有名な定番 & 人気のカクテルリスト・一覧|スタンダードなレシピを簡単リストで紹介

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〚 他のカクテル レシピリスト 〛

ブルックリンウィスキーベース + ベルモット ) Recipe no.333

  • ライ・ウィスキー・・・・45ml
  • ドライ・ベルモット・・・15ml
  • マラスキーノ・・・・・・1dash
  • アメール・ピコン・・・・1dash

技法・・・・・ステア
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・31%

カクテル「 ブルックリン 」は、20世紀はじめに考案されたとされています。 古き良きニューヨークに思いを馳せるシティ・カクテルです。アメリカン・ウィスキーの香りと甘味をベースに、辛口とハーブの香りが印象的なドライ・ベルモットを混ぜ、マラスキーノとアメール・ピコンをアクセントに加えたレシピで、香り高く、複雑で飲みごたえのあるウィスキー・カクテルです。

ネグローニジンベース + カンパリ ) Recipe no.340

技法・・・・・ビルド
グラス・・・・ロックグラス
アルコール・・7%

1919年に「 カミーロ・ネグローニ 」伯爵がロンドンへの最後の旅の記念に、それまで愛飲していたカクテル「 アメリカーノ 」にソーダではなく、ジンを少量入れるように注文したことが始まりと言われています。ジンのキレと飲みごたえを感じながら、甘味と苦味をハーブ感ある香りと共に楽しめる一品で、食前酒だけではなく、いつでも楽しめるおすすめのカクテルです。お家でも簡単につくれるレシピなので、特におすすめな一品です。

ホワイトレディージンベース + ホワイトキュラソー ) Recipe no.341

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・25%

美しい白色が特徴的で、その名前の通り女性にピッタリの見た目です。ドライジンのキレと飲みごたえに、オレンジの果皮からつくったホワイトキュラソーの甘味を足し、柑橘系酸味のレモンジュースを加えたシンプルかつ、カクテルの黄金比とも言われるレシピで、スッキリとした飲み口に、酸味と甘味のバランス良い不屈の名作です。

モスコミュールウォッカベース + ジンンジャーエール ) Recipe no.343

  • ウォッカ・・・・・・・・45ml
  • ライムジュース・・・・・10ml
  • ジンジャービア・・・・・Full

技法・・・・・ビルド
グラス・・・・ミュールカップ
アルコール・・4%

クセの無いウォッカがジンジャーエールに飲みごたえを与え、ライムジュースが全体を爽やかにしています。割る材料はジンジャービア、ジンジャーエールの甘口・辛口の3つから選べる楽しさもあります。

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キッス・オブ・ファイアーウォッカベース + ベルモット ) Recipe no.344

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・23%

キッスオブファイアーとは1950年代にアメリカで大ヒットした曲名を用いたカクテルです。クリアさとガツンとくるアルコール感が特徴のウォッカに、スローベリーを使ってつくられた甘酸っぱさとベリーの香りを持つスロージン、ハーブの香りを持つフレーバードワインのドライベルモット、柑橘系酸味のレモンジュースをバランスよく合わせたレシピで、スロージンのフルーティーな甘酸っぱさとドライベルモットの風味がバランスよく合わさった優しい口当たりに、ウォッカの飲みごたえが加わったカクテルです。

ボストン・クーラーラムベース + ジンンジャーエール ) Recipe no.345

  • ラム・・・・・・・・・・・45ml
  • レモンジュース・・・・・・20ml
  • 砂糖・・・・・・・・・・・1tsp
  • ジンジャーエール・・・・・Full
  • レモンスライス

技法・・・・シェーク & ビルド
グラス・・・・コリンズグラス
アルコール・・9%

レシピはとてもシンプルで、クリアさとアルコール感あるラムをベースに、酸味のレモンジュースと甘味の砂糖を加えシェークします、グラスヘ注いだ後に、辛味と甘味持つジンジャーエールを満たすレシピで、シンプルだからこそ何度でも飲める爽快感と飲みごたえを持ったクーラースタイルのカクテルです。

マタドールテキーラベース + パインジュース ) Recipe no.347

  • テキーラ・・・・・・・・・30ml
  • パイナップルジュース・・・45ml
  • ライムジュース・・・・・・15ml
  • 砂糖・・・・・・・・・・・1tsp

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・ロックグラス
アルコール・・12%

「 マタドール matador 」とはスペインで有名な闘牛士のことです。 アガヴェの独特な香りが特徴的なテキーラをベースに、フルーティーな香りと甘味を持つパイナップルジュース、柑橘系酸味のライムジュースを加えたレシピです。全体的にやや甘口でパイナップルジュースのフルーティーさの中にテキーラを感じられる飲み口の良いカクテルです。 パイナップルジュース甘味とライムジュースの酸味のバランスの良さもあり、クセになりやすい一品です。

カンパリ・グレープフルーツリキュールベース + グレープフルーツジュース ) Recipe no.350

  • カンパリ・・・・・・・・・・45ml
  • グレープフルーツジュース・・Full

技法・・・・・ビルド
グラス・・・・ゴブレット
アルコール・・4%

ハーブの香りとクセになる苦味が特徴のカンパリをベースに、酸味が強めのグレープフルーツジュースで割ったシンプルなレシピです。苦味とフルーティーな酸味、そして少しの甘味がバランスよく感じられ、何度でも飲めますし、甘味が強いカクテルが苦手な方でも美味しく飲むことができる一品です。

〚 カクテルに使うおすすめの材料 〛
~ ブランデー ~

日本を代表する高品質なブランデーとして、長く飲まれ続けています。ブランデーならではの華やかで優美、そしてフルーティーさも持った香りと、キレの良い原酒をブレンドすることで、複雑な味わいがありながらなめらかさもあるのが魅力的な一品です。

スプモーニリキュールベース + トニックウォーター ) Recipe no.351

技法・・・・・ビルド
グラス・・・・コリンズグラス
アルコール・・3%

生まれはイタリアで、「 泡立つ 」という言葉が元だそうです。カンパリのハーブの香りとクセになる苦味をベースに、フルーティーな酸味のグレープフルーツジュースを加え、苦味と炭酸が特徴のトニックウォーターで割ったシンプルなレシピ。爽やかながら苦味と甘味にフルーティーな酸味もバランスよく感じられ、トニックウォーターが飲みごたえを出してくれているので、万人受けしながらも、玄人にも好まれるカクテルです。

ハーバード・クーラーブランデーベース + ソーダ ) Recipe no.355

  • アップル・ブランデー・・・45ml
  • レモンジュース・・・・・・20ml
  • シュガー・シロップ・・・・1tsp
  • ソーダ・・・・・・・・・・Full

技法・・・・シェーク & ビルド
グラス・・・・コリンズグラス
アルコール・・7%

今回紹介したハーバード・クーラーの名前の由来は、世界的に有名な大学「 ハーバード 」が由来のカクテルです。カクテル自体は、フルーティーな香りと甘味が特徴のアップル・ブランデーをベースに、柑橘系酸味のレモンジュースを加えシェークし、ソーダで割ったレシピで、飲みやすさ、爽やかさ、程よい甘味が揃ったカクテルです。

ビター・オレンジビールベース + オレンジジュース ) Recipe no.359

  • ビール・苦味強めタイプ・・1/2
  • オレンジジュース・・・・・1/2

技法・・・・・ビルド
グラス・・・・ピルスナーグラス
アルコール・・2%

ビター・オレンジは、フルーティーな甘味の中にビターを感じ、ビールの苦味を軽くし、フルーティーな甘味で大人なオレンジソーダと言った一品です。オレンジジュースは、できれば搾りたてのオレンジジュースをおすすめします。 最低でも100%果汁のものを使いましょう。 搾りたてを飲むと、市販のオレンジジュースでは物足りなくなる感動がありますので、ぜひお試しください。

フロリダノンアルコール + オレンジジュース ) Recipe no.363

  • オレンジジュース・・・・・40ml
  • レモンジュース・・・・・・20ml
  • シュガー・シロップ・・・・1tsp
  • アンゴスチュラビター・・・1dash

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・0.8%

オレンジジュースのフルーティーな甘味に、柑橘系酸味のレモンジュースを混ぜ合わせ、アクセントにアンゴスチュラビターを加えたレシピで、フルーティーな甘味と酸味に微かなビターな香りが大人のジュースを演出しています。

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ジン・デイジージンベース + レモンジュース ) Recipe no.364

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・ゴブレット
アルコール・・20%

ジン・デイジーのデイジーとは「 ひな菊 」のことで、数あるカクテル・スタイルの中にデイジー・スタイルというのがあり、そのスタイルの元祖となったカクテルです。キレのあるドライジンが飲みごたえを、レモンジュースが酸味を、グレナデンシロップが微かな甘味を出し、それらが合わさってスッキリとした飲み口が特徴のカクテルに仕上げています。

メキシカン・エル・ディアブロテキーラベース + ジンジャーエール ) Recipe no.371

技法・・・・シェーク & ビルド
グラス・・・・コリンズグラス
アルコール・・7%

「 エル・ディアブロ 」とはスペイン語で「 悪魔 」という意味です。 アガヴェの独特な香りを持つテキーラをベースに、フルーティーな甘味と酸味を持つクレーム・ド・カシスと、柑橘系酸味のレモンジュース( ライムジュース可 )を加え、ジンジャーエールで割ったレシピで、独特な香りを感じながら、甘酸っぱさとジンジャーエールの喉越しを楽しめる一品です。

サイドカーブランデーベース + ホワイトキュラソー ) Recipe no.380

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・25%

サイドカーの誕生には説があり、確定しているものはありません。有力なものが、カクテルの歴史には必ず出てくる人物でもあるハリー・マッケルホーン氏が1933年に考案した説。ブランデーベースを代表するカクテルで、ブランデーの芳醇な香りとコクをベースに、ホワイトキュラソーの甘味、レモンジュースの柑橘系酸味を加えたレシピで、香りの良さ、程よい甘味、酸味のバランスが良いことが最大の特徴で、ブランデーの特徴を爽やかに生かした一品です。

ガルフストリームウォッカベース + グレープフルーツジュース ) Recipe no.388

技法・・・シェーク & ビルド
グラス・・・・ロックグラス
アルコール・・13%

今回紹介した「 ガルフストリーム Gulfstream 」とは世界最大級の温暖海流で、メキシコ湾流のことです。グレープフルーツジュースが多く入っているため、ベースにグレープフルーツジュースがあり、その中にピーチとパインジュースの香りと甘味、ウォッカの飲みごたえを感じる一品です。どなたでも飲みやすく、見た目は鮮やかなグリーンをしており、カリブ海にピッタリなイメージを持ったトロピカル・カクテルです。

〚 カクテルに使うおすすめの材料 〛
~ ビール|ビール & 黒ビール ~

ビール大国チェコおよびその周辺国で産出されている希少な伝統種で、うまみに繋がるタンパク質を多く含んだ「 ダイヤモンド麦芽 」を使い、深いコクを実現させています。コクと甘味のバランスが取れつつも、柔らかな苦味がカクテルに使うのに最適なビールのひとつです。

1759年にアイルランドで誕生した老舗中の老舗ブランド。 現在は世界150ヵ国以上で飲まれている定番の黒ビールです。クリーミィーな泡と、なめらかな喉越しが最大の特徴です。そのなめらかさとクリーミーさがカクテルにも合うのでおすすめです。

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