CATEGORY

ワインベース ショート

フォンテーヌブロー|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( 白ワイン・ホワイトキュラソー・レモンジュース )

白ワインの酸味やフルーティーな香りをベースに、オレンジの果皮からつくったホワイト・キュラソーの甘味、酸味のレモンジュースを混ぜ、アクセントにアンゴスチュラビターを加えたレシピです。 白ワインをホワイト・キュラソーとレモンジュースで際立たせているカクテルで、主役の白ワインをホワイト・キュラソーとレモンジュースが盛り上げ、アンゴスチュラビターが一つにまとめているカクテルです。 飲みやすく、飽きの来ない風味が特徴で、普段白ワインを飲んでいる方にたまには違った白ワインを味わえますので、おすすめです。

ワインベース・ショートスタイル カクテルリスト|レシピを簡単リストで紹介

ワインの歴史は古く、紀元前4100年にまで遡ります。 記録では紀元前4100年ですが、それよりも古いと考えられています。 それからも貴族、平民問わず愛飲され続けています。 種類も白ワイン、赤ワイン、ポートワイン、ロゼワインと豊富で、その中にも渋いもの、酸味が強いもの、果実の香りが強い物など様々です。 そしてその香り高いワインを色々な材料と混ぜ合わせ、よりワインを楽しめるようにしています。 それではワインベース・ショートスタイルのレシピ一覧をご紹介!!

バンブー|カクテルレシピ・作り方・特徴・誕生を解説( ドライシェリー・ドライベルモット )

バンブーは1900年代初めの頃に誕生しているそうで、創作者は横浜グランドホテルの総支配人兼バーテンダーであった「 ルイス・エッピンガー 」氏だそうです。日本初の創作カクテルとしても有名で、横浜生まれのカクテルには「 横浜4大カクテル 」があり、ヨコハマ、ミリオンダラー、チェリー・ブロッサム、そして今回紹介したバンブーとしても有名です。 サッパリ辛口のドライ・シェリーをベースに、ハーブの香りをドライに仕上げたフレーバード・ワインのドライ・ベルモットに、アクセントとしてオレンジビターを加えたレシピで、その辛口、サッパリした飲み口から、食前酒( プレディナーカクテル )としてもおすすめできます。

ヌーヴォ・ダイキリ|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ボジョレーヌーヴォー・ライムジュース )

「 ヌーヴォ・ダイキリ 」のヌーヴォとは、日本でもおなじみの「 ボジョレー・ヌーヴォー 」のことです。「 ヌーヴォ・ダイキリ 」のヌーヴォとは、日本でもおなじみの「 ボジョレー・ヌーヴォー 」のことです。 フランス・ボジョレー地区でその年に収穫したとれたてブドウを醸造した新酒ワインのことです。ダイキリとはラムベースの代表的存在のカクテルで、ラムとライムジュースというシンプルで古くから飲まれ続けているカクテルです。ボジョレー・ヌーヴォーを使いダイキリのように提供するカクテルが「 ヌーヴォ・ダイキリ 」です。 フレッシュで渋味が少なく、フルーティーな味わいが特徴のボジョレー・ヌーヴォーに、ライムジュースの柑橘系の酸味を加えたレシピで、アルコール度数は低めで、爽やかな赤ワインと柑橘系の風味を楽しめる飲みやすいショートカクテルです。

デビルズ|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ポートワイン・ドライベルモット )

世界3大酒精強化ワインの一つ「 ポートワイン 」の甘口ワインと、こちらもワインをベースに造られたフレーバードワインであるドライベルモットの香りに、アクセントとして柑橘系酸味のレモンジュースを加えたレシピ。 テイストは、まろやかな口当たりと上品な香りが特徴的で、食後( digestif )や寝酒( nightcap )にも向いています。

コロネーション|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( シェリー・ドライベルモット )

「 コロネーション 」とは「 戴冠式 」という意味で、王位を継承する際に振舞われるカクテルです。 王位継承のたびに新しいコロネーションが発表されているそうです。 辛口のドライ・シェリーにこれも辛みのドライ・ベルモットをベースとして合わせているので、必然的に辛めでサッパリとした味わいのカクテルになります。 アクセントとしてオレンジビターズとマラスキーノを微量入っていることから、味に深みが表れています。

イタリアン・スタリオン|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ベルモット・バーボン・カンパリ )

ネーミングを直訳すると「 イタリアの種馬 」で、その名の通りスイート・ベルモットとカンパリというイタリアを代表するリキュールを使ったカクテルです。 スイート・ベルモットの甘みとカンパリのハーブ独特の香りと苦みに、バーボン・ウィスキーの風味を混ぜ合わせたレシピです。 飲むとハーブとウィスキーの香りを感じながら、甘み、苦みを楽しめるお酒好きにぴったりの大人のカクテルです。

ワインベースのカクテルリスト|レシピを簡単リストで紹介

ワインの歴史は古く、紀元前4100年にまで遡ります。 記録では紀元前4100年ですが、それよりも古いと考えられています。 それからも貴族、平民問わず愛飲され続けています。 種類も白ワイン、赤ワイン、ポートワイン、ロゼワインと豊富で、その中にも渋いもの、酸味が強いもの、果実の香りが強い物など様々です。 そしてその香り高いワインを色々な材料と混ぜ合わせ、よりワインを楽しめるようにしています。 それでは ワインベースのカクテルレシピを一覧で紹介!!

イースト・インディアン|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ドライシェリー・ドライベルモット )

カクテル「 イースト・インディア 」は、ドライ・シェリーとドライ・ベルモットという辛口とサッパリが特徴の2つを合わせ、オレンジビターズでアクセントを加えたレシピです。 爽やかな香りと、スッキリとした飲み口が特徴のカクテルです。 ブランデーベースに「 イースト・インディア 」という同じ名前のカクテルがありますが、全くの別物で、偶然同じ名前なだけです。

アンダルシア|カクテルレシピ・作り方・特徴・由来を解説( シェリー酒・ブランデー・ラム )

「 アンダルシア 」とは、スペイン南部の地中海に面した地域の名前です。 アンダルシアと言えば地中海料理とデザート、そして世界的に有名なシェリー酒があります。 そのシェリー酒を主役として考案されたカクテルがそのままアンダルシアという名前になっています。 シェリー酒とは強化ワインの一種で、ブドウを原料としてはいますが、作り方は別物です。 ただワインのグループに変わりはありません。 辛口のドライ・シェリーに、香り高いブランデーを加え、ホワイト・ラムでまとめたレシピです。 ドライ・シェリーとホワイト・ラムが辛口とキレを、ブランデーが香りと飲みやすさを出し、スッキリとした飲み口が特徴の食前酒( プレディナー Pre-dinner-cocktail )としても向いているカクテルです。 ただしアルコール度数は高めなので注意。