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オレンジジュース

オレンジブリーゼ|カクテルレシピ・作り方・特徴|日本酒 + オレンジジュース + トニックウォーター

日本酒の優しい口当たりに、フルーティーな甘味のオレンジジュースを合わせ、少しの苦味と飲みごたえのある炭酸飲料のトニックウォーターで割ったレシピで、トニックウォーターの存在感が目立ちますが、その中にまろやかなオレンジジュースを感じることができ、まさにトニックウォーターの中にそよ風のようにオレンジジュースと日本酒が存在しているというネーミング通りのカクテルです。

トロピカル・ファジーネーブル|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ピーチリキュール・マンゴーリキュール・オレンジジュース )

「 トロピカル・ファジーネーブル 」とは、1980年代にアメリカで若者を中心に大流行した「 ファジーネーブル 」というカクテルから派生したバリエーション・カクテルです。桃の香りと甘味が魅力なピーチリキュールをベースに、トロピカルな甘味を持ったマンゴー・リキュールを合わせ、それらをオレンジジュースで割ったレシピで、ファジーネーブル同様の飲みやすさ、爽やかな口当たりはそのままで、強化されたフルーティーさ、トロピカルテイスト、ほのかな酸味も感じられるカクテルです。

レッド・プッシーキャット|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( オレンジジュース・グレープフルーツジュース・パインジュース・グレナデンシロップ )

今回紹介した「 レッド・プッシーキャット 」とは、同じノンアルコール・カクテルの中の「 プッシー・キャット 」というカクテルから派生したバリエーション・カクテルです。カクテルの特徴は、オレンジジュース、パインジュース、グレープフルーツジュースのフルーティーな甘味と酸味が合わさり、グレナデンシロップで甘味をさらに加えたレシピで、プッシーキャットよりもグレナデンシロップの甘味が多いため、フルーツジュースの酸味が抑えられ、より甘味が強調されているトロピカル風カクテルになっています。

ワイン・クーラー|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( 赤ワイン・オレンジキュラソー・オレンジジュース )

赤ワインをベースに、オレンジの果皮をスピリッツに漬けこんでつくられたオレンジキュラソーと、果実の甘味のオレンジジュースを合わせ、アクセントにザクロのシロップであるグレナデンシロップを加え、グラスに詰めたクラッシュ・ド・アイスに注ぐというレシピで、赤ワインの酸味、渋味に、オレンジキュラソーとオレンジジュースがフルーティーさを加え、それらをグレナデンシロップの甘味が全体を整えられた クーラー・スタイル の一品です。赤ワインにフルーティーな甘味が加わり、クラッシュ・ド・アイスでキンキンに冷やされているので、爽やかさがあり、飲みやすく万人受けする風味が特徴のカクテルです。

クロンダイク・クーラー|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ウィスキー・オレンジジュース・ジンジャーエール )

クロンダイクとは、カナダのユーコン準州にある土地の名称で、その土地には同じ名前の川もあります。 アメリカのアラスカの国境付近の場所に位置し、1年間の内約半年間雪が積もり、9月から5月まで断続的に吹雪が続く厳しい土地です。芳醇な香りのウィスキーをベースに、フルーティーな果実の甘味が魅力のオレンジジュースを加え、辛味と爽快感のあるジンジャーエールで割ったレシピで、ウィスキー特有の飲みごたえと果実感そして爽やかな辛みがマッチしたカクテルです。飲みやすくも飲みごたえもあるサッパリとしたテイストなので、アルコール初心者からお酒好きの方まで幅広くおすすめできる一品です。

パッソア・オレンジ|カクテルレシピと特徴・作り方を解説( パッションリキュール・オレンジジュース )

今回紹介した「 パッソア・オレンジ 」とは、フルーティーなリキュールとして定番のパッション・リキュールと、こちらもフルーティーな甘味が特徴のオレンジジュースという飲んだことがない人でも相性がバッチリだとわかる組み合わせのカクテルです。このカクテルの特徴は上記のとおりトロピカル・フルーティーのふたつです。 それ以外にこのシンプルなカクテルを説明できる言葉はありません。

ボッチボール|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( アマレット・オレンジジュース・ソーダ )

今回紹介した「 ボッチ・ボール 」とは、「 ボッチャ 」とも呼ばれるイタリア発祥のスポーツから付いたネーミングです。他にも似た競技にフランスのペタングやローン・ボウルズなどがあり、古代ローマ時代にもあったとされていて、歴史は古く、どれが最古のものなのかはわかりません。杏子の核を使いつくられたアマレットをベースに、フルーティーな甘味と酸味があるオレンジジュースを合わせ、爽快感あるソーダで割ったレシピで、アーモンドの香りと濃厚な甘味がオレンジジュースと合わさりフルーティーなナッツのテイストになり、それにソーダを加え爽やかに飲めるカクテルになっています。

ファジーネーブル|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ピーチリキュール・オレンジジュース )

「 ファジーネーブル 」というネーミングの英語の「 ファジー Fuzzy 」とは、「 はっきりしない、曖昧な 」という意味で、「 ネーブル Navel 」はネーブルオレンジのことを指しています。これは、ピーチの香りとテイストにオレンジの香りとテイストが混ざり合い、「 桃なのかオレンジなのかハッキリしない 」という所から「 ファジーネーブル 」と名付けられたそうです。フルーティーな甘味と桃の香りが特徴的なピーチ・リキュールをベースに、フルーティーな甘味と香りのオレンジジュースで割ったシンプルなレシピで、口当たりの良さ、飲みやすさ、甘すぎない果実感ある甘味がお酒の苦手な方や女性を中心に人気があります。また材料が2つで、グラスに入れて混ぜるだけという簡単であることから、お家でつくるカクテルにも向いているカクテルです。

菜の花|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ドライジン・ピーチリキュール・オレンジジュース )

「 菜の花 」とは、アブラナ科アブラナ属の花の名前で、身近な春の光景として親しまれています。身近で春の色彩を感じれることからか、古くから文学や詩、言葉などに登場することが多く、それだけ日本人にとって春の代名詞の植物なのです。カクテルの菜の花は、キレと辛口のドライジンをベースに、桃のフルーティーで甘い香りが特徴のピーチリキュール、こちらも爽やかでフルーティーな甘味が特徴のオレンジジュースを合わせたレシピで、オレンジジュースのフルーティーな甘味の中に桃の淡い香りと甘味が溶け込み、ドライジンの存在が甘味と辛味のバランスを良くし、爽やかで飲みごたえのあるカクテルにしています。