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チャイナキッス( チャイナキス )|カクテルレシピ・作り方・特徴|ライチリキュール + ソーダ
今回紹介した「 チャイナキッス 」とは、爽やかな甘味のライチリキュールをベースに、レモンカットを軽く絞ってグラスに入れ、ソーダを満たしたシンプルなカクテルです。爽やかな甘味の中に、酸味を感じながら爽快感あるソーダで割っているので、大変飲みやすく、サッパリとしていながら、しっかりとした甘味も感じられる万人受けする一品です。 -
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レモン スカッシュ|カクテルレシピ・作り方・特徴|レモンジュース + ソーダ
本来「 スカッシュ 」とは「 押しつぶす 」という意味で、搾った果実類の汁をシュガーシロップなどの甘味料とソーダなどの炭酸飲料と混ぜ合わせるカクテルスタイルの名前なのです。柑橘系酸味の中に微かな苦味を感じ、それをわずかな甘味を加え、爽快感ある炭酸飲料で割ったレシピで、爽やかでサッパリとしたテイストが、今でも飲まれている理由です。 -
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ジョン・コリンズ|カクテルレシピ・作り方・誕生・特徴を解説( ウィスキー・レモンジュース・ソーダ )
「 ジョン・コリンズ 」のジョンとは、19世紀前半にイギリス・ロンドンのリマーズ・コーナーというお店でボーイ長を務めていたとされている「 ジョン・コリンズ 」氏の名前です。誕生したときはウィスキーベースではなく、ジンベース( 正確にはジュネヴァ )で提供されていましたが、やがてジュネヴァからオールド・トム・ジンを使うようになり、「 トム・コリンズ 」と名前を変えました。ウィスキーの飲みごたえに、柑橘系酸味のレモンジュースと、甘味の砂糖を加え、ソーダで割ったシンプルなレシピで、ウィスキーの奥深いテイストと香りが酸味と炭酸が合わさることで、爽快感と芳醇さを合わせた爽やかなカクテルに仕上がっています。 -
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コルコバード|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( テキーラ・ドランブイ・ブルーキュラソー・ソーダ )
今回紹介した「 コルコバード Corcovado 」とは、ポルトガル語で「 隆起のある 」や「 湾曲 」という意味だそうで、ブラジル・リオデジャネイロにある標高710mの丘の名前で、大きなキリスト像があることで世界的に有名な場所です。南米のお酒の代表的存在で、アガヴェ独特のテイストが特徴のテキーラをベースに、スコッチ・ウィスキーにヘザーハニーと呼ばれる蜂蜜とハーブを合わせてつくったリキュールのドランブイと、オレンジの果皮をスピリッツに浸漬、加糖をし、鮮やかな青色が魅力のブルーキューラソーを合わせ、それらを炭酸水で割ったレシピで、テキーラ独特の香り、ドランブイの芳醇さと甘味が複雑なテイストを感じながら、ブルーキュラソーの甘味とソーダの爽快感が、爽やかに仕上げているカクテルです。 -
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ラム・クーラー|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ラム・ソーダ )
今回紹介した「 ラム・クーラー 」とは、サトウキビを原料としたスピリッツのラム酒をベースに、酸味を加えて炭酸で割った クーラースタイル のカクテルです。世界4大スピリッツのひとつであるラム、殆どがカリブ海周辺の国々で生産さているからか、トロピカル・カクテルによく使われています。 そのラムをベースに、柑橘系酸味のライムジュースを加え、炭酸水で割り、アクセントにザクロやベリーなどを使ったグレナデンシロップをアクセントに加えたレシピで、ラムとライムジュースのサッパリとした口当たりの中に、ほのかにグレナデンシロップの甘味が感じられるシンプルで爽やかなカクテルです。 -
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アブサンフィズ ( シーピーフィズ )|カクテルレシピ・作り方・由来・特徴|アブサン + レモンジュース + ソーダ
アブサンフィズは、20世紀初めにパリの高級ホテル「リッツ」で誕生したと言われています。同ホテルの著名なバーテンダーであるフランク・マイヤーが考案したとされています。別名として、ソングライターで作曲家のコール・ポーター(ポーターのイニシャルを模倣した名前のC.P.)にちなんで名付けられた「シーピーフィズ」とも呼ばれることがあります。 -
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サザンカンフォートハイボール|カクテルレシピ・作り方・特徴|サザンカンフォート + ソーダ
このカクテルの魅力は、その簡単な作り方と軽快な飲み心地にあります。甘いカクテルが好きな方や、初心者でも楽しめる一杯です。また、サザンカンフォートのリッチなフレーバーがソーダによって軽やかに感じられるため、食事と一緒に楽しむカクテルとしても最適です。レモンのスライスが加わることで、さらに香りが引き立ち、フレッシュな風味が増します。 -
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ジン・リッキー|カクテルレシピ・作り方・特徴・由来を解説( ドライジン・ソーダ・ライム )
ジン・リッキーが誕生したのは1880年代前半のアメリカ・ワシントンD.Cと言われています。当時の政治家であるジョー・リッキーが注文したことで、彼の名前が付いたカクテルが誕生したのがキッカケです。日本にジン・リッキーが入ってきたのは1900年代半ば辺りで、その爽やかさとシンプルなテイストは、瞬く間に日本でも定着しました。 そして現在でも大人気のカクテルで、日本ランキングのジン部門に必ずと言えるほどランクインされています。辛口でキレのあるドライジンをベースに、柑橘系酸味のライムを搾りそのままグラスに入れ、ソーダ水で割ったレシピで、ドライジンの微かな香りや風味を感じながら、柑橘系酸味を爽快感ある炭酸水で楽しむカクテルです。 -
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ピーチフィズ|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ピーチリキュール・レモンジュース・ソーダ )
フルーティーで爽やかな甘味が特徴のピーチリキュールをベースに、柑橘系酸味のレモンジュースと、ザクロのシロップ( グレナデンシロップ )をアクセントに加え、爽快感あるソーダで割ったレシッピで、全体的にサッパリ感、爽やかな甘味が特徴のカクテルです。似たようなカクテルに「 ピーチツリー・フィズ 」というカクテルがあります。 今回紹介したピーチ・フィズとの違いは、ピーチツリー・フィズはベースにピーチツリーを使用し、ピーチフィズはピーチツリー以外のものを使っている点です。 -
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ボッチボール|カクテルレシピ・作り方・特徴|アマレット + オレンジジュース + ソーダ
「 ボッチボール 」とは、「 ボッチャ 」とも呼ばれるイタリア発祥のスポーツから付いたネーミングです。ボッチボールの魅力は、なんといっても爽やかでほろ苦い味わいです。アマレットリキュールの杏仁の香りとほろ苦さが、オレンジジュースの酸味と甘みと絶妙に調和し、暑い日でも飲みやすい一杯に仕上がっています。 -
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プレリュード・フィズ|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( カンパリ・カルピス・レモンジュース・ソーダ )
「 プレリュード・フィズ 」の「 プレリュード Prelude 」とは、英語・フランス語で「 前奏曲 」を意味します。音楽の世界ではメインなどの音楽作品の前に演奏される短い曲で使われることが多いようです。 一般的には何かが始まる前の「 前触れ 」や「 前兆 」などの際に使われています。食前酒でよく飲まれている苦味が特徴のカンパリをベースに、日本の乳酸菌飲料カルピス、柑橘系酸味のレモンジュースを合わせ、ソーダで割ったレシピで、クセになる苦味とカンパリ独特の香りとカルピスの相性が以外にもマッチしています。全体的には、酸味とソーダが爽やかでサッパリとさせながらも、苦味とサッパリとした甘味が口全体に広がり、後味を感じさせない飲みやすいカクテルです。 -
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ピーチツリー・フィズ|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ピーチリキュール・レモンジュース・ソーダ )
今回紹介した「 ピーチツリー・フィズ 」は、黄桃のエキスを使ったピーチリキュールの中でもあっさりとしているピーチツリーをベースに使い、柑橘系酸味のレモンジュースで酸味を足し、砂糖で甘味を加え、ソーダで割ったシンプルなレシピで、ピーチリキュールの特徴であるフルーティーな甘味を爽やかに楽しめます。ピーチの甘い香りを感じながら、少しの酸味とピーチのフルーティーさを爽快感あるソーダで味わうというフィズスタイルの一品。 ピーチリキュールは、1980年代にアメリカで大流行してからこれまで女性を中心に飲まれていて、現在でもファジーネーブルや、ピーチツリー・フィズは大人気のカクテルです。