という意味になります。「 ニエベ・メヒカーナ 」をそのまま訳すると「 メキシコの雪 」という意味になります。 おそらくメキシコ産のコーヒー・リキュールをベースに使い、ミルクとクリームをハードシェークすることで、雪が積もったような様に見えることから、そういう名前になったのではないかと思われます。カクテルの特徴は、甘味が強くはありますが、甘ったるいほどではなく、口当たりも滑らかでふわふわの泡と濃厚な甘味が飲みやすいコーヒー・ミルクのようなテイストをしています。 -
ミルク・生クリーム
ワンモア・フォア・ザ・ロード|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ブランデー・コーヒーリキュール・ミルク・卵白 )
カクテル名「 ワンモア・フォア・ザ・ロード One more for the road 」とは、「 帰る前にもう一杯 」や「 もう一回○○をして帰ろう 」といった意味があるらしく、友人などをもう少し付き合わせるときに使ったりする言葉です。豊かで芳醇な香りのブランデーをベースに、コーヒーの香りと甘味が特徴のコーヒーリキュール、コクとまろやかさのミルクと卵白を合わせたレシピで、甘味が強いように思われますが、口当たりが良く、甘さ控えめなカクテルです。 全体的にはブランデーとコーヒーの香りとまろやかさが強調されていて、名前の通り最後の一杯におすすめできる一品です。 -
ミルク・生クリーム
コーヒー・エッグノック|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( コーヒーリキュール・コーヒー・全卵・ミルク )
コーヒー・エッグノックとは、コーヒーリキュールとコーヒーを使ってエッグ・ノックスタイルにしたカクテルで、今回はコールドのご紹介ですが、ホットドリンクとしても楽しめます。コーヒーの香りと甘味が特徴のコーヒー・リキュールをベースに、コクとまろやかさのミルク、同じくコクのたまごに砂糖を加え、濃いめのコーヒーを合わせたレシピで、全体的にまろやかさとコクが強く目立ったコーヒーミルクのテイストです。たまごが入ることにより滋養強壮などにも注目され、冬の寒い日に飲むのも、夏の暑い日に飲むのもオススメな一品です。 -
ミルク・生クリーム
カフェショコラ・ミルク|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( コーヒーリキュール・チョコレートリキュール・ミルク )
コーヒーのお酒とチョコレートのお酒をミルクで割るというカフェでありそうなカクテルのご紹介です。コーヒーとチョコレートの香りと甘味を、コクとまろやかさのミルクで割るカクテルで、お酒を飲まない人が見ても味の想像がすぐつきそうな、わかりやすく飲みやすいカクテルです。スターバックス・コーヒーや、ゴディバなどで、甘めのドリンクを飲んだ事のある人であれば、すぐにわかる内容で、お酒の苦手な人、女性などに好まれる一品です。 -
ミルク・生クリーム
クール・バナナ|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( バナナリキュール・ホワイトキュラソー・生クリーム・卵白 )
「 クールバナナ Cool banana 」とはそのまま訳すると「 冷たいバナナ 」ですが、本来は英語のスラングで「 良好だよ 」「 上手くいってるよ 」といった意味で使われています。カクテル自体は、フルーティーな甘味のクレーム・ド・バナーヌとホワイトキュラソーを同量使い、コクとまろやかさの生クリームと卵白を加えたレシピで、ミックスジュースに近いテイストに仕上がっています。ジュースのような口当たりではありますが、しっかりとアルコール度数もありますので、飲みごたえも感じられる一品です。