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ウィスキーベース ショート

カシス・カクテル|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ウィスキー・ドライベルモット・クレーム・ド・カシス )

ネーミングは「 カシス・カクテル 」とカシスが主役のようなネーミングですが、実際クレーム・ド・カシスは 5mlほどしか入っておらず、ベースはウィスキーです。 ただ、ウィスキーの芳醇さと、ドライ・ベルモットという主張しすぎない材料がベースとなり、少量でも甘く香りが強いクレーム・ド・カシスを際立たせています。 全てアルコールが入っている材料なので、アルコール度数は高めではあるものの、その香りから飲みやすさがあります。 ウィスキー好きな方は、普段のロックスタイルやストレートとは少し違った楽しみ方ができるカクテルです。

ウィスキーベース・ショートスタイル カクテルリスト|レシピを簡単リストで紹介

芳醇な香りにまろやかな口当たりが特徴のウィスキー、世界でも多くの人が古くから飲み、日本でも様々なウィスキーがスーパーやコンビニで手に入れることができるほど浸透しています。 ウィスキーと言えばロックスタイルで飲むことが世界的に多いと思います。 日本では「 ウィスキー・ハイボール ( 呼ぶ場合は略してハイボールと呼んでいる )」で飲まれることが多いです。 ウィスキーは古くからカクテルの材料としても数多くのレシピを輩出しています。 もちろんウィスキー・ハイボールもカクテルの一種ではありますが、他にもコーヒーやオレンジジュースといったものと割る場合もあります。ウィスキーベースのカクテルには、シンプルでウィスキー本来の風味を生かしたものが多いです。 ベースに使うウィスキーには世界5大ウィスキーという原料や製法が異なった種類があり、その中で自分好みのものを見つけ、カクテルに使うと様々な味を自分好みで楽しめると思います。 それでは ウィスキーベース ショートスタイルのカクテルレシピを一覧で紹介!!

カウボーイ|カクテルレシピ・作り方・特徴・由来を解説( バーボン・ミルク )

カウボーイと聞けば馬に乗って銃を撃っていたり、輪をつくったロープをクルクル回していたりという想像をしがちですが、カウボーイとは「 Cow = 牛 」、「 Boy = 男のこ 」つまり牛飼いという意味です。このカクテルの材料を見ると、アメリカンウィスキーであるバーボンウィスキーと牛乳を組み合わせたシンプルなレシピで、まさにカウボーイという名前がピッタリのカクテルです。原料に51%以上トウモロコシを使ってつくられるバーボンは、他のウィスキーよりも甘みやコクを感じます、そこへ牛乳を加えることで、さらに甘みやコクが加わり、飲みごたえが増したカクテルです。

オールド・パル|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ライウィスキー・ドライベルモット・カンパリ )

「 オールド・パル Old pal 」とは「 古い友人 」や「 懐かしい仲間 」という意味です。世界的に最も有名なカクテルの一つで、古典的なカクテル。 かすかな苦みとスパイシー感が特徴のライ・ウィスキーと、辛みと香りが特徴的なフレーバー・ド・ワインのドライ・ベルモットと、苦みが特徴のハーブ系リキュールのカンパリをそれぞれ同じ分量で割ったレシピです。 辛みと苦みのある甘みに、ウィスキーの芳醇さとハーブの香りが特徴のカクテルです。

オリエンタル|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ライウィスキー・ベルモット・ライムジュース )

「 オリエンタル 」とは「 東洋の、東洋らしい 」という意味です。 ライ・ウィスキーのほろ苦さと芳醇な香りをベースに、ドライ・ベルモットとスイート・ベルモットの辛み、甘み、風味があるフレーバード・ワインと柑橘系酸味のライムジュースを加えたレシピ。ライ・ウィスキーのほろ苦さと芳醇な香りをベースに、ドライ・ベルモットとスイート・ベルモットの辛み、甘み、風味があるフレーバード・ワインと柑橘系酸味のライムジュースを加えたレシピ。 複雑かつバランスの取れた味わいと、飲み口の良さと全体的に甘さを感じるところから飲みやすいカクテルになっています。

エデン|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ウィスキー・アップルリキュール・紅茶 )

エデンと言えばリンゴを想像する方が多いと思います。 このカクテルには、その名の通りリンゴのお酒「 アップル・バレル 」が使われており、それをウィスキーと紅茶を合わせるレシピで、ウィスキーの芳醇な香りとまろやかさ、アップル・バレルのフルーティーな甘み、紅茶の優しい口当たりと香りが飲みやすく、エデンの雰囲気を十二分に出しているカクテルです。

ウィスキーベースのカクテルリスト|レシピを簡単リストで紹介

芳醇な香りにまろやかな口当たりが特徴のウィスキー、世界でも多くの人が古くから飲み、日本でも様々なウィスキーがスーパーやコンビニで手に入れることができるほど浸透しています。 ウィスキーと言えばロックスタイルで飲むことが世界的に多いと思います。 日本では「 ウィスキー・ハイボール ( 呼ぶ場合は略してハイボールと呼んでいる )」で飲まれることが多いです。 ウィスキーは古くからカクテルの材料としても数多くのレシピを輩出しています。 もちろんウィスキー・ハイボールもカクテルの一種ではありますが、他にもコーヒーやオレンジジュースといったものと割る場合もあります。ウィスキーベースのカクテルには、シンプルでウィスキー本来の風味を生かしたものが多いです。 ベースに使うウィスキーには世界5大ウィスキーという原料や製法が異なった種類があり、その中で自分好みのものを見つけ、カクテルに使うと様々な味を自分好みで楽しめると思います。 それでは ウィスキーベースのカクテルレシピを一覧で紹介!!

インディアン・リバー|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ウィスキー・グレープフルーツジュース・スイートベルモット )

カクテル・インディアンリバーは、アメリカで盛んなウィスキーに、フロリダで産地であるグレープフルーツ、甘みが特徴の強化ワインスイート・ベルモット、ザクロのシロップのグレナデンシロップを合わせたレシピです。 ウィスキーの芳醇な香りをベースに、グレープフルーツジュースのフルーティーな酸味、スイート・ベルモットのハーブの香りと甘み、グレナデンシロップの甘みを入れ、果実の爽やかな香りの中に芳醇な香りが混ざり、飲みすさと、飲みごたえの両方を合わせたカクテルです。

アフィニティ|カクテルレシピ・作り方・特徴・由来を解説( ウィスキー・ドライベルモット・スイートベルモット )

「 アフィニティ Affinity 」とは「 親和性・親しい間柄・親密な関係 」という意味です。 スコットランドのスコッチ・ウィスキー、フランスのドライ・ベルモット、イタリアのスイート・ベルモットという3か国間の友好を表しているカクテルと言われています。 スコッチ・ウィスキーの芳醇な香りと、サッパリとした辛みのドライベルモット、甘みとコクがあるスイート・ベルモットが調和し、アンゴスチュラ・ビターズがそれぞれのつなぎ役のアクセントとして使われています。 やや辛口の複雑で深みのある味わいが特徴のカクテルです。

アースクエイク|カクテルレシピ・作り方・特徴・由来を解説( ドライジン・アブサン・ウィスキー )

「 アースクエイク Earthquake 」とは地震を意味する単語で、このカクテルに地震という名前が付いた理由はそのアルコール度数の高さからきています。 そのアルコール度数が高いこのカクテルを飲むと、体がグラグラと揺れてしまうということです。 ドライ・ジンのキレと辛口に、アブサンのハーブの香りと甘み、ウィスキーの芳醇な香りと滑らかな口当たりを混ぜ合わせたカクテルで、一口飲むとガツンとくるアルコールと、口の中でウィスキーとアブサンの香りが広がるのが特徴的です。