オーヴェルニュ|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ドライジン・ヴェルヴェーヌ ヴェレ・ライムジュース )
カクテル名「 オーヴェルニュ 」とはフランスの中心に位置し、山岳地帯地域圏の名前です。周りを全て陸で囲まれた地方で、面積は日本の近畿地方と同じくらい あり主に農業が盛んです。 クマツヅラの葉は昔から解熱、利尿、消化促進などの効果を持つ薬草として、フランスの家庭では昔から煎じて飲まれてきたそうで、それを主原料とし他に30種類以上のハーブを合わせてできたハーブ系リキュールで、ツンッとした香りとドライな仕上がりが特徴のリキュールです。そのヴェルヴェーヌ・ヴェレを使う事で、ドライ・ジンの辛口にさらに微量の甘味と辛口が加わり、それらを酸味で整えたカクテルです。