CATEGORY

割りから選ぶ レシピ

ジャマイカン・コーヒー|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ダークラム・コーヒーリキュール・コーヒー )

ダーク・ラムとコーヒー・リキュールのカラメルの甘味、コーヒーの苦味を合わせたレシピで、ラムとコーヒーの相性の良さを存分に生かしたカクテルです。ホイップクリーム、もしくは生クリームの量はお好みで入れましょう。 甘味が強いことと、コーヒーの選び方で大きく変わるこのカクテルは、コーヒー好きの方に特におすすめできます。 酸味の強いコーヒーを選ぶと甘味を感じにくくなり、コクの強いコーヒーを使うと甘味を強く感じながらも飲みごたえのある一品になります。 冬にはホットスタイルに変えて飲むこともでき、一年中飲める飽きのこないカクテルです。

サン・エキスポ|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ウォッカ・アプリコット・オレンジジュース・ソーダ )

1970年に開催された大阪万博ウォッカのクリアでガツンとくるアルコール感をベースに、爽やかな甘味の杏リキュールであるアプリコットにフルーティーな甘味のオレンジジュースを加え、柑橘系の酸味のレモンジュースで整え、それらを爽快感あるソーダで割ったレシピで、少し赤が入った黄色が太陽をイメージし、夏にピッタリな飲みやすさがあり、爽やかさと飲みごたえを兼ね備えたカクテルです。EXPO'70 世界カクテルコンクールロング部門で見事グランプリを獲得した一品、考案者は「 小林 省三 」氏です。

イエローフィンガーズ|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ドライジン・ストロベリーリキュール・バナナリキュール・ナマクリーム )

このカクテルの特徴は何といってもストロベリーリキュールとバナナリキュールに生クリームを加えたフルーツ・オレのような風味です。 ドライ・ジンの辛味、ストロベリーリキュールとバナナリキュールのな甘味、生クリームのコクが合わさり、全体的にフルーティーでまろやかな口当たりが特徴的なデザートカクテルです。食後( ディジェスティフ )のシチュエーションなどにおすすめな一品です。

スプリッツァーのバリエーションおすすめ5選|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ワイン・リキュール・ビール・ソーダ )

スプリッツァーは白ワインをソーダで割るというシンプルなレシピ。 そのシンプルさ、アルコール度数の低さ、飲みやすさなどが理由で1980年代アメリカで大流行し、その後日本でも飲まれ、今では定番カクテルのひとつとなっています。 現在では様々な形に派生しています。 今回はスプリッツァーのバリエーションカクテルをご紹介します。

イエローレディー|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ドライジン・ホワイトキュラソー・オレンジジュース )

ドライ・ジンの辛味、ほのかな香りに、ホワイト・キュラソーの甘味、オレンジジュースのフルーティーな甘味を混ぜ合わせたカクテルで、ホワイトレディーのレモンジュースをオレンジジュースに変えたレシピです。 柑橘系の酸味がフルーティーな甘味に変わっているので、果実の風味が追加されて飲みやすさがアップしています。

ジン・ソニック|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ジン・ソーダ・トニックウォーター )

ジンの特徴である辛味、アルコール感とほのかな香りを、ソニックスタイルで割ったレシピで、ガツンとくるアルコール感に、ジンのほのかな香りを感じながら、トニックウォーターの苦味と爽快感を楽しむカクテルです。 風味と作り方両方ともシンプルなので、お家カクテルのレシピに加えてみてはいかがでしょうか? 楽しみ方として、ライムカットをマドラーで潰し、自分好みの酸味を出しましょう。他にはジンをドライ・ジンからオールド・トム・ジンに変えて甘味を加えるのもおすすめです。

ノンアルモーニ|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( グレープフルーツジュース・トニックウォーター )

ハーブ系リキュールの種類の中にイタリア産のカンパリというリキュールがあり、そのカンパリを使った代表的なカクテルに「 スプモーニ 」というカクテルがあります。 今回紹介したカクテルは、そのスプモーニから派生したバリエーションカクテルで、スプモーニ同様グレープフルーツジュースの甘酸っぱさに、苦味と爽快感が特徴のトニックウォーターで割ったレシピです。 ソーダに苦味とパンチを加えたような炭酸で割っていることで、飲みごたえがあるので、飽きにくく、甘酸っぱさが飲みやすさを増しているカクテルです。

サムライ・ハイボール|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( 日本酒・ソーダ )

ハイボールと言えば「 ウィスキー・ハイボール 」が有名ですが、そもそもハイボールとはカクテルのスタイルの名前で、スピリッツにノンアルコールのものを割った状態のことを言うそうです。 今回ご紹介したサムライ・ハイボールとは、日本酒をハイボールスタイルで飲むドリンクということになります。 本来こういった割りカクテルに使うベースのお酒の分量は30ml~60ml程なのですが、日本酒は薄めてしまうと特徴が感じにくいため、ハーフ & ハーフでつくります。 日本酒自体のアルコール度数は低めなので、気にせずゴクゴクと飲めるかと思います。

コーヒービア|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ビール・コーヒー )

ビールとコーヒーという世界中で日常的に飲まれているドリンクの、主役中の主役の二つの組み合わせです。喉越しと苦味と炭酸が特徴のビールに、コクと苦味と独特の香りを持つコーヒーを組み合わせたレシピで、飲みやすく味わい深いドリンクですが、好みが両極端にわかれそうな万人受けするカクテルではないかもしれません。

チンザノ・ハーフ|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ドライベルモット・スイートベルモット )

レシピ 材 料 Recipe no.308 技法 = ビルド 作り方 グラスは、オールドファッションドグラス( ロックグラス )を使います。 アルコール度数 = 15% ~ 16% 前後 特徴・感想 チンザノ( ベルモット )好きにはたまらないカクテル「 チンザノ・ハーフ 」の紹介です。 ニガヨモギを主軸としたハーブの香りとサッパリ感が特徴のドライ・ベルモットと、同じくハーブの香りとカラメルの甘味 […]