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ブランデーベース ショート

クイーン・エリザベス|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ブランデー・スイートベルモット )

ブランデーの芳醇でフルーティーな香りに、スイート・ベルモットのハーブの香りとカラメルの甘味を合わせ、オレンジ・キュラソーをアクセントに加えたレシピ。 上品な香りと甘味が特徴的で、名前負けしていない優雅で濃厚な風味に、滑らかな口当たりが印象的なカクテルです。

ブランデーベース・ショートスタイル カクテルリスト|レシピを簡単リストで紹介

見た目はウィスキーとよく似ていますが、原料と製造が違うため、風味や香りが大きく変わります。 また穀物を原料として使うウィスキーに対してブランデーは果実を使います。 ウィスキーとはまた違った芳醇な果実の香りを堪能できます。カクテルにももちろん使われていて、特に他のベースのお酒に比べて卵やミルクなどを使っているものが多いのが特徴で、相性が良いのでぜひお試しいただきたいレシピが多くあります。 それでは ブランデーベースのショートスタイル レシピを一覧で紹介!!

エメラルド|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( コニャック・グリーンミントリキュール )

カクテル「 スティンガー 」から派生して生まれたバリエーションカクテルの一つで、スティンガーのホワイトミントリキュールをグリーンミントリキュールひ変更したレシピです。 グリーンミントリキュール特有の突き抜けるような爽快感が特徴的で、ミントリキュールの爽やかさがブランデーのクセを和らげ、スティンガー同様飲みやすく、飲みごたえもあるカクテルです。

アップルジャック|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( アップルブランデー・グレナデンシロップ・レモンジュース )

「 アップルジャック 」とはアメリカの古くからあるリンゴを原酒とし、凍結濃縮法と呼ばれる伝統製法でつくられているお酒のことで、現在ではアップルジャック = アップルブランデーとして認知されているようです。 アップルジャックの名前をそのままカクテル名にしているカクテルで、アップルブランデーのフルーティーな甘みに、グレナデンシロップの爽やかな甘み、レモンジュースの柑橘系酸味をアクセントに加えているレシピで、香り、酸味、甘みがバランスよく混ざり合った飲みやすいカクテルです。

スティンガー|カクテルレシピ・作り方・特徴・由来を解説( ブランデー・ミントリキュール )

「 スティンガー 」とは、昆虫や植物系の「 針 」の意味があります。 ブランデーのコク、香りに、ミントリキュールの突き抜けるような爽やかさが混ざり合ったレシピで、ミントリキュールの爽やかさがブランデーのクセを和らげ、飲みやすいカクテルです。 食後酒( digestif )の代表的カクテルでもあります。

キューバ・カクテル|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ブランデー・アプリコット・ライムジュース )

「 キューバ・カクテル 」とはブランデー、ライムジュース、杏を使ったリキュールのアプリコットを使ったレシピで、ブランデーのブドウと、樽熟成した濃厚な香りに、柑橘系の酸味のライムジュース、杏の甘みのアプリコット・ブランデーがバランスよく混ざり合い、香り、甘み、酸味を一体として味わえ、それぞれの香りも楽しめるカクテルです。

ブランデーベースのカクテルリスト|レシピを簡単リストで紹介

見た目はウィスキーとよく似ていますが、原料と製造が違うため、味や香りが大きく変わります。 穀物を原料として使うウィスキーに対してブランデーは果実を使います。 ウィスキーとはまた違った芳醇な果実の香りを堪能できます。カクテルにももちろん使われていて、特に他のベースのお酒に比べて卵やミルクなどを使っているものが多いのが特徴で、相性が良いのでぜひお試しいただきたいレシピが多くあります。それでは ブランデーベースのカクテルレシピを一覧で紹介!!

カルヴァドス・カクテル|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( アップルブランデー・オレンジジュース )

「 カルヴァドス 」とは、コニャック・アルマニャックと並ぶ世界三大ブランデーの一つで、その土地で生産しなければ呼ぶことができない現地呼称の蒸留酒です。 原料は主にリンゴを使い、ブランデーではあるものの、アップル・ブランデーの一種となります。 フランス産ブランデーカルヴァドスの甘みと香りに、オレンジジュースのフルーティーさを合わせ、ホワイト・キュラソーでバランスを整え、隠し味的なアクセントにオレンジ・ビターを加えたレシピです。 フルーツとブランデーの香り、甘めの濃厚な味が特徴のカクテルです。

オリンピック|カクテルレシピ・作り方・特徴・由来を解説( ブランデー・オレンジキュラソー・オレンジジュース )

1924年パリ・オリンピック開催を記念してつくられた由緒あるカクテル。考案者はホテル・リッツのチーフ「 フランク・ヴェルマイヤー 」氏。 ブランデーの香り、オレンジ・キュラソーの独特のほろ苦さ、オレンジジュースのフルーティーさがマッチしたレシピです。 フレッシュなオレンジジュースが爽やかさを出し、甘味を引き締め、ブランデーのコクを更に深めているカクテルです。

イースト・インディア|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ブランデー・パインジュース )

ブランデーの芳醇な香りに、オレンジ・キュラソーとパイナップルジュースのフルーティーな甘み、そしてアンゴスチュラ・ビターズをアクセントに使っているレシピ。 どちらかというと甘口で飲みやすいところが特徴。 アルコールは高めなので飲み過ぎには注意。 イースト・インディアを直訳すると「 東インド( East india ) 」の意味。 なぜこの名前が付いているかは不明。 材料の中にあるパイナップルジュース、オレンジ・キュラソーは南国との関連がありそう。