有名な定番 & 人気のカクテルリスト・一覧|スタンダードなレシピを簡単リストで紹介

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〚 他のカクテル レシピリスト 〛

アペロール・オレンジリキュールベース + オレンジジュース ) Recipe no.445

  • アペロール・・・・・・・・45ml
  • オレンジジュース・・・・・Full

技法・・・・・ビルド
グラス・・・・ゴブレット
アルコール・・2%

アペロール・オレンジのベースとなっているアペロールにはオレンジのエキスなどを使っているため、オレンジジュースとの相性は抜群に良く、ハーブの香りとフルーティーな甘味が溶け合い、何杯でも飲めてしまうカクテルです。 アルコール度数もビールより低いため、日常的に飲むカクテルとしてもおすすめできます。ぜひフレッシュ・オレンジでお試しください。

ミント・ジュレップウィスキーベース + ミント ) Recipe no.448

  • バーボン・ウィスキー・・・60ml
  • 砂糖・・・・・・・・・・・2tsp
  • ソーダ・・・・・・・・・・30ml
  • ミントの葉・・・・・・・・5枚
  • クラッシュ・ド・アイス

技法・・・・・ビルド
グラス・・・・ジュレップカップ
アルコール・・22%

1860年代のアメリカ南北戦争時代には飲まれていたという記録があり、起源でいうとさらに古いと言われています。定着したキッカケは1875年にケンタッキー州に競馬場が開催し、第1回ケンタッキー・ダービーが行われ、その時にバーボンウィスキーをベースとしたミントジュレップが提供されたのが要因と言われています。バーボンにミントの爽やかな香りと風味を加え、キンキンに冷やして飲むジュレップスタイルで、そのシンプルさがこれまで飲まれ続けている理由なのかもしれません。

ロブ・ロイウィスキーベース + ベルモット ) Recipe no.450

技法・・・・・ステア
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・25%

「 ロブ・ロイ 」とは18世紀のスコットランドに実在した義賊「 ロバート・ロイ・マグレガー 」通称ロブ・ロイのことです。 マンハッタンのライ・ウィスキーをスコッチ・ウィスキーに変更したレシピで、スコッチ・ウィスキー独自のピート香を感じながら、ハーブの香りとカラメル風の甘味を持スイート・ベルモットを混ぜ合わせ、アクセントとしてアンゴスチュラビターズを加えた甘味とスコッチ・ウィスキーの芳醇さを兼ね備えた一品です。

コープスリバイバー No.1ブランデーベース + ベルモット ) Recipe no.452

  • ブランデー・・・・・・・・30ml
  • カルヴァドス・・・・・・・15ml
  • スイート・ベルモット・・・15ml
  • レモンピール

技法・・・・・ステア
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・32%

「 コープス・リバイバー No.1 」は1920年頃にホテル・リッツ・パリバーテンダー「 フランク・メイヤー 」氏が考案しました。 そのまま訳すると「 死者を蘇らせるもの 」という意味を持ち、お酒では迎え酒( リバイバー・Reviver )の意味としてこの名前が付いたのではないかと思われます。全ての材料がお酒でできているためアルコール度数は高めで、フルーティーさは感じるものの濃厚で甘味が強く、芳醇さが特徴の一品です。

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サングリアワインベース + フルーツカット ) Recipe no.453

  • 赤ワイン・・・・・・・・・適量
  • グレナデンシロップ・・・・2tsp
  • オレンジ,リンゴ,イチゴのカット
  • ミントの葉

技法・・・・・ビルド
グラス・・・・ワイングラス
アルコール・・12%

本来スペインやポルトガルなどではピッチャーにワインをボトル一本分ほどと、各種のフルーツをカットしたものを入れ、一晩寝かすのですが、日本ではできないため、お好みのカットしたフルーツをワイングラスなどに入れ、ワインを注ぎ飲むスタイルとなります。飲むとフルーティーな香りとワインの香りが混ざり合い、飲みやすくなっています。

シャンパン・カクテルワインベース + ブランデー ) Recipe no.454

  • シャンパン・・・・・・・・適量
  • コニャック・・・・・・・・10ml
  • アンゴスチュラビターズ・・2dash
  • 角砂糖・・・・・・・・・・1個

技法・・・・・ビルド
グラス・・・・シャンパングラス
アルコール・・13%

誕生は1942年の恋愛ドラマ映画「 カサブランカ 」がキッカケで、「 君の瞳に乾杯 」と言うセリフの大元はこの映画です。 そしてその名セリフの時に飲んでいたカクテルがまさに今回紹介した「 シャンパン・カクテル 」なのです。シャンパンの香りとビターの苦味が奥深い風味をつくり、徐々に溶けていく角砂糖が飲むたびに甘味を増やしていくカクテルです。

プッシーキャットノンアルコール + パインジュース ) Recipe no.458

  • オレンジジュース・・・・・60ml
  • パイナップルジュース・・・60ml
  • グレープフルーツジュース20ml
  • グレナデンンシロップ・・・3dash
  • オレンジカット

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・ゴブレット
アルコール・・0%

オレンジジュース、グレープフルーツジュース、パイナップルジュースを混ぜ合わせ、ザクロシロップ( グレナデンシロップ )をアクセントとして加えたレシピで、フルーティーでサッパリとしたトロピカルな雰囲気をもつカクテルです。 アクセントのグレナデンシロップが全体の酸味をまとめていて、バランスの良い仕上がりになっている一品です。

ジン・ジン・ミュールジンベース + ジンジャーエール ) Recipe no.459

  • ドライジン・・・・・・・・60ml
  • ライムジュース・・・・・・15ml
  • シュガーシロップ・・・・・10ml
  • ミントの葉・・・・・・・・5枚
  • ジンジャーエール・・・・・Full

技法・・・・シェーク & ビルド
グラス・・・・タンブラーグラス
アルコール・・12%

ジンバックとモヒートの中間のようなカクテルで、ドライジンの飲みごたえにミントの香り、ジンジャーエールの辛味と炭酸の爽快感が合わさり、爽やかさと飲みやすさ、そして飲みごたえがマッチしシンプルなので飽きも来ないカクテルです。
 作り方はカクテル名か画像をクリックしてください

〚 カクテルに使うおすすめの材料 〛
~ スピリッツ|テキーラ ~

創業以来200年以上もの歴史を誇る、テキーラのトップブランド「ホセ・クエルボ社」の、熟成原酒を全く使用しないプレミアムシルバーテキーラです。アガヴェの新鮮な味わい、すっきりとした飲み口がお楽しみいただけます。ミックスドリンクやカクテルなどに最適なテキーラです。

ブランブルジンベース + レモンジュース ) Recipe no.460

  • ドライジン・・・・・・・・45ml
  • レモンジュース・・・・・・20ml
  • シュガーシロップ・・・・・10ml
  • クレーム・ド・ミュール・・15ml
  • クラッシュ・ド・アイス

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・ロックグラス
アルコール・・19%

1984年イギリス・ロンドンにあるBARのバーテンダーによって考案されました。イギリス国内で人気が高まり、そのまま世界にも人気が広まったジンベースの定番カクテルです。ドライジンの辛味、キレに酸味のレモンジュースを加え、爽やかな酸味と滑らかな甘味が特徴のクレーム・ド・ミュールをかき氷のシロップのようにかけたレシピで、酸味と甘味を爽やかに楽しむことができながら、お酒の飲みごたえもしっかりあるカクテルです。

ビーズ・ニーズジンベース + オレンジジュース ) Recipe no.461

  • ドライジン・・・・・・・・50ml
  • オレンジジュース・・・・・20ml
  • レモンジュース・・・・・・20ml
  • ハチミツ・・・・・・・・・2tsp

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・18%

アメリカ禁酒法時代に誕生したカクテルで、その頃の質の悪いお酒を美味しく飲めて、見た目もジュースのような色合いから、多くの人に飲まれるようになったカクテルです。ドライジンの辛味とスピリッツの飲みごたえに蜂蜜の甘味、オレンジジュースのフルーティーな甘味、レモンジュースの酸味を加えたレシピで、少しトロリとした口当たりに、甘酸っぱく飲みやすいカクテルでありながら、飲みごたえもしっかりとある一品です。

サウスサイドジンベース + ミント ) Recipe no.462

  • ドライジン・・・・・・・・45ml
  • レモンジュース・・・・・・15ml
  • シュガーシロップ・・・・・1tsp
  • ミントの葉・・・・・・・・6枚

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・24%

同じジンベース「 ギムレット 」にミントの葉を追加したようなカクテルです。 ジュニパーベリーを原料につくり出し、辛味とスピリッツの飲みごたえが特徴のドライジンをベースに、柑橘系酸味のレモンジュースを混ぜ、シュガーシロップの少しの甘味とミントの爽やかな香りを加えたレシピで、口当たりは爽やかでミントの香りが印象深く、酸味が効きながら飲みごたえもしっかりと感じられるカクテルです。
 作り方はカクテル名か画像をクリックしてください

ホワイト・ルシアンウォッカベース + クリーム ) Recipe no.463

技法・・・・・ビルド & フロート
グラス・・・・ロックグラス
アルコール・・30%

クリアさとスピリッツの飲みごたえのウォッカをベースに、カラメル風味の甘味とコーヒーの香りが特徴的なコーヒー・リキュール、そしてなめらかさとコクの生クリームをフロートさせたレシピで、強い甘味から食後や寝酒に向いていると思われます。甘味とコーヒーミルクを思わせる口当たりではありますが、ガッツリとウォッカがベースとして存在していますので、アルコール度数は高めです。

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ポルノスター・マティーニウォッカベース + リキュール ) Recipe no.464

  • バニラ・ウォッカ・・・・・30ml
  • パッソア・・・・・・・・・15ml
  • ライムジュース・・・・・・10ml
  • シュガーシロップ・・・・・5ml
  • フルーツピューレ・・・・・2tsp
  • シャンパン・・・・・・・・1shot

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・22%

バニラの香りが特徴のバニラウォッカ、パッションフルーツのトロピカル風な香りとフルーティーな甘味のパッソア、酸味のライムジュース、フルーツのピューレ、そして少量のシャンパンをカクテルとは別に提供するというスタイルのカクテルです。 トロピカルでフルーティーかつ飲みごたえがあるカクテルで、シャンパンと交互に飲むことで、口の中でトロピカルな風味と爽やかで上品な香りが広がる風味を味わうことができる一品です。

ハリケーンラムベース + トロピカル ) Recipe no.466

  • ホワイトラム・・・・・・・30ml
  • ダークラム・・・・・・・・30ml
  • オレンジジュース・・・・・15ml
  • パイナップルジュース・・・15ml
  • ライムジュース・・・・・・15ml
  • グレナデンシロップ・・・・10ml
  • マラスキーノチェリー
  • クラッシュ・ド・アイス

技法・・・・・シェーク  / グラス・・・・ハリケーングラス  / アルコール・・18%
2種類のラム、オレンジジュースやパインジュースなどのトロピカル要素を加えたレシピで、ダークラムとグレナデンシロップの甘味に、オレンジジュース、パインジュース、ライムジュースのフルーティーな酸味が加わり、夏にピッタリなザ・トロピカルと言えるカクテルです。

ダーク & ストーミーラムベース + ジンンジャーエール ) Recipe no.467

技法・・・・・ビルド & フロート
グラス・・・・コリンズグラス
アルコール・・9%

ネーミングのダークは、ダークラムのことから分かるように、ジンジャービア( ジンジャーエール )にライムジュースを加えて、ダークラムをフロートするといういたってシンプルなレシピ。 フロートすることで、飲むたびに風味が変わることを楽しむカクテルです。 ジンジャービアの爽やかさと辛さに、甘味と飲みごたえのダークラムを感じ、アクセントのライムジュースが2つの材料を整えている飲みやすく、つくりやすい一品です。

ピニャ・コラーダラムベース + パインジュース ) Recipe no.468

  • ホワイトラム・・・・・・・30ml
  • ココナッツミルク・・・・・45ml
  • パイナップルジュース・・・80ml
  • クラッシュ・ド・アイス
  • パインカット

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・ゴブレット
アルコール・・7%

ピニャ・コラーダ とはスペイン語で、日本語にすると「 裏ごししたパイナップル 」という意味になり、 はじめパイナップルを裏ごししたジュースを使っていたことからこのネーミングになったと言われています。カクテルは、ココナッツミルクとパイナップルジュースが爽やかさと南国を思わせる風味を感じさせながら、飲みごたえもしっかりとある一品です。

〚 カクテルに使うおすすめの材料 〛
~ ウイスキー|スコッチ & バーボン ~

ボウモアはウイスキーの聖地であるアイラ島の中にある8つの蒸留所の中で最古の蒸留所であり、「 アイラモルトの女王 」という別名を持っています。全体的にライトな印象がありますが、複雑なコクの味わいに、フローラルとしっかりとしたピート香を感じられます。アイラを代表するシングルモルトウイスキーです。

ウイスキーを世に送り出してからわずか8年という時間で金賞を受賞したブランド。穀物とハチミツなどの甘い香りを感じられ、風味にもその甘味とスパイシーさも味わえます。深みのある甘味と、トウモロコシの比率が高いことからか力強さも感じれる一品です。

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