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その他割り

ジャマイカン・コーヒー|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ダークラム・コーヒーリキュール・コーヒー )

ダーク・ラムとコーヒー・リキュールのカラメルの甘味、コーヒーの苦味を合わせたレシピで、ラムとコーヒーの相性の良さを存分に生かしたカクテルです。ホイップクリーム、もしくは生クリームの量はお好みで入れましょう。 甘味が強いことと、コーヒーの選び方で大きく変わるこのカクテルは、コーヒー好きの方に特におすすめできます。 酸味の強いコーヒーを選ぶと甘味を感じにくくなり、コクの強いコーヒーを使うと甘味を強く感じながらも飲みごたえのある一品になります。 冬にはホットスタイルに変えて飲むこともでき、一年中飲める飽きのこないカクテルです。

ロックスタイル( ロックグラス )で飲む カクテルリスト|レシピを簡単リストで紹介

ジンやウォッカなどのスピリッツ、ウィスキーなどをロックスタイルで飲む方は多いと思います。 カクテルの中でもあえてロックグラス( オールドファッションドグラス )を使い、ロックグラスに入るように分量を合わせたレシピがあったりします。ロックスタイルの特徴としては、アルコール度数はロングスタイルの中では高めのものが多く、種類もガツンとくるものからトロピカルのものまで豊富にあります。 それではロックスタイルのカクテルレシピを紹介!!

チンザノ・ハーフ|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ドライベルモット・スイートベルモット )

レシピ 材 料 Recipe no.308 技法 = ビルド 作り方 グラスは、オールドファッションドグラス( ロックグラス )を使います。 アルコール度数 = 15% ~ 16% 前後 特徴・感想 チンザノ( ベルモット )好きにはたまらないカクテル「 チンザノ・ハーフ 」の紹介です。 ニガヨモギを主軸としたハーブの香りとサッパリ感が特徴のドライ・ベルモットと、同じくハーブの香りとカラメルの甘味 […]

コーヒーを使うカクテルレシピリスト|レシピを簡単リストで紹介

カクテルはソーダやジンジャーエールの様な炭酸で割るものや、オレンジジュースやグレープフルーツジュースといった果汁で割るものが一般的ですが、毎朝飲まれているコーヒーを使ってつくるカクテルレシピもたくさんあります。 今回のレシピ一覧はコーヒーを使ったカクテル紹介です!!

エルクス・オウン|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ウィスキー・ポートワイン・レモンジュース・卵白 )

このカクテルのネーミングは、カクテルから調べると「 ヘラジカ 」と出てきますが、何語なのかは書かれていませんでした。 探しましたが、おそらくドイツ語ではないかと思われます。 スパイシーでオイリーなのが特徴のライ・ウィスキーをベースに、甘味とコクが特徴のポートワイン、柑橘系の酸味のレモンジュースを加え、卵白でマイルドにしたレシピです。 ウィスキーを甘味と酸味でバランスを整え、飲みやすくしたカクテルです。

カリプソ・コーヒー|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ダークラム・コーヒー・コーヒーリキュール・クリーム )

コーヒーの苦味にコーヒーリキュールと、ダーク・ラム、生クリームという3つの甘味を浮かべ、飲んでいくのですが、ストローで飲むと下のアイスコーヒーから飲んでいくようになり、ストローなしで飲んでいくと3つの甘味とアイスコーヒーを少しづつ飲むようになります。 お好みでお試しください。

カルピシュ|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( 日本酒・カルピス )

カルピスと日本酒という異色で珍しく、マイナーなカクテルです。 どちらも日本産で、日本を代表する材料です。 カルピスの甘く爽やかな風味と、日本酒の辛みや飲み口が合わさりサッパリとしたドリンクに仕上がります。 カルピスに乳酸菌が使われていることは有名ですが、日本酒造りにも乳酸菌が使われていています。 雑菌から酵母を守り、酵母の培養を支えています。 この乳酸菌を使っている材料同士も合わさって相性の良さを後押ししているのかもしれません。

カンパリ・ビア|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( カンパリ・ビール )

カンパリとは苦味と甘味が特徴のハーブ系リキュールです。そのカンパリをビールで割ることで、一味違う微量のハーブ香と、ビールの苦味とは種類の違う苦味とビールの苦味が合わさり、飲んだ事のない爽やかなビールが味わえます。ビールはいつものビールでも構いませんが、様々なビールを試してみるのも一つの楽しみ方だと思います。

スティンガー・オンザロック|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( コニャック・ホワイトミントリキュール )

分量が少し違うこと以外はそのままロックスタイルになったカクテルで、通常シェークをすると氷が微量分溶け、材料に混ざりますが、ロックスタイルはそのままグラスヘ注いでいるので、出来上がり状態のときは通常のスティンガーよりもアルコール度数は高くなっています。 ただ時間が経過すると同時に、ロックスタイルは氷が溶けてくるので、ショートスタイルよりもアルコール度数は下がります。ブランデーのコク、香りに、ミントリキュールの突き抜けるような爽やかさが混ざり合ったレシピで、ミントリキュールの爽やかさがブランデーのクセを和らげ、飲みやすいカクテルです。

ブレイブ・ブル|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( テキーラ・コーヒーリキュール )

ブレイブ・ブル Brave bullとは「 勇猛な雄牛 」という意味で、なぜこの名前が付いたのかは不明です。風味はテキーラの独特な香りとガツンとくるアルコール感に、カルーアのコーヒーの香りとカラメルの甘みが際立つレシピで、名前とは反対に甘みとアルコール感が強めのカクテルです。