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割りから選ぶ レシピ

ワイキキビーチコーマー|カクテルレシピ・作り方・特徴|ドライジン + ホワイトキュラソー + パインジュース

ジュニパーベリーを原料に使ったスピリッツのドライジンをベースに、オレンジの果皮をスピリッツに漬けこんでつくられたリキュールのホワイトキュラソーとパインジュースを合わせたレシピで、辛口とキレのドライジン、甘味のホワイトキュラソー、酸味とフルーティーさのパインジュースが合わさり、飲みごたえをしっかりと感じながらも、ほのかな甘味がありながら、サッパリとした口当たりとトロピカル感を楽しめるカクテルです。

レッドスパークル|カクテルレシピ・作り方・特徴|ジン + サザンカンフォート + カンパリ + カシスリキュール + トニックウォーター

1999年ビーフィーター・インターナショナルカクテルコンペティションが行われ、ロングカクテル部門で優勝したカクテルです。甘味、苦味、酸味、そして飲みごたえのバランスが良く、飲みやすさを奥深さを持ったカクテルです。ドライジンとトニックウォーターの飲みごたえの後に、リキュール達とレモンジュースがわずかな甘酸っぱさを感じられ、その飲みやすさからおかわりできてしまう一品です。

チャイナキッス|カクテルレシピ・作り方・特徴|ライチリキュール + ソーダ

今回紹介した「 チャイナキッス 」とは、爽やかな甘味のライチリキュールをベースに、レモンカットを軽く絞ってグラスに入れ、ソーダを満たしたシンプルなカクテルです。爽やかな甘味の中に、酸味を感じながら爽快感あるソーダで割っているので、大変飲みやすく、サッパリとしていながら、しっかりとした甘味も感じられる万人受けする一品です。

レモンスカッシュ|カクテルレシピ・作り方・特徴|レモンジュース + ソーダ

本来「 スカッシュ 」とは「 押しつぶす 」という意味で、搾った果実類の汁をシュガーシロップなどの甘味料とソーダなどの炭酸飲料と混ぜ合わせるカクテルスタイルの名前なのです。柑橘系酸味の中に微かな苦味を感じ、それをわずかな甘味を加え、爽快感ある炭酸飲料で割ったレシピで、爽やかでサッパリとしたテイストが、今でも飲まれている理由です。

オレンジブリーゼ|カクテルレシピ・作り方・特徴|日本酒 + オレンジジュース + トニックウォーター

日本酒の優しい口当たりに、フルーティーな甘味のオレンジジュースを合わせ、少しの苦味と飲みごたえのある炭酸飲料のトニックウォーターで割ったレシピで、トニックウォーターの存在感が目立ちますが、その中にまろやかなオレンジジュースを感じることができ、まさにトニックウォーターの中にそよ風のようにオレンジジュースと日本酒が存在しているというネーミング通りのカクテルです。

ブラックアイ|カクテルレシピ・作り方・特徴|黒ビール + トマトジュース

レッドアイは、アルコール度数が低く、飲みやすい口当たりが特徴的なことから、飲み過ぎた最後のお酒として飲まれることが多いカクテルです。その飲みやすいレッドアイのビールを黒ビールに変えることで、黒ビール特有のコクと甘味が加わり、レッドアイに飲みごたえあるカクテルに仕上げた一品です。

チャイナブルー|カクテルレシピ・作り方・由来・特徴|ライチリキュール + グレープフルーツジュース + トニックウォーター + ブルーキュラソー

ライチの風味とグレープフルーツジュースのフルーティーなテイストに、トニックウォーターが苦味と爽快感を与えているカクテルです。その爽やかさと飲みごたえ、そして美しい色合いが女性を中心に流行し、現在では定番カクテルとして飲まれ続けています。

ブランデー・ホーセズネック|カクテルレシピ・作り方・誕生・特徴を解説( ブランデー・ジンジャーエール・レモン )

「 ホーセズネック horse's neck 」とは、「 馬の首 」という意味で、レモンの皮1個分の皮を螺旋状にグルリとカットし、グラスの中に入れた様が馬の首の様だということでこの名前が付きました。 果実の豊かな香りが魅力のブランデーをベースに、辛味のある炭酸飲料のジンジャーエールで割り、レモン1個分の皮を螺旋状にカットしたものをグラスに入れるレシピで、ブランデーの芳醇さがジンジャーエールの辛味を緩和させ、ジンジャーエールの爽快感がブランデーを爽やかにし、ほんのりとした甘味が生まれ、飲みやすくなっているロングカクテルです。