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リキュール 種子・ナッツベース

カルーア・オン・アイス|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( コーヒーリキュール・バニラアイス )

今回紹介したカクテルは、カクテルドリンクではなく、正真正銘デザートのご紹介でした。 冷たい甘味とバニラ特有の香りが特徴のバニラアイスに、コーヒーの香りとカラメル風な甘味が特徴のコーヒーリキュール( カルーア )をかけたのみのデザートです。バニラアイスは、ストロベリーやブルーベリーなどの果実類、チョコレートやミルクなどといった様々なソースと相性が良く、このコーヒーリキュールとももちろんバッチリ合います。 しかもアルコール感も少し感じられ、大人のアイスクリームといった雰囲気もあります。

カフェショコラ・ミルク|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( コーヒーリキュール・チョコレートリキュール・ミルク )

コーヒーのお酒とチョコレートのお酒をミルクで割るというカフェでありそうなカクテルのご紹介です。コーヒーとチョコレートの香りと甘味を、コクとまろやかさのミルクで割るカクテルで、お酒を飲まない人が見ても味の想像がすぐつきそうな、わかりやすく飲みやすいカクテルです。スターバックス・コーヒーや、ゴディバなどで、甘めのドリンクを飲んだ事のある人であれば、すぐにわかる内容で、お酒の苦手な人、女性などに好まれる一品です。

イタリアン・アイスティー|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( アマレット・ウーロン茶 )

ベースのお酒にアマレットという杏の核を使ってアーモンドのような香りと濃厚な甘味を持ったリキュールを使っています。 このイタリア生まれのリキュールに、ウーロン茶を混ぜることで、「 イタリアン・アイスティー 」という名前になったのではないかと思います。甘味が強く濃厚な種子系のリキュールをベースに、ウーロン茶で割るというとってもシンプルで簡単なレシピで、アマレットの甘味をウーロン茶が爽やかにしているのが最大の特徴です。お家でつくるカクテルとしてはかなりオススメな一品ですので、ぜひお試しください。

クランベリー・クーラー|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( アマレット・オレンジジュース・クランベリージュース )

杏の種子を原料にし、アーモンドのような香りを持つイタリアで生まれたナッツ系リキュールアマレットをベースに、フルーティーな甘味のオレンジジュース、ベリーの甘酸っぱさが魅力のクランベリージュースを合わせたレシピで、アマレットの甘味とクランベリーの甘酸っぱさが爽やかさを出し、オレンジジュースがフルーティーさを加えているカクテルです。 その飲みやすさは万人受けすることはもちろん、作るのも簡単なため、宅呑みに向いているクーラー・スタイルのカクテルです。

アマレット・サワー|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( アマレット・レモンジュース・卵白 )

このカクテルは1974年にアマレット・ディサローノの輸入業者によって考案されました。 当時はサワースタイルではなく、アマレット 2:1 レモンジュースというシンプルなレシピでしたが、1980年代に人気が出たことがキッカケでサワースタイルになったと言われています。 アマレットのアーモンドような香りをベースに、卵白のまろやかさ、レモンジュースの柑橘系酸味を加えたレシピで、強めの甘味、酸味、まろやかさが溶け合いデザート感あるカクテルに仕上がっています。

オーガズム|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( コーヒーリキュール・アマレット・ベイリーズ・ミルク・生クリーム )

コーヒーから生まれたコーヒーリキュールと、アーモンドの香りを持つアマレット、クリーム系のリキュールであるベイリーズ、そしてミルクと生クリームという甘味とコクが強いカクテルで、少しずつ飲むことは、かなりの甘党にしか飲むことはできないでしょう。 香りはアマレットの杏仁豆腐とアーモンドの香りと、かすかにコーヒーとカラメルのような香りがあり、飲むとまろやかな口当たりに、コクと強い甘味を感じることが最大の特徴です。 男性が女性にすすめる「 レディーキラー・カクテル 」としても有名な一品です。

コーヒーリキュールのカクテルの種類 リスト・一覧|レシピを簡単リストで紹介

その名前のとおりコーヒーを使って造られたお酒のことです。 もう少し詳しく紹介しますと、ラム、アイリッシュ・ウィスキー、ブランデーなどのスピリッツにコーヒー豆を浸して香りや苦みなどのコーヒーの成分を移し、糖分を加えた混成酒です。 ただ一言コーヒーリキュールと言ってもブランドによって様々な個性を持っており、カラメルやバニラなど甘みや香りを加えたり、抽出方法にこだわりを持ったり、コーヒーの豆の厳選であったり、コーヒーではなくエスプレッソを使い、甘みを抑えたものまで存在しています。 それではコーヒーリキュールを使うカクテルレシピを紹介!!

カルーア・ベリー|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( フランポワーズリキュール・コーヒーリキュール・ミルク )

コーヒーリキュールのカラメルなどの甘味、木苺の甘酸っぱい甘味をミルクで割ったレシピです。カルーアと言えば「 カルーア・ミルク 」が有名ですが、フランポワーズ・リキュール( 木苺リキュール )を加えることで甘みとコクが特徴のカクテルが、フルーティーな酸味を加え、飲みやすさをアップさせたカクテルへと変身しています。 木苺の甘酸っぱさが最大の特徴で、女性好みで、初心者やお酒の弱い方でも美味しく飲めるカクテルです。

カルーア・ジンジャー・レモン|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( コーヒーリキュール・ジンジャーエール・レモンジュース )

このカクテルの主役は、コーヒーリキュールとジンジャーエールなのですが、この二つの材料のみだと甘味が強過ぎて、いまひとつの味です。 しかしレモンジュースを少し入れると、カルーアの甘味、ジンジャーエールの辛味、レモンジュースの酸味がバランスよく混ざり合い、とても飲みやすく、爽快感と飲みごたえが際立ち、ほのかな酸味が飽きを感じさせません。

カルーア・ラテ|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( コーヒーリキュール・ミルク )

タンブラーグラスなどの大きめのグラスに材料を入れてビルドをするカルーア・ミルクに対して、カルーア・ラテはシェークしてロックグラスなどの少し小さめのグラスを使います。 シェークすることによって、ミルクが泡立ち、カフェ・ラテの様な仕上がりになることが最大の特徴です。 アルコール度数はカルーア・ミルクに比べて少し上がりますが、飲み口のまろやかさや、甘味などが強調され、カルーア・ミルクよりもおすすめのカクテルです。