シェーカーの種類とその使い方|お酒・カクテルの道具
カクテルを作るときに欠かせない道具がいくつかあり、今回ご紹介するシェーカー( シェイカー )はその道具類の中でも代表的存在です。 シェーカーの使い方、持ち方、振り方のみではなく、利用目的、歴史、種類などを解説していきます。
カクテルを作るときに欠かせない道具がいくつかあり、今回ご紹介するシェーカー( シェイカー )はその道具類の中でも代表的存在です。 シェーカーの使い方、持ち方、振り方のみではなく、利用目的、歴史、種類などを解説していきます。
カクテルを作る手法は、大きく分けて 4つあります。 ビルド・ステア・シェーク・ブレンド です。 今回はビルドとステアをご紹介いたします。 カクテルを作るときに本やネットなどでレシピを調べると、「 ステア 」・「 ビルド 」という書き方をしていることにお気づきでしょうか? どちらも材料を混ぜることには変わりはありません・・・。「 じゃあ1個の呼び名でいいじゃん 」と思うかもしれませんが、これにはと言いますか、これにも理由や歴史が存在するのです。
カクテルはスピリッツやワイン、ウィスキーやブランデーなど多くの種類のお酒を扱います。 そしてその多くのお酒にはそれぞれ専用のグラスが存在します。 ということは、多くのお酒を扱うカクテルも様々なグラスを使います。 ただ「 このお酒にはこのグラスでないとダメだ!! 」なんて言うつもりはありません。 この記事見ていただいて、自分ぴったりのグラスを見つけるお手伝いができれば幸いです。