CATEGORY

コーヒー hot・ice

ホットパイパー|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( テキーラ・カカオリキュール・レモンジュース・ホットコーヒー )

カクテルに使用するテキーラはブランコが主に使われますが、今回紹介したホットパイパーには、レポサドが使われます。 ブランコよりもクリア度は落ちますが、樽熟成されているため香りが良く、深みのある味わいが特徴です。 その深みがあり、テキーラ独特の香りをベースに、甘味とカカオの香りを持つクレーム・ド・カカオを加え、ホットコーヒーで割ったレシピで、アクセントのレモンジュースが飲みやすさを増加させているのが特徴的です。

ジャマイカン・コーヒー|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ダークラム・コーヒーリキュール・コーヒー )

ダーク・ラムとコーヒー・リキュールのカラメルの甘味、コーヒーの苦味を合わせたレシピで、ラムとコーヒーの相性の良さを存分に生かしたカクテルです。ホイップクリーム、もしくは生クリームの量はお好みで入れましょう。 甘味が強いことと、コーヒーの選び方で大きく変わるこのカクテルは、コーヒー好きの方に特におすすめできます。 酸味の強いコーヒーを選ぶと甘味を感じにくくなり、コクの強いコーヒーを使うと甘味を強く感じながらも飲みごたえのある一品になります。 冬にはホットスタイルに変えて飲むこともでき、一年中飲める飽きのこないカクテルです。

コーヒービア|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ビール・コーヒー )

ビールとコーヒーという世界中で日常的に飲まれているドリンクの、主役中の主役の二つの組み合わせです。喉越しと苦味と炭酸が特徴のビールに、コクと苦味と独特の香りを持つコーヒーを組み合わせたレシピで、飲みやすく味わい深いドリンクですが、好みが両極端にわかれそうな万人受けするカクテルではないかもしれません。

カリプソ・コーヒー|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ダークラム・コーヒーリキュール・コーヒー・生クリーム )

コーヒーの苦味にコーヒーリキュールと、ダーク・ラム、生クリームという3つの甘味を浮かべ、飲んでいくのですが、ストローで飲むと下のアイスコーヒーから飲んでいくようになり、ストローなしで飲んでいくと3つの甘味とアイスコーヒーを少しづつ飲むようになります。 お好みでお試しください。

エスプレッソ・マティーニ|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ウォッカ・コーヒーリキュール・エスプレッソ )

1980年代から徐々に飲まれるようになったカクテルで、セレブを中心に飲まれるようになり、現在では世界中で飲まれるようになりました。 毎年発表される「 世界ベストセラーカクテルランキング 」に2018年、2019年ともベスト10以内にランクインしています。風味はウォッカのアルコール感ある飲みごたえに、コーヒーの香りと甘みとコクが特徴のカルーアそしてエスプレッソのコクと苦みと少量のシュガーシロップの甘みを加えたレシピです。

アイリッシュ・コーヒー・デラックス|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ウィスキー・カカオリキュール・コーヒー )

アイリッシュコーヒーの誕生は1942年頃、 考案者は「 ジョー・セリダン 」彼は飛行場のシェフで、搭乗客に提供したのが始まりだそうです。その歴史ある優しいカクテルは、今でも様々な形で飲まれ続けています。 アイリッシュ・ウィスキーの芳醇な香りに、ナッツの香りと甘みが特徴のクレーム・ド・カカオを合わせ、苦みのコーヒーで割ったレシピで、ほのかに香るナッツの香りに、全体的にマイルドで、甘みとコクがのあるカクテルです。甘みが物足りない方や、ブラックコーヒーを飲まない方は、お好みでフレッシュ・ミルクなどを入れましょう。 寒い冬に体を温めるにはもってこいのカクテルです、ぜひご賞味ください。

アイリッシュ・ア・ラ・カルーア|カクテルレシピ・作り方・特徴・由来を解説( ウィスキー・コーヒーリキュール・コーヒー )

アイリッシュウィスキーとコーヒーのカクテルレシピの歴史は古く、1942年にカクテル名 「 アイリッシュコーヒー 」として生まれました。 そのアイリッシュウィスキーをさらにコーヒーリキュールを使い、甘くしたカクテルが 「 アイリッシュ・ア・ラ・カルーア 」です。

アイリッシュ・コーヒー|カクテルレシピ・作り方特徴・由来を解説( ウィスキー・コーヒー )

アイリッシュコーヒーの誕生は1942年頃、 考案者は「 ジョー・セリダン 」彼は飛行場のシェフで、搭乗客に提供したのが始まりだそうです。 アイリッシュコーヒーを訳しますと、「アイルランド人のコーヒー」です。 当時のアイルランド西にある飛行場は飛行機ではなく、水上に着水する飛空艇でした。 燃料も多く積めず、飛行途中で燃料を補充するために一時着水し、乗客をボートに乗せて一度飛空艇の外へ出ていたようです。 極寒の中へ出されて体が冷えてしまった乗客のためにジョー・セリダンが考案しました。