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トニックウォーターはカクテルによく使われる割り材として有名です。 皆さんご存じのジントニックはジンをトニックウォーターで割ったカクテルです。独特の苦味と爽やかな泡立ちが特徴であり、ジンをはじめとするスピリッツとの相性が抜群です。通常はキニーネという苦味成分を含み、爽やかなシトラスフレーバーが広がります。
それではトニックウォーターを使ったカクテルレシピリストをご覧ください!
- トニックウォーターの歴史・ブランドは ⇒ コチラ
ー 炭酸系 カクテルレシピ リスト ー
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〚 他のカクテル レシピリスト 〛
ファンタスティック・レマン ( 日本酒ベース + リキュール ) Recipe no.044
1981年、国際バーテンダー協会が主催の世界カクテルフェスティバル・スイス開催の日本代表カクテルです。 創作者は日本バーテンダーの先駆者でもある「 上田 和男 」さんで、このカクテルで銀賞を受賞しました。スイスの幻想的なの湖「 レマン湖 」をイメージし、グラスの底にブルーのグラデーションをつくり美しいカクテルです。味は、日本酒の癖がなく、スッキリしていて甘さと爽やかさのバランスが絶妙なカクテルです。
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ウォッカ・トニック ( ウォッカベース ) Recipe no.076
ウォッカのトニックウォーター割りというとってもシンプルなカクテルです。 ジントニックのウォッカ版と言えます。ただウォッカはジンの様に香りや風味などが少ない製法なため、ライムカットが味の決め手になります。 お好みでレモンに変えるのもいいかもしれません。他にもウォッカをフレーバード・ウォッカに変えると、レモン、オレンジ、ライムといった様々な風味のウォッカを楽しむことができるので、ぜひお試しください。
〚 カクテルに使うおすすめの材料 〛
~ トニックウォーター ~
人工甘味料は使わずキナも厳選されたものを使い、ジントニックをつくるためにつくられたトニックウォーターです。味はしっかりとした苦味と多少の甘味があり、炭酸はきめ細かく、スッキリと飲むことができるのが特徴です。
アマレット・スプモーニ ( リキュールベース + グレープフルーツジュース ) Recipe no.135
通常のスプモーニのベースであるカンパリ( ハーブ系リキュール )を、杏の核を使用し、アーモンドの甘い香りが特徴のアマレットに変更したカクテルです。アマレットの強い甘味は、グレープフルーツジュースの苦みと酸味が和らげ、それらをパンチと爽快感のあるトニックウォーターで割ることにより、甘味、酸味、苦味、爽快感と多くの飲みやすい要素を兼ね備えたカクテルです。
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ウィスキー・トニック ( ウィスキーベース ) Recipe no.163
ウィスキーのトニックウォーター割りというシンプルなレシピ。 ウィスキーの芳醇な香りとトニックウォーターほのかな苦味、喉越しがマッチしたカクテル。 日本ではウィスキーをソーダで割るウィスキーハイボールが主流となっていますが、このトニックウォーター割りもソーダにはないほろ苦さの存在がカクテルにパンチを与えてくれますので、かなりおすすめです。
フランボワーズ・トニック ( リキュールベース ) Recipe no.184
木苺のお酒をトニック割りするというとてもシンプルなレシピです。 リキュールなので甘味はありますが、フランボワーズの特徴は甘酸っぱさで、それを少しの苦味と炭酸の爽快感、飲みごたえが合わさり、ジュースのように飲みやすいカクテルです。
〚 トニックウォーターに合う!! おすすめの材料 〛
~ スピリッツ|ドライジン & テキーラ ~
世界で初めてボタニカルにオレンジピールを使用し、現在でも使われています。 風味などのバランスも良く、まず買う一本としてはおすすめ。特徴的にはビーフィーターはシトラスにレモンを使用しているので、レモンが強調されているカクテルにはおすすめの一本です。
上質なブルーアガヴェとメキシコ産のトウモロコシを使い、柑橘系の爽やかな香りと、アガヴェ特有の風味に加えフローラルな香りも感じられます。 ペッパーのようなスパイシーさ、柑橘系の酸味、アガヴェの甘味とコクが絶妙なバランスで合わさっているのが最大の特徴です。