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ワインの歴史は古く、紀元前4100年にまで遡ります。 記録では紀元前4100年ですが、それよりも古いと考えられています。 それからも貴族、平民問わず愛飲され続けています。
種類も白ワイン、赤ワイン、ポートワイン、ロゼワインと豊富で、その中にも渋いもの、酸味が強いもの、果実の香りが強い物など様々です。 そしてその香り高いワインを色々な材料と混ぜ合わせ、よりワインを楽しめるようにしています。
それでは ワインベースのカクテルレシピを一覧で紹介!!


アメリカン・レモネード ( + レモンジュース ) Recipe no.020
スピリッツなどに比べてアルコール%が低い赤ワインを( 赤ワイン12% ~ 15% スピリッツ 35% ~ 40%程)さらにレモンジュースで割るため、何杯も飲めない方などにおすすめです。赤ワインとシュガーシロップの甘みがありますが、レモンジュースが多く入っているためけっこう酸っぱいです。酸っぱいと感じる方はシュガーシロップや赤ワインの量を増やしたり、レモンジュースの量を減らしたりして自分の好みに合ったレシピにしましょう。
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カーディナル ( + リキュール ) Recipe no.052

- 赤ワイン・・・・・・・・・60ml
- クレーム・ド・カシス・・・20ml
「 カーディナル 」とは「 枢機卿(すうききょう) 」の事で、すうきけいとも読むこともあります。枢機卿とは、簡単に言うと「 教皇の選挙人 」。赤ワインに甘味が強く、果実の香りがあるクレーム・ド・カシスを合わせたカクテルで、赤ワイン好きにはもってこいのカクテルです。キールのバリエーションカクテルでもあります。
おすすめのワイン ( 赤ワイン )

キール ( + リキュール ) Recipe no.082
- 白ワイン・・・・・・・・・60ml
- クレーム・ド・カシス・・・15ml

このカクテルを考案したのは、フランス・ディジョン市の市長を務めた「 フェリックス・キール 」氏。辛口のブルゴーニュ産白ワインに、強い甘みのクレーム・ド・カシスを加えることで、白ワインを飲みやすくしたカクテルで、ワイン慣れしていない人でも美味しく飲むことができます。キールにはバリエーションカクテルが幾つかあります。
キール・ロワイヤル ( + リキュール ) Recipe no.092

- クレーム・ド・カシス・・・15ml
- スパークリングワイン・・・Full
キールのレシピの白ワインをスパークリングワインまたはシャンパンに変えたシンプルなレシピで、爽やかさとクレーム・ド・カシスのコクのある甘味が飽きの来ない味となっていて、食前酒( プレディナー・カクテル )としてもおすすめなカクテルです。キールにはいくつかのバリエーションカクテルがあります。
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クロンダイク・ハイボール ( + ジンジャーエール ) Recipe no.102
クロンダイクとは、カナダのユーコン準州にある土地の名称で、その土地には同じ名前の川もあります。ワインの香りとベルモット特有の甘味に、レモンの酸味をプラスし、それらをジンジャーエールで割るハイボール・スタイルのレシピ。独特のクセがなく、どなたでも美味しく飲め、特におすすめのカクテルです。
ビア・スプリッツァー ( + ビール ) Recipe no.103
スプリッツァーの特徴である爽やかさを、白ワインの酸味とビールの苦みに特徴を変えてはいますが、アルコール度数の低さと炭酸の爽快感はスプリッツァーの特徴を受け継いでいると言えるカクテルです。スプリッツァーにはいくつかのバリエーションカクテルがあります。
おすすめのワイン ( 赤ワイン )

