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リキュールベース ショート

エンジェル・キッス|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( カカオリキュール・生クリーム )

カカオを原料とし、甘味の強いクレーム・ド・カカオを下地に、生クリームをフロートし2層にしたカクテル。 見た目の可愛らしさからこのネーミングが付けられたのかもしれません。 飲んでみると、見た目を楽しむカクテルであって、飲むカクテルではないのではないかと思うくらい極甘なのと、チョコレートのような風味と香りが最大の特徴です。 混ぜて飲むのもよし、2層のまま飲み、味の変化を楽しむのもよいかと思います。マラスキーノチェリーをカクテルに付けて食べるとチョコレートチェリーのように楽しめます。

リキュールベース ショートスタイル カクテルリスト|レシピを簡単リストで紹介

リキュールとは、蒸留酒に果物、ハーブ、スパイス、薬草などを漬け込み、砂糖などを加えたお酒の総称で、お酒の製造種類で言うと「 混成酒 」になります。 古代ギリシャ時代、ワインに薬草を溶かして混ぜたことが始まりです。その後に登場した蒸留酒が本格的に様々なリキュールを生み出すようになります。 大航海時代が始まると、様々な国の果物、スパイスが輸入、輸出されるようになり、更にリキュールは幅広く発展していきました。 リキュールが盛んに使われた時期は中世のヨーロッパで、貴族達が集うパーティーで、貴婦人達が着ている華やかなドレスや宝石などのアクセサリーの色に合わせて作られたカクテルを飲んでいたとされています。 現在でも果実ベース、ハーブやスパイスベースといった様々なリキュールが生まれています。 それでは リキュール果実・種子ベースのショートスタイル・カクテルレシピを一覧で紹介!!

春 望|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( 梅酒・オレンジキュラソー・ライチリキュール )

「 春望 」とは中国の唐の時代に生まれた詩で、755年~763年にあった安史の乱の最中に詠んだ五言律詩( 一句五字、八句でできている詩のこと )として記録に残っています。「 春望 」とは中国の唐の時代に生まれた詩で、755年~763年にあった安史の乱の最中に詠んだ五言律詩( 一句五字、八句でできている詩のこと )として記録に残っています。生みの親は中国史の中でも代表的な詩人である「 杜甫 」。 杜甫の代表作であり、日本でも有名な漢詩の一つです。 全てリキュールなので甘みは強めですが、サッパリとした甘みなのと、ライチの香りが重さを軽減していて飲みやすくなってるカクテルです。

ウィドゥズドリーム|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ベネディクティン・卵・生クリーム )

「 ウィドゥズドリーム widow's dream 」とは日本語に直すと「 未亡人の夢 」です。 ブランデーをベースに、様々なハーブやハッカ、ジュニパーベリーを使って造られているハーブ系リキュールのベネディクティン。 濃厚な甘みとハーブの香りが特徴で、それにコクとまろやかさの卵を加え、生クリームをフロートしたカクテルです。 全ての材料に濃厚さがあり、食後酒( digestif )に向いている飲むカクテルプリンです。

春 雪|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( 焼酎・グリーンティーリキュール・カルピス )

北国の積もった雪ではなく、雪は残っているが温かみも感じられ、春が訪れはじめた頃をイメージして考案されたカクテル。日本を代表するバーテンダー「 上田 和男 」氏が考案しました。 焼酎の風味にグリーンティー・リキュールの甘さとお茶の香りに甘酸っぱいカルピスを加え、まろやかながら爽やかさもあり、見た目も含め名前の通りのカクテルです。

コロネーション|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( シェリー・ドライベルモット )

「 コロネーション 」とは「 戴冠式 」という意味で、王位を継承する際に振舞われるカクテルです。 王位継承のたびに新しいコロネーションが発表されているそうです。 辛口のドライ・シェリーにこれも辛みのドライ・ベルモットをベースとして合わせているので、必然的に辛めでサッパリとした味わいのカクテルになります。 アクセントとしてオレンジビターズとマラスキーノを微量入っていることから、味に深みが表れています。

リキュール・ハーブ・ビターベースのカクテルリスト|レシピを簡単リストで紹介

リキュールとは、アルコール度数の高い蒸留酒に果物、ハーブ、スパイス、薬草などを漬け込み、砂糖などを加えたお酒の総称で、お酒の製造種類で言うと「 混成酒 」になります。 リキュールは古代ギリシャ時代に存在していたワインに薬草を溶かして混ぜたことが始まりです。その後に登場した蒸留酒が本格的に様々なリキュールを生み出すようになります。 ワインを蒸留して濃縮したものに薬草などを漬け込むと保存性が上がることと、薬用酒としての効果も修道院が発見しさらに発展していきます。 現在でも果実ベース、ハーブやスパイスベースといった様々なリキュールが生まれています。それでは リキュール ハーブ・ビターベースのカクテルレシピを一覧で紹介!!

リキュール果実・種子系ベースのカクテル一リスト|レシピを簡単リストで紹介

リキュールとは、アルコール度数の高い蒸留酒に果物、ハーブ、スパイス、薬草などを漬け込み、砂糖などを加えたお酒の総称で、お酒の製造種類で言うと「 混成酒 」になります。 リキュールは古代ギリシャ時代に存在していたワインに薬草を溶かして混ぜたことが始まりです。その後に登場した蒸留酒が本格的に様々なリキュールを生み出すようになります。 ワインを蒸留して濃縮したものに薬草などを漬け込むと保存性が上がることと、薬用酒としての効果も修道院が発見しさらに発展していきます。 現在でも果実ベース、ハーブやスパイスベースといった様々なリキュールが生まれています。それでは リキュール果実・種子ベースのカクテルレシピを一覧で紹介!!

イースト・インディアン|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ドライシェリー・ドライベルモット )

カクテル「 イースト・インディア 」は、ドライ・シェリーとドライ・ベルモットという辛口とサッパリが特徴の2つを合わせ、オレンジビターズでアクセントを加えたレシピです。 爽やかな香りと、スッキリとした飲み口が特徴のカクテルです。 ブランデーベースに「 イースト・インディア 」という同じ名前のカクテルがありますが、全くの別物で、偶然同じ名前なだけです。

イエロー・パロット|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( シャルトリューズ・アプリコット・アブサン )

「 イエロー・パロット 」とは直訳すると「 黄色いオウム 」という意味です。 シャリュトリューズ・イエローという蜂蜜とハーブから作られたハーブ系リキュールと、ニガヨモギという苦みのあるハーブを使い、アルコール度数約70%くらいのアルコール度数の高さが特徴のアブサン、杏から作られた果実系リキュールのアプリコットの香りが合わさったカクテルです。 色は名前の通り綺麗な黄色で、甘みが強くアブサンなどの苦みもあり、アプリコットの爽やかな香りとアッサリとした甘みも感じられる複雑で個性的な味わいのカクテル。