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テキーラ ベース

メキシカン・エル・ディアブロ|カクテルレシピ・作り方・特徴・誕生を解説( テキーラ・カシスリキュール・ライムジュース・ジンジャーエール )

この「 エル・ディアブロ 」とはスペイン語で「 悪魔 」という意味があり、クレーム・ド・カシスとジンジャー・ビアの色合いが赤黒いことからその名が付いたのではないかと言われています。 ( 定かではないです )悪魔という名前が付いていると、アルコール度数が高かったり、辛かったりというイメージを持ってしまいそうですが、その名前とはウラハラに爽やかで飲みやすいカクテルです。 アガヴェの独特な香りを持つテキーラをベースに、フルーティーな甘味と酸味を持つクレーム・ド・カシスと、柑橘系酸味のライムジュース( レモンジュースでもO.K )を加え、ジンジャーエールで割ったレシピで、独特な香りを感じながら、甘酸っぱさとジンジャーエールの喉越しを楽しめる一品です。

マタドール|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( テキーラ・パインジュース・ライムジュース )

「 マタドール matador 」とはスペインで有名な闘牛士のことです。 アガヴェの独特な香りが特徴的なテキーラをベースに、フルーティーな香りと甘味を持つパイナップルジュース、柑橘系酸味のライムジュースを加えたレシピです。 全体的にやや甘口でパイナップルジュースのフルーティーさの中にテキーラを感じられる飲み口の良いカクテルです。 パイナップルジュース甘味とライムジュースの酸味のバランスの良さもあり、クセになりやすい一品です。

ホットパイパー|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( テキーラ・カカオリキュール・レモンジュース・ホットコーヒー )

カクテルに使用するテキーラはブランコが主に使われますが、今回紹介したホットパイパーには、レポサドが使われます。 ブランコよりもクリア度は落ちますが、樽熟成されているため香りが良く、深みのある味わいが特徴です。 その深みがあり、テキーラ独特の香りをベースに、甘味とカカオの香りを持つクレーム・ド・カカオを加え、ホットコーヒーで割ったレシピで、アクセントのレモンジュースが飲みやすさを増加させているのが特徴的です。

フレディー・ファドパッカー|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( テキーラ・オレンジジュース )

ウォッカベースに「 ハーヴェイウォールバンガー 」というカクテルがあり、そのカクテルから派生したバリエーションカクテルと言われています。そのハーヴェイウォールバンガーのウォッカをテキーラへと変更したレシピです。 テキーラのアガヴェからくる独特な風味をベースに、フルーティーな甘味のオレンジジュースを加え、バニラなどのハーブやスパイスを中心にしたリキュール「 ガリアーノ 」をアクセントに加えたカクテルです。 テキーラはオレンジジュースとの相性がとても良く多くのレシピがあり、それに甘い風味を持ったガリアーノを加えることで飲みやすさと、独特な後味が楽しめます。

ブレイブ・ブル|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( テキーラ・コーヒーリキュール )

ブレイブ・ブル Brave bullとは「 勇猛な雄牛 」という意味で、なぜこの名前が付いたのかは不明です。風味はテキーラの独特な香りとガツンとくるアルコール感に、カルーアのコーヒーの香りとカラメルの甘みが際立つレシピで、名前とは反対に甘みとアルコール感が強めのカクテルです。

テキーラベース ロングスタイル カクテルリスト・一覧|レシピを簡単リストで紹介

世界4大スピリッツの一つのテキーラは他のジン・ウォッカ・ラム程の生産量はありません。理由としてはシャンパーニュ地方で生産されているシャンパンと同じく原産地呼称が認められているお酒です。つまり認められた地域での生産でなければ「 テキーラ 」と呼ぶことはできません( メキシコ国内の定められた5州のみ )。これが他のスピリッツとの違いで、生産量が他の3種よりも少ない理由です。しかし世界的に飲まれているお酒であることには変わらず、カクテルレシピも多くあり、その中でも「 テキーラ・サンライズ 」・「 マルガリータ 」が有名です。 それではテキーラベース・ロングスタイルのレシピ一覧をご紹介!!

テカドール|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( テキーラ・パインジュース )

「 テカドール tocador 」とはスペイン語で、英語だとドレッシング・テーブル dressing table、日本語で化粧台のことを意味します。 テキーラの独特な風味とアルコール感ある飲みごたえに、フルーティーな甘みと酸味のパイナップルジュースで割り、アクセントに柑橘系酸味が特徴のレモンジュースと、ザクロシロップのグレナデンシロップを加えたレシピです。 飲んでみるとテキーラとパイナップルジュースの合わさった風味の中に、グレナデンシロップの濃い甘みを少し感じられ、サッパリとしたフルーツ感を味わえるカクテルです。

テキーラ・バック|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( テキーラ・ジンジャーエール )

アガヴェの独特の風味を持つテキーラをベースに、辛みと甘みのジンジャーエールで割るというシンプルで作るのも簡単なレシピ。 テキーラの風味とアルコール感ある飲みごたえに、爽快感と辛みのジンジャーエールが合わさり、テキーラを飲みやすく、少しの甘みも感じられるカクテルです。アクセントにレモンジュースを少量加えているので、テキーラとジンジャーエールを調和し、さらに飲みやすくなっています。

テキーラベース カクテルリスト・一覧|レシピを簡単リストで紹介

世界4大スピリッツの一つのテキーラは他のジン・ウォッカ・ラム程の生産量はありません。理由としてはシャンパーニュ地方で生産されているシャンパンと同じく原産地呼称が認められているお酒です。つまり認められた地域での生産でなければ「 テキーラ 」と呼ぶことはできません( メキシコ国内の定められた5州のみ )。これが他のスピリッツとの違いで、生産量が他の3種よりも少ない理由です。しかし世界的に飲まれているお酒であることには変わらず、カクテルレシピも多くあり、その中でも「 テキーラ・サンライズ 」・「 マルガリータ 」が有名です。 それでは テキーラベースのカクテルレシピを一覧で紹介!!

ショットガン|カクテルレシピ・作り方・特徴・由来を解説( テキーラ・トニックウォーター )

カクテルの「 ショットガン 」とは蒸留酒と炭酸系をショットグラスと呼ばれる小さなグラスに入れて、コースターで蓋をし、持ち上げてテーブルなどにグラスの底を叩きつけます、テーブルに叩いた衝撃により二酸化炭素が発生しますが、コースターで蓋をしているので炭酸ガスは逃げ場がありません。 コースターをのけるとテキーラが一気に噴き出すので、それをこぼれる前に飲み干すという呑み方のカクテルです。 大人数で一気に飲み祝うといった行いが海外ではあるようで、BARなどで男友達とやってみると楽しいかもしれません。 約60ml程のグラスにテキーラと炭酸系を半々で割っているとはいえ、アルコール度数はまあまあ高めですし、一気に飲み干すので何杯も飲むのはおすすめしません。