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トマトジュース

ブラックアイ|カクテルレシピ・作り方・特徴|黒ビール + トマトジュース

レッドアイは、アルコール度数が低く、飲みやすい口当たりが特徴的なことから、飲み過ぎた最後のお酒として飲まれることが多いカクテルです。その飲みやすいレッドアイのビールを黒ビールに変えることで、黒ビール特有のコクと甘味が加わり、レッドアイに飲みごたえあるカクテルに仕上げた一品です。

ブラッディ・サム|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ドライジン・トマトジュース )

今回紹介した「 ブラッディ・サム 」とは、ウォッカベースの代表的存在のカクテル「 ブラッディ・メアリー 」から派生したバリエーション・カクテルです。アメリカ禁酒法時代に見た目ではお酒とわかりづらいことから、アメリカで広まりそれがキッカケで世界でも飲まれるようになったそうです。クリアなウォッカとは異なり、ドライジンはジュニパーベリーの風味を持っているため、トマトジュースの中に微かな香りとドライさを感じることができます。

レッド・バード|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ウォッカ・トマトジュース・ビール )

スピリッツの中でもクリアさが最も高いウォッカに、まろやかさと酸味のトマトジュース、ホップな喉越しと苦みのビールを加えたレシピで、爽やかさとコクがあり、ビールよりもアルコールが高く、飲みごたえが強く感じられるカクテルです。 お好みでレモンジュースやセロリを入れてみても良いかもしれません。

レッド・アイ|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ビール・トマトジュース )

「 レッド・アイ 」のネーミングの由来は、二日酔いで目が赤くなっている人のことを指していて、一般的には迎え酒( リバイバー )として認知度が高まりました。 日本では1970年以降に広まったと言われています。カクテル自体は、とろみのある甘味とコクが特徴のトマトジュースを苦みと爽快感のあるビールで割ったレシピで、元々低めのアルコール度数であるビールをさらに下げ、苦味をまろやかにし、ゴクゴクと飲めてしまう一品です。

ブラッディー・メアリー|カクテルレシピ・作り方・特徴・誕生・由来を解説( ウォッカ・トマトジュース )

「 ブラッディー・メアリー Bloody Mary 」は日本語にすると「 血まみれのメアリー 」という物騒なネーミングになります。 これは1553年にイングランドの女王に在位したメアリー 1世から由来されています。 カクテル自体はクリアさとガツンとくる飲みごたえが特徴的なウォッカをベースに、少量の柑橘系酸味のレモンジュースを加え、少しトロッとしたトマトジュースで割ったレシピで、甘味は軽くあまり感じず、爽やかさとドロリとした口当たりと飲みごたえが際立つカクテルです。

レッド・サン|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( 日本酒・トマトジュース )

ビールベースに「 レッド・アイ 」というリバイバー( 迎え酒 )のカクテルがあります。おそらくトマトジュースを使うカクテルの中で1位、2位を争う認知度の高さがあり、ビールとの相性も良く、飲みやすいカクテルです。 トマトジュースはビールだけではなく、実は日本酒とも相性が良く、割ってみると意外と美味しく飲むことができます。 今回紹介したレッド・サンは、日本酒の口当たりに、トマトジュースを加えたレシピで、ほんのりと日本酒の風味を感じながら、スッキリとしたトマトジュースの味を感じられる一品です。 もちろんレッド・アイ同様リバイバーにも向いています。

トマトジュースを使うカクテルの種類 リスト・一覧|レシピを簡単リストで紹介

カクテルにはソーダ、トニックウォーター、オレンジジュースなどといった炭酸や果汁でお酒を割る材料を使う場合があります。 今回ご紹介するトマトジュースも同じように使います。ソーダやトニックウオーター、オレンジジュースのようにレシピ数は多くはありませんが、代表的なものも存在します。 それでは トマトジュースのカクテルレシピを一覧で紹介!!

ストローハット|カクテルレシピ・作り方・特徴・由来を解説( テキーラ・トマトジュース )

ストローハット( Straw hat )とは麦わら帽子の事です。 テキーラベース ⇒ メキシコ ⇒ 麦わら帽子という繋がりが思い浮かびますが、ストローハットは英語ですし( メキシコはスペイン語 )詳細は不明です。 トマトジュース割りと言えば、ウォッカベースのブラッディ・マリーやレッドアイが有名ですがこのストローハットも同様のカクテルで、よくブラッディ・マリーのテキーラ版と言われています。 テキーラとトマトジュースの相性は良く、そこにレモンジュースが加わることで、少しの酸味も追加され、とても飲みやすいカクテルに仕上がっていますし、手軽に作れるレシピです。