有名な定番 & 人気のカクテルリスト・一覧|スタンダードなレシピを簡単リストで紹介
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〚 他のカクテル レシピリスト 〛
グロッグ ( ラムベース + ミネラルウォーター ) Recipe no.097
- ゴールドラム・・・・・・・30ml
- レモンジュース・・・・・・15ml
- ミネラルウォーター・・・・Full
- シナモンスティック・・・・1本
- クローブ・・・・・・・・・3粒
技法・・・・・ビルド
グラス・・・・タンブラーグラス
アルコール・・6%
ベースにはゴールドラムかダークラムを使います。 そのゴールドラム、ダークラムの風味や味を酸味のレモンジュースを加え原酒を楽しめるカクテルです。ダーク・ラムとレモンジュースとお湯で割り、お好みで角砂糖。シナモンスティックを入れるのが本来のレシピで、大航海時代の壊血病を視野に入れ後にレモンジュースが加わるようになりました。
テキーラ・サンセット ( テキーラベース + トロピカル ) Recipe no.098
サンセット( Sunset )とは日没、終局、晩年という意味があります。テキーラの独特なブルーアガヴェの風味に、レモンジュースの酸味、グレナデンシロップ( ザクロシロップ )の甘味をトロピカルスタイルで楽しむカクテルです。 クラッシュ・ド・アイスを使用するため、最初はテキーラのアルコールがガツンと来るかもしれませんが、徐々にそれらは溶けやすい氷と混ざり、薄くなって飲みやすくなっていきます。
ウィスキーサワー ( ウィスキーベース + レモンジュース ) Recipe no.100
- ウィスキー・・・・・・・45ml
- レモンジュース・・・・・20ml
- 砂糖・・・・・・・・・・1tsp
- レモンスライス
技法・・・・・シェーク
グラス・・・・サワーグラス
アルコール・・23%
数ある サワー・スタイル の中でも最も古くからあるとされ、最も有名なものがこのウィスキー・サワーとされています。ベースのウィスキーは、やはりトウモロコシを原料としたバーボン・ウイスキーをお勧めします。 トウモロコシ原料の甘みとレモンジュースの酸味が加わり、深い味わいとサッパリ感が混ざり合ったシンプルで飲みやすいカクテルになっています。
ブランデーサワー ( ブランデーベース + レモンジュース ) Recipe no.101
- ブランデー・・・・・・・・45ml
- レモンジュース・・・・・・20ml
- 砂糖・・・・・・・・・・・1tsp
技法・・・・・シェーク
グラス・・・・サワーグラス
アルコール・・23%
芳醇な香りが高く、まろやかな口当たりが特徴のブランデーにレモンジュースの酸味が加わり、深くまろやかな味わいとサッパリ感が混ざり合ったシンプルで飲みやすいカクテルになっています。
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クロンダイク・ハイボール ( ワインベース + ジンジャーエール ) Recipe no.102
クロンダイクとは、カナダのユーコン準州にある土地の名称で、その土地には同じ名前の川もあります。ワインの香りとベルモット特有の甘味に、レモンの酸味をプラスし、それらをジンジャーエールで割るハイボール・スタイルのレシピ。独特のクセがなく、どなたでも美味しく飲め、特におすすめのカクテルです。
シャーリー・テンプル ( ノンアルコール + ジンジャーエール ) Recipe no.105
シャーリー・テンプルはアメリカの天才子役のことで、5歳の頃に子役として女優デビューを飾ると、そこからわずか1年ほどでフォックス・フィルム社の看板女優になりました。ジンジャーエールの辛味と爽快感に、グレナデンシロップの甘味を加えたレシピで、飲みやすく、飽きにくいカクテルです。 レモンジュースを1tspという隠し味的存在を入れることで、全体の味が引き締まり、さらに飲みやすく、飽きにくくなっています。
アイオープナー ( ラムベース + 卵 黄 ) Recipe no.111
- ラム・・・・・・・・・・40ml
- オレンジキュラソー・・・2dash
- アブサン・・・・・・・・2dash
- 卵黄・・・・・・・・・・1個
- 砂糖・・・・・・・・・・1tsp
技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・30%
アイ・オープナーはラムをベースに、上記のアブサンのハーブ系の香り、オレンジキュラソーの甘み、卵黄のコクを加えたレシピです。 アルコール度数は高めで、アルコールのパンチが効いたカクテルです。
エクソシスト ( テキーラベース + ブルーキュラソー ) Recipe no.113
特徴は何といってもその見た目です。 無色のテキーラにブルーキュラソーを使う事で、ブルーキュラソーの青色がそのまま反映されています。テキーラ独特の風味・アルコールのパンチにブルーキュラソーの甘味、レモンジュースの酸味が加わり、後味が良くテキーラの余韻を楽しめるカクテルです。
〚 カクテルに使うおすすめの材料 〛
~ 種子リキュール|アマレット ~
アマレットの元祖的存在であり、アマレットの中で一番有名な銘柄。杏仁とアロマティックの豊かな香り、エレガントな甘味、そして奥深い味わいが特徴で、イタリアらしい独特なボトルデザインも魅力のひとつです。
ポチップ
アイアン・レディー ( ウィスキーベース + ワイン ) Recipe no.117
- ウィスキー・・・・・・・・30ml
- ポートワイン・・・・・・・15ml
- ドライ・ベルモット・・・・15ml
- オレンジ・ビター・・・・・1dash
技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・25%
「 アイアン・レディー 」は、このマーガレット・サッチャーのニックネームを使用したカクテルです。サッチャー本人が大好きであったウィスキーをベースに使用しています。ウィスキーの香りとスッキリとドライな口当たりが特徴的なカクテルで、アルコール度数も高めなので、飲みごたえがあります。 オレンジ・ビターは隠し味的な存在で、ウィスキー、ドライ・ベルモット、ポートワインのつなぎ役として全体を整えてくれています。
プッシーフット ( ノンアルコール + 卵 黄 ) Recipe no.125
- オレンジジュース・・・・・30ml
- レモンジュース・・・・・・10ml
- グレナデンシロップ・・・・5ml
- 卵黄・・・・・・・・・・・1個
技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・0%
1862年ウィリアム・E・ジョンソンは、アメリカ・ニューヨーク州生まれのロンドンの反アルコール依存症世界連盟マネージャーで、彼のニックネームが「 プッシーフット 」( 猫の足・忍び足などの意 )であったことから彼にちなんで考案されたカクテルです。フルーティーな甘味のオレンジジュースをベースに、酸味の強いレモンジュース、甘味が強いグレナデンシロップ、コクの卵黄を混ぜたカクテルです。
青い珊瑚礁 ( ジンベース + リキュール ) Recipe no.127
- ジン・・・・・・・・・・・・40ml
- グリーンミントリキュール・・20ml
- マラスキーノチェリー
技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・29%
考案者は名古屋のバーテンダー鹿野彦司氏。 1950年5月に日本バーテンダー協会主催で行われた第2回オールジャパンドリンクスコンクールの優勝作品。ジンのガツンくるアルコールに、ペパーミントリキュールの爽やかな風味が合わさり、爽快な味わいが特徴。 見た目はその名の通り、南の海の珊瑚礁が見える様をモチーフに、エメラルドグリーンと赤いマラスキーノチェリーが美しいカクテル。
キューバン・スクリュー ( ラムベース + オレンジジュース ) Recipe no.130
- ラム・・・・・・・・・・・45ml
- オレンジジュース・・・・・Full
技法・・・・・ビルド
グラス・・・・ゴブレット
アルコール・・7%
ラムをオレンジジュースで割るのみというとてもシンプルで簡単なレシピ。 ラムのクリアに近い甘みとオレンジジュースのフルーティーな甘味と爽やかさが特徴です。スクリュードライバーのベースのウォッカをラムに変えるというカクテルで、 ウォッカベースのスクリュードライバーから派生したバリエーション・カクテルは幾つかあり、今回のキューバンスクリューは、その中の一つです。
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テコニック ( テキーラベース + トニックウォーター ) Recipe no.132
テキーラの独特な風味に、苦みのあるトニックウォーターで割り、酸味のライムを加えたレシピで、ジントニックと同様に飽きがきにくく、飲みやすいカクテルです。
アースクエイク ( ジンベース + ウイスキー ) Recipe no.148
- ドライジン・・・・・・・・20ml
- ウイスキー・・・・・・・・20ml
- アブサン・・・・・・・・・20ml
技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・38%
名前の由来は、飲むと体がグラグラと揺れてしまうくらい強いお酒ということです。ガツンとくる飲みごたえと、口の中でウイスキーとアブサンの香りが広がるのが特徴的です。
ウォッカ・ギブソン ( ウォッカベース + ベルモット ) Recipe no.150
クリアなウォッカのパンチに、辛口のワインから作られたベルモットを加え、マティーニに付けられるオリーブではなく、パールオニオンを入れたレシピで、辛口のキレとサッパリとした飲み口が特徴のカクテルです。カクテルの王様であるマティーニのバリエーションカクテル。
レゲエ・パンチ ( リキュールベース + ウーロン茶 ) Recipe no.155
1989年~1991年頃宮城県仙台市にあるショットバー「 サウサリート・カフェ 」のバーテンダー黒澤亮一氏がお酒の苦手なお客さんに提供したのが始まりだそうです。生まれたキッカケが「 お酒が苦手な女性向け 」という事もあり、飲みやすく、甘味があり、アルコール度数も低いことがこのカクテルの特徴です。 ピーチリキュールのフルーティーな甘味に、ウーロン茶の香りと味が桃の紅茶の様な味わいを生み出しているレシピです。 一見合いそうもない材料が見事に合わさり、簡単に作れるカクテルとして、現在でも女性を中心に飲まれています。
〚 カクテルに使うおすすめの材料 〛
~ 果実リキュール|カシス & パッションフルーツ ~
ブルゴーニュ産のカシス中でも厳選された良質なものを選び、保存料・添加物を一切加えず、カシス本来のフルーティーな香りと味わいを引き出して製造された一品です。また他のカシスリキュールよりも甘味が強いため、アイスクリームソースや、ケーキなどの材料にも使われることがあり、カクテル以外でも世界中で親しまれています。
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ポチップ
世界初のパッションフルーツのお酒。 全体的にパッションフルーツのフルーティーな甘味が感じられ、その中に微量のほろ苦さや甘酸っぱさがあり、複雑でありながらフローラルな仕上がりが特徴的な一品です。 果実系のジュースであれば合う事間違いなしです。
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ポチップ