ジンやウォッカなどのスピリッツ、ウィスキーなどをロックスタイルで飲む方は多いと思います。 カクテルの中でもあえてロックグラス( オールドファッションドグラス )を使い、ロックグラスに入るように分量を合わせたレシピがあったりします。ロックスタイルの特徴としては、アルコール度数はロングスタイルの中では高めのものが多く、種類もガツンとくるものからトロピカルのものまで豊富にあります。
それではロックスタイルのカクテルレシピを紹介!!
関連カクテルレシピ リスト・一覧



〚 他のカクテル レシピリスト 〛


お求めやすい料金プランも魅力です。

サムライ・ロック ( 日本酒・焼酎 ベース ) Recipe no.033
当初は「 サケ・ロック 」と呼ばれていました。 1985年に 日本酒センターが日本酒+ライムジュースのカクテルネーミングを当時の雑誌で募集したところ、「 サムライ 」が当選。 その後ロックスタイルであることから「 サムライ・ロック 」となりました。日本酒はその味の特徴から、カクテルレシピはどれもシンプルなものが多く、口当たりが良く飲みやすいです。ライムとの相性も良いので、他にも使われることが多いのが特徴。
アデル・スペシャル ( ウィスキーベース ) Recipe no.050
- スコッチ・ウィスキー・・・45ml
- オレンジ・キュラソー・・・15ml

スコットランド生まれの香り高いウィスキースコッチ・ウィスキーに、オレンジの果皮で造られたリキュールで甘みのある香りをプラスしたカクテルです。普段ウィスキーのロックスタイルを飲んでいる方で、たまには少し違ったものを飲むといったときに試してみるのはいかがでしょうか?
アバディーン・アンガス ( ウィスキーベース・リキュール ) Recipe no.063
- スコッチ・ウィスキー・・60ml
- 蜂蜜・・・・・・・・・・15ml
- レモンジュース・・・・・30ml
- ドランブイ・・・・・・・30ml

「 アバディーン・アンガス 」のアバディーンはスコットランドの州の名前で、同じくアンガスもスコットランドの州の名前である。 その二つの州が原産地である「 アバディーン・アンガス 」という品種名の肉牛がそのままカクテル名となっている。氷を使っていないので、冷たくありませんし、ドランブイに火を点けますが耐熱グラスを使用しなければいけないほど熱くもなりません。 一言でいえば「ぬるい」お酒です。 ただ寒い国で猟師が飲んでいたので、ウィスキーと、ドランブイ、蜂蜜と体を温める要素のあるカクテルではあります。
おすすめのシンプルなロックグラス
ビルドなどが容易にできて使いやすく、飽きもきにくいシンプルなザ・ロックグラス。¥1,000前後で変えるので、コスパも良いです。
視覚も楽しみたい方はおすすめのロックグラスです。 ウィスキーを入れるとまるで夕焼けの富士山のように、青いドリンクなら晴れた日の富士山のようになり、視覚でも楽しめる一品です。