ミルク・生クリームを使うカクテルリスト|レシピを簡単リストで紹介

牛乳( ミルク )や生クリームは日常で多く使われています、朝に牛乳を飲んでいる方は日本中に多くいるでしょうし、お菓子作り、乳製品など多くのものにミルクや生クリームを使っています。 もちろんカクテルに使われること多くあります。 シェーカーに入れてシェークすればラテのように泡立てて冷たく美味しくすることもできますし、冬はホットカクテルとして使われることもあります。

それでは ミルク・生クリームのカクテルレシピを一覧で紹介!!

〚 他のカクテル レシピリスト 〛

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エッグノックブランデーベース )   Recipe no.007
  • ブランデー・・・・・・・・30ml
  • ダーク・ラム・・・・・・・15ml
  • シュガーシロップ・・・・・15ml
  • 卵黄・・・・・・・・・・・1個
  • 牛乳・・・・・・・・・・・Full
  • ナツメグ・・・・・・・・・少々

技法・・・・・シェーク & ビルド
グラス・・・・タンブラーグラス
アルコール・・8%

古くからアメリカ南部でクリスマスドリンクとして飲まれているカクテルです。日本が卵酒は風邪の時に飲むドリンクとして存在しているように、海外でもクリスマスドリンクプラス風邪の時に飲むドリンクとして広く知れ渡っています。

アグラベーション ウィスキーベース )   Recipe no.040

技法・・・・・ビルド
グラス・・・・コブレット
アルコール・・7%

アグラベーション( Aggravation )とは英語で「 悪化、激化、挑発 」といった意味です。ウィスキーとコーヒーリキュールという重いものに、コクの強いミルクで割ってますので、食後( ディジェスティフ )に向いています。

アレキサンダーブランデーベース )   Recipe no.067
  • ブランデー・・・・・・・・・30ml
  • クレーム・ド・カカオ・・・・15ml
  • 生クリーム・・・・・・・・・15ml
  • ナツメグパウダー・・・・・・1tsp

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・26%

アレキサンダーという名前の由来は、イギリス国王エドワード7世の妻である王妃アレクサンドラが由来なのが一般的です。アレキサンダーの特徴は何といってもクレーム・ド・カカオの香りに生クリームが合わさったまろやかな甘みでしょう。 チョコレートを連想させる味わいがあり、甘みが強いため、アルコールが25%以上もあることを感じさせません。

ギンザ・ストリート日本酒・焼酎ベース )   Recipe no.144
  • 日本酒・・・・・・・・・・・30ml
  • クレーム・ド・カカオ・・・・15ml
  • 生クリーム・・・・・・・・・15ml

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・12%

名前にあるように東京の銀座で生まれたカクテル。日本酒のサッパリとまろやかな口当たりに、強めの甘みとナッツ系の香りのクレーム・ド・カカオ、コクと甘みの生クリームを合わせたレシピで、クレーム・ド・カカオと生クリームが入るので、日本酒の風味は薄まってしまっていることは否めませんが、甘くてまろやかな風味と味わいが特徴の異例なカクテルです。

アリスノンアルコール )   Recipe no.146
  • パイナップルジュース・・・・20ml
  • オレンジジュース・・・・・・10ml
  • グレナデンシロップ・・・・・10ml
  • 生クリーム・・・・・・・・・20ml

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・0%

名前の由来は、不思議な国アリスワンダーランドから来ていて、名前の通り可愛らしいカクテルです。パイナップルジュースとオレンジジュースのフルーティーな甘みに、ざくろのシロップで爽やかな甘みのグレナデンシロップ、甘みとコクの生クリームを加えたレシピで、フルーティーさがグレナデンシロップと生クリームの濃い甘みを爽やかに変えた飲みやすいカクテルです。

サンライズテキーラベース )   Recipe no.154
  • テキーラ・・・・・・・・・20ml
  • クレームド・バナーヌ・・・10ml
  • ガリアーノ・・・・・・・・10ml
  • 生クリーム・・・・・・・・10ml
  • グレナデンシロップ・・・・1dash
  • レモンジュース・・・・・・1dash

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・22%

「 サンライズ sunrise 」とは日の出のこと。 テキーラ、ハーブ系のリキュールガリアーノ、バナナリキュール、生クリームを混ぜ合わせたレシピ。 アガヴェと呼ばれる竜舌蘭を原料とした独特な香りのテキーラをベースに、バナナとアニスとハーブがほんのりと香り、それらを生クリームで包み込んだ味わい。 複雑な味わいではあるが、奥深い味わいでもある。

アポロリキュールベース )   Recipe no.162
  • チョコレートリキュール・・・20ml
  • ストロベリーリキュール・・・20ml
  • パイナップルジュース・・・・10ml
  • ミルク・・・・・・・・・・・10ml

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・9%

日本のお菓子メーカー「 明治製菓 」が長く売り続けているチョコレートのお菓子「 アポロ 」をイメージしたカクテルです。チョコレート菓子のアポロは、ストロベリーのチョコレートと、ミルクチョコレートの2層になっているお菓子で、カクテルでも、ミルクチョコレートのリキュールと、ストロベリーリキュールを使い再現しています。 さらにパイナップルジュースを加えることでフルーティーさとミルクのコクが加わり、飲みやすくなっているカクテルです。

ブランデー・エッグノックブランデーベース )   Recipe no.165
  • ブランデー・・・・・・・・30ml
  • ラム・・・・・・・・・・・15ml
  • ・・・・・・・・・・・・1個
  • ミルク・・・・・・・・・・Full

技法・・・・・シェーク & ビルド
グラス・・・・タンブラーグラス
アルコール・・8%

同じブランデーベースで「 エッグ・ノック 」というカクテルがありますが、今回のは別バージョンです。 香り高いブランデーをベースに、ラムのガツンと来るアルコール感、コクの卵を牛乳で割るレシピ。 コクとブランデーの香りが加わった甘みが口に広がり、ロングカクテルなので、アルコールも低めで飲みやすいカクテルです。

シルクストッキングステキーラベース )   Recipe no.181
  • テキーラ・・・・・・・・・30ml
  • クレーム・ド・カカオ・・・15ml
  • 生クリーム・・・・・・・・15ml
  • グレナデンシロップ・・・・1tsp
  • マラスキーノチェリー

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・24%

カカオ・リキュールのナッツの甘み、生クリームの滑らかさと甘みでテキーラ独特の風味はありますが弱くなっています。 生クリームをシェークしているため、ふわふわとしたミルキーさと、甘く濃厚なのがこのカクテルの特徴です。 ふわふわ感はすぐになくなっていくので、早めに飲みましょう。

カシス・コラーダリキュールパインジュース )   Recipe no.210
  • ココナッツ・リキュール・・45ml
  • クレーム・ド・カシス・・・10ml
  • パイナップルジュース・・・45ml
  • ミルク・・・・・・・・・・45ml
  • クラッシュ・ド・アイス・・適量
  • パインやチェリーなどのフルーツ
  • ストロー

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・コブレット
アルコール・・7%

ナッツの甘い香りが特徴のココナッツ・リキュールをベースに、サッパリとした甘みとフルーティーさが特徴のパイナップルジュース、ベリーの風味と甘みのクレーム・ド・カシス、濃厚さとコクのミルクを混ぜ合わせたレシピです。
ココナッツ・リキュール、クレーム・ド・カシスと甘みの強いものがベースとして入ってはいますが、パイナップルジュースのフルーツの爽やさがそれらを感じさせず、さらにミルクのコクが飲みやすく、飽きのこないトロピカルドリンクに仕上げています。