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リキュール ハーブ & ビター ベース

リキュールハーブ・ビター系ベース・ロングスタイル カクテルリスト|レシピを簡単リストで紹介

リキュールとは、蒸留酒に果物、ハーブ、スパイス、薬草などを漬け込み、砂糖などを加えたお酒の総称で、お酒の製造種類で言うと「 混成酒 」になります。古代ギリシャ時代、ワインに薬草を溶かして混ぜたことが始まりです。その後に登場した蒸留酒が本格的に様々なリキュールを生み出すようになります。大航海時代が始まると、様々な国の果物、スパイスが輸入、輸出されるようになり、更にリキュールは幅広く発展していきました。 現在でも果実ベース、ハーブやスパイスベースといった様々なリキュールが生まれています。それでは リキュールハーブ・ビターベースのカクテルレシピを一覧で紹介!!

カンパリ・ビア|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( カンパリ・ビール )

カンパリとは苦味と甘味が特徴のハーブ系リキュールです。そのカンパリをビールで割ることで、一味違う微量のハーブ香と、ビールの苦味とは種類の違う苦味とビールの苦味が合わさり、飲んだ事のない爽やかなビールが味わえます。ビールはいつものビールでも構いませんが、様々なビールを試してみるのも一つの楽しみ方だと思います。

ガリアーノ・ソーダ|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ガリアーノの炭酸割り )

ガリアーノの製造方法や原料は完全には公開されていません。 ですが、中性スピリッツを使用し、バニラ、アニス、セイヨウノコギリソウ、ジュニパーベリーなどの香草を中心に砂糖や水などを加えて造られたリキュールであることはわかっています。今回紹介したガリアーノ・ソーダは、バニラを中心としたハーブの香りと甘みを持つガリアーノの風味を存分に楽しむカクテルです。 炭酸水( ソーダ )は糖分や風味などがないため、ガリアーノの風味や香りを消すことなく、爽快感や喉越しを感じながらガリアーノを楽しむことができます。

リキュール・ハーブ・ビターベースのカクテルリスト|レシピを簡単リストで紹介

リキュールとは、アルコール度数の高い蒸留酒に果物、ハーブ、スパイス、薬草などを漬け込み、砂糖などを加えたお酒の総称で、お酒の製造種類で言うと「 混成酒 」になります。 リキュールは古代ギリシャ時代に存在していたワインに薬草を溶かして混ぜたことが始まりです。その後に登場した蒸留酒が本格的に様々なリキュールを生み出すようになります。 ワインを蒸留して濃縮したものに薬草などを漬け込むと保存性が上がることと、薬用酒としての効果も修道院が発見しさらに発展していきます。 現在でも果実ベース、ハーブやスパイスベースといった様々なリキュールが生まれています。それでは リキュール ハーブ・ビターベースのカクテルレシピを一覧で紹介!!

イエーガー・トニック|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ハーブリキュール・トニックウォーター )

イエーガーマイスターは、ほのかな苦みと甘さ、そして数多くのハーブ・スパイスを調合し、複雑、奥深いコクがあるリキュールで、そのイエーガーマイスターとオレンジジュースというシンプルな組み合わせの深みのあるフルーティーなカクテルです。 ハーブの香り、甘みのイエーガー・マイスターをトニックウォーターで割るというシンプルなレシピです。 ベースのお酒であるイエーガー・マイスターと、トニックウォーターにはほのかな苦みと甘みという共通点があり、相性は抜群です。 ハーブの香りにパンチのあるトニックウォーターで割ることで、飲みごたえが増し、爽やかさと飲みやすさもあるシンプルなカクテルです。

アブサン・バック|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( アブサン・ジンジャーエール )

アブサンはブランデーなどのスピリッツに「 ニガヨモギ 」という名前に入っている通り苦みのあるハーブやその他の香草・薬草・スパイスを漬け込み再蒸留しているリキュールです。 何といってもそのハーブの香りと、最低でも65%くらいあるアルコール度数の高さが特徴です。 そのアブサンをジンジャーエールで割るというとてもシンプルなレシピで、ハーブの香りとジンジャーエールの甘みと炭酸の喉越しの後に、アブサンのアルコールがガツンとくるのが特徴で、アブサン好きな方はおすすめです。 アブサン自体に糖分などが入っていないため、物足りない方はシュガーシロップを入れたり、甘みのあるグレナデンシロップなんかをいれるのをおすすめします、他にも味気が足りない方はレモンジュースやライムジュースを1tspから入れてみるのも面白いです。 別名「 ワイルド・ミュール 」とも呼ぶそうです。

ピコン & ビール|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( アメールピコンとビール )

「 アメール・ピコン 」のアメールは「 苦い 」という意味で、フランスで生まれ、イタリアで生産されているオレンジの香りとハーブのほろ苦く爽やかな飲み口が特徴のビター系リキュールです。 元々のビールの苦み、うま味に、アメール・ピコンのハーブの香りとほろ苦さ、そして甘みが加わり、ビールが苦手な人が飲めてしまう程飲みやすくなっています。お好みでカットレモンの酸味を加えると、爽やかさがアップし。さらに飲みやすくなります。

アメールピコン・フィズ|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ビターリキュールと卵白のソーダ割り )

「 アメール・ピコン 」のアメールは「 苦い 」という意味で、フランスで生まれ、イタリアで生産されているオレンジの香りとハーブのほろ苦く爽やかな飲み口が特徴のビター系リキュールです。 そのアメール・ピコンの香りとほろ苦さに、ザクロのシロップであるグレナデンシロップを少し加え、卵白でコクを加え、炭酸で割ったカクテルです。 アメールピコンのハーブが香り、口に含むとグレナデンシロップの甘み、ほろ苦さ、卵白のまろやかなコクを感じ、ソーダの喉越しが飲みやすくしてくれています。今回のフィズスタイルのカクテルは、比較的サッパリとしたものが多いので、どなたでもゴクゴク飲めるカクテルです。

アメールピコン・ハイボール|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ビターリキュールのソーダ割り )

「 アメール・ピコン 」のアメールは「 苦い 」という意味で、フランスで生まれ、イタリアで生産されているオレンジの香りとハーブのほろ苦く爽やかな飲み口が特徴のビター系リキュールです。 そのアメール・ピコンの香りとほろ苦さに、ザクロのシロップであるグレナデンシロップを少し加えて炭酸で割ったカクテルです。 アメールピコンのハーブが香り、口に含むとグレナデンシロップの甘みとほろ苦さを感じながらゴクゴク飲めるハイボールスタイルのカクテルです。

アブサン・ソーダ|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ハーブリキュールのソーダ割り )

アブサンはブランデーなどのスピリッツに「 ニガヨモギ 」という名前に入っている通り苦みのあるハーブやその他の香草・薬草・スパイスを漬け込み再蒸留しているリキュールです。 何といってもそのハーブの香りと、最低でも65%くらいあるアルコール度数の高さが特徴です。 そのアブサンをソーダで割るというとてもシンプルなレシピで、ハーブの香りと炭酸の喉越しの後にアブサンのアルコールがガツンとくるのが特徴で、アブサン好きな方はおすすめです。 アブサン自体に糖分などが入っていないため、物足りない方はシュガーシロップを入れたり、甘みのあるグレナデンシロップなんかをいれるのをおすすめします、他にも味気が足りない方はレモンジュースやライムジュースを1tspから入れてみるのも面白いです。