有名な定番 & 人気の ショートカクテルリスト・一覧|スタンダードなレシピを簡単リストで紹介

オレンジブロッサムをモデルとした定番&人気のショートカクテルリストのタイトル

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〚 他のカクテル レシピリスト 〛

マティーニジンベース + ベルモット ) Recipe no.027

  • ドライジン・・・・・・・・45ml
  • ドライベルモット・・・・・15ml
  • オリーブ

技法・・・・・ステア
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・31%

辛口のドライジンに、何十種類ものハーブをワインに浸したドライベルモットを合わせたシンプルなレシピ。ジンとベルモットの香り、飲みごたえとキレが特徴のカクテルです。

バラライカウォッカベース + ホワイトキュラソー ) Recipe no.058

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・25%

「 バラライカ 」とは三角の形をしたロシアの民族楽器のことです。ウォッカのクリアな味わい、アルコール感ある飲みごたえと、ホワイトキュラソーの風味と甘味、レモンジュースの柑橘系の酸味を合わせたレシピです。口当たりはサッパリとしているため飲みやすさを感じますが、アルコール度数は高めのカクテルです。

ダイキリラムベース + ライムジュース ) Recipe no.060

  • ホワイトラム・・・・・・・40ml
  • ライムジュース・・・・・・10ml
  • シュガーシロップ・・・・・10ml

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・23%

キューバにあるダイキリという鉱山があり、 1896年技師として働いていたアメリカ人 ジェニングス・コックスが、灼熱のような暑さから、キューバの特産物であるラムを使用して清涼感あるカクテルを作ろうと砂糖、ライム、氷を入れて作ったのがダイキリの始まりと言われています。ラムベースのショートカクテルの中でも代表的なカクテルです。ホワイトラムのクリーンな味わいと、ライムジュースの酸味というシンプルで清涼感のあるカクテルです。

マルガリータテキーラベース + ホワイトキュラソー ) Recipe no.062

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・25%

1949年アメリカで開催されたナショナル・カクテル・コンペティションで、3位を受賞した作品。 考案者は「 ジャン・デュレッサー 」。その後マルガリータは世界中に有名になると共に、これまであまり使われることのなかったテキーラも一緒に世界中に広がりました。テキーラの独特な風味、ライムジュースの柑橘系の酸味が合わさり、塩というアクセントと一緒に飲むサッパリとしたカクテルレシピです。数あるマルガリータのバリエーションの本家本元です。

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レッドバトラーリキュールベース ) Recipe no.065

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・20%

「 レッドバトラー 」とは小説、風と共に去りぬに登場するメインキャラクターの名前です。ベースとなるお酒の「 サザンカンフォート 」は、ピーチやレモンなどの果実を中心とし、スパイスなどを加えたリキュールです。 そのフルーティーなお酒にオレンジの皮から作り出したリキュール、「 オレンジキュラソー 」加え、サッパリとした酸味(レモンジュース & ライムジュース )を加えることで、フルーティーかつサッパリとしたかなり飲みやすカクテルに仕上がっています。

マンハッタンウィスキーベース + ベルモット ) Recipe no.066

  • ライ・ウィスキー・・・・・45ml
  • スイート・ベルモット・・・15ml
  • アンゴスチュラ・ビター・・1dash
  • マラスキーノチェリー

技法・・・・・ステア
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・31%

マティーニがカクテルの王様と呼ばれているのに対し、マンハッタンはカクテルの女王と呼ばれています。マンハッタンの特徴は、ウィスキーベースでありながらスィート・ベルモットの甘味で飲みやすく上品な味わいになっています。 さらにアンゴスチュラ・ビターの少しのホロ苦さも加わり、見た目、味共に大人のカクテルの代表的存在です。

アレキサンダーブランデーベース + クリーム ) Recipe no.067

  • ブランデー・・・・・・・・30ml
  • クレーム・ド・カカオ・・・15ml
  • 生クリーム・・・・・・・・15ml
  • ナツメグパウダー

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・22%

名前の由来は、イギリス国王エドワード7世の妻である王妃アレクサンドラが由来なのが一般的です。アレキサンダーの特徴は何といってもクレーム・ド・カカオの香りに生クリームが合わさったまろやかな甘味でしょう。 チョコレートを連想させる味わいがあり、甘味が強いため、アルコールが25%以上もあることを感じさせません。

シンデレラノンアルコール + オレンジジュース ) Recipe no.074

  • オレンジジュース・・・・・20ml
  • パインジュース・・・・・・20ml
  • レモンジュース・・・・・・20ml

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・0%

名前の由来は、もちろんグリム童話「 シンデレラ 」からきています。お城のパーティーに行けなかったシンデレラが、魔法の力によって参加できるようになったのと同じように、お酒の飲めない人でもカクテルの醍醐味を味わえるようにと作られたノンアルコールカクテルです。別名「 サンド・リヨン 」とも呼ばれているそうで、これはシンデレラをフランス語にしたものだそうです。

〚 カクテルに使うおすすめの材料 〛
~ スピリッツ|ドライジン ~

世界中で飲まれている定番のジンで、キレに定評があります。カクテルに最も合うジンの中のひとつで、マティーニで使われることが多いようです。ボンベイ・ブランド特有のふくよかな香りと味の主張が魅力的な一品です。

アイオープナーラムベース + 卵 黄 ) Recipe no.111

  • ラム・・・・・・・・・・40ml
  • オレンジキュラソー・・・2dash
  • アブサン・・・・・・・・2dash
  • 卵黄・・・・・・・・・・1個
  • 砂糖・・・・・・・・・・1tsp

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・30%

アイ・オープナーはラムをベースに、上記のアブサンのハーブ系の香り、オレンジキュラソーの甘み、卵黄のコクを加えたレシピです。 アルコール度数は高めで、アルコールのパンチが効いたカクテルです。

エクソシストテキーラベース + ブルーキュラソー ) Recipe no.113

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・21%

特徴は何といってもその見た目です。 無色のテキーラにブルーキュラソーを使う事で、ブルーキュラソーの青色がそのまま反映されています。テキーラ独特の風味・アルコールのパンチにブルーキュラソーの甘味、レモンジュースの酸味が加わり、後味が良くテキーラの余韻を楽しめるカクテルです。

アイアン・レディーウィスキーベース + ワイン ) Recipe no.117

  • ウィスキー・・・・・・・・30ml
  • ポートワイン・・・・・・・15ml
  • ドライ・ベルモット・・・・15ml
  • オレンジ・ビター・・・・・1dash

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・25%

「 アイアン・レディー 」は、このマーガレット・サッチャーのニックネームを使用したカクテルです。サッチャー本人が大好きであったウィスキーをベースに使用しています。ウィスキーの香りとスッキリとドライな口当たりが特徴的なカクテルで、アルコール度数も高めなので、飲みごたえがあります。 オレンジ・ビターは隠し味的な存在で、ウィスキー、ドライ・ベルモット、ポートワインのつなぎ役として全体を整えてくれています。

プッシーフットノンアルコール + 卵 黄 ) Recipe no.125

  • オレンジジュース・・・・・30ml
  • レモンジュース・・・・・・10ml
  • グレナデンシロップ・・・・5ml
  • 卵黄・・・・・・・・・・・1個

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・0%

1862年ウィリアム・E・ジョンソンは、アメリカ・ニューヨーク州生まれのロンドンの反アルコール依存症世界連盟マネージャーで、彼のニックネームが「 プッシーフット 」( 猫の足・忍び足などの意 )であったことから彼にちなんで考案されたカクテルです。フルーティーな甘味のオレンジジュースをベースに、酸味の強いレモンジュース、甘味が強いグレナデンシロップ、コクの卵黄を混ぜたカクテルです。 

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青い珊瑚礁ジンベース + リキュール ) Recipe no.127

  • ジン・・・・・・・・・・・・40ml
  • グリーンミントリキュール・・20ml
  • マラスキーノチェリー

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・29%

考案者は名古屋のバーテンダー鹿野彦司氏。 1950年5月に日本バーテンダー協会主催で行われた第2回オールジャパンドリンクスコンクールの優勝作品。ジンのガツンくるアルコールに、ペパーミントリキュールの爽やかな風味が合わさり、爽快な味わいが特徴。 見た目はその名の通り、南の海の珊瑚礁が見える様をモチーフに、エメラルドグリーンと赤いマラスキーノチェリーが美しいカクテル。

アースクエイクジンベース + ウイスキー ) Recipe no.148

  • ドライジン・・・・・・・・20ml
  • ウイスキー・・・・・・・・20ml
  • アブサン・・・・・・・・・20ml

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・38%

名前の由来は、飲むと体がグラグラと揺れてしまうくらい強いお酒ということです。ガツンとくる飲みごたえと、口の中でウイスキーとアブサンの香りが広がるのが特徴的です。

ウォッカ・ギブソンウォッカベース + ベルモット ) Recipe no.150

技法・・・・・ステア
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・33%

クリアなウォッカのパンチに、辛口のワインから作られたベルモットを加え、マティーニに付けられるオリーブではなく、パールオニオンを入れたレシピで、辛口のキレとサッパリとした飲み口が特徴のカクテルです。カクテルの王様であるマティーニのバリエーションカクテル。

サムライ日本酒ベース + ライムジュース ) Recipe no.171

  • 日本酒・・・・・・・・・・40ml
  • ライムジュース・・・・・・20ml
  • レモンジュース・・・・・・1tsp

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・12%

当初サムライは「 サケ・ライム 」と呼ばれていましたが、いつの間にか名前が「 サムライ 」となっていました。日本酒ベースにライムとレモンを加えて作るカクテルで、ライムジュースとレモンジュースを入れることで、柑橘系の酸味が強く前面に出ており、日本酒特有の麹の香りはかすかですが残っています。 一見日本酒ベースと気づかないかもしれませんが、日本酒特有の飲み口やキレはそのままで、このキレが名前のルーツなのかもしれません。

〚 カクテルに使うおすすめの材料 〛
~ スピリッツ|ウォッカ & ラム ~

通常ウォッカは穀物を原料としていますが、シロックはブランデーやワインで使われる「 ブドウ 」を使っています。低温抽出から独特のさわやかで新鮮な柑橘系の香りを生み出し、5回の単式蒸留器での蒸留から優雅で芳香に満ち、見事なまでのなめらかさがシロックの特徴です。

1860年カリブ海のアメリカ自治領プエルトリコに設立されたロンリコ社は、禁酒法時代にも唯一製造を許されていたラムメーカー。スペイン語で「 リッチな味わいのラム 」を意味するネーミングで、ホワイトラムの中でも正統派のラム。スッキリとした味わいは、カクテルに使うのには最適な一品です。

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