シティカクテルの種類 レシピリスト・一覧|レシピを簡単リストで紹介・土地などの名前が入ったカクテル

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関連のカクテルレシピ リスト

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〚 他のカクテル レシピリスト 〛

黄金池梅酒ベース + ジンジャーエール )   Recipe no.010

技法・・・・・ビルド
グラス・・・・ロックグラス
アルコール・・5%

  • 場所:日本・京都府・西芳寺

京都・西芳寺の黄金池がモチーフ。深緑が綺麗なカクテルで、やや甘口ですがジンジャーエールの風味と爽快感が、甘さをあまり感じさせないバランスの良い味になっています。

イスラ・デ・ピノスラムベース + グレープフルーツジュース )   Recipe no.014

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・ゴブレット
アルコール・・16%

  • 場所:キューバ・フベントゥド島

ホワイトラムに、グレープフルーツジュースをクラッシュアイスに入れ飲むトロピカルで、グレナデンシロップと砂糖の甘味が酸味を和らげ、飲みやすくなっているカクテルです。

キューバリブレラムベース + コーラ )   Recipe no.025
  • ホワイトラム・・・・・・・45ml
  • ライムジュース・・・・・・10ml
  • コーラ・・・・・・・・・・Full
  • ライムカット

技法・・・・・ビルド
グラス・・・・コリンズグラス
アルコール・・9%

  • 場所:キューバ

ホワイトラムに、ライムジュースをアクセントに加え、コーラで割ったシンプルなレシピで、飲みごたえがあり、コーラの甘味と爽快感がとても飲みやすくしています。

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シンシナチ   ~ ビアボール ~( ビールベース + ソーダ )   Recipe no.032
  • ビール・・・・・・・・・・・1/2
  • ソーダ・・・・・・・・・・・1/2

技法・・・・・ビルド
グラス・・・・ピルスナーグラス
アルコール・・2%

  • 場所:アメリカ・オハイオ州・シンシナティ

ビールをソーダで割っているのでさらに飲みやすくなっています。作るときは、濃いビールまたは黒ビールを使いましょう。コクがプラスされ飲みごたえが増すのでおすすめです。

カフェ・ド・トーキョージンベース + ジンジャーエール )   Recipe no.035

技法・・・・シェーク & ビルド
グラス・・・・コリンズグラス
アルコール・・8%

  • 場所:日本・東京都

1973年アメリカで開催された国際カクテルコンペで、ロング部門第3位に入賞した日本代表のカクテルです。複雑な味わいと、サッパリとした爽快感が合わさり、飲みやすく飽きの来ないカクテルです。

エルドラードテキーラベース + ロックスタイル )   Recipe no.038
  • テキーラ・・・・・・・・・45ml
  • レモンジュース・・・・・・30ml
  • 蜂蜜・・・・・・・・・・・3tsp

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・ロックグラス
アルコール・・18%

  • 場所:架空の場所

テキーラの独特の風味と柑橘系酸味のレモンジュース、そこに蜂蜜を加え甘酸っぱいテキーラに仕上げます。 スッキリとした味わいと飲みごたえのあるのが特徴のカクテルです。

〚 カクテルに使うおすすめの材料 〛
~ スピリッツ|ドライジン ~

世界中で飲まれている定番のジンで、キレに定評があります。カクテルに最も合うジンの中のひとつで、マティーニで使われることが多いようです。ボンベイ・ブランド特有のふくよかな香りと味の主張が魅力的な一品です。

カリフォルニアサンセットブランデーベース + オレンジジュース )   Recipe no.041
  • ブランデー・・・・・・・・45ml
  • レモンジュース・・・・・・10ml
  • オレンジジュース・・・・・80ml
  • グレナデンシロップ・・・・2tps

技法・・・・ビルド & 沈める
グラス・・・・ゴブレット
アルコール・・12%

  • 場所:アメリカ・カリフォルニア州

ブランデーのクセをレモンとオレンジが和らげているため、飲みやすくなっています。 フルーティーな甘味の中に、少しの酸味とブランデーの風味が感じられるカクテルです。

ファンタスティック・レマン日本酒ベース + トニックウォーター )   Recipe no.044

技法・・シェーク & ビルド & 沈める
グラス・・・・ゴブレット
アルコール・・7%

  • 場所:スイス・フランス・レマン湖

1981年、国際バーテンダー協会が主催の世界カクテルフェスティバル・スイス開催の日本代表カクテルです。 創作者は日本バーテンダーの先駆者でもある「 上田 和男 」さんで、このカクテルで銀賞を受賞しました。スイスの幻想的なの湖「 レマン湖 」をイメージし、グラスの底にブルーのグラデーションをつくり美しいカクテルです。日本酒の癖がなく、スッキリしていて甘さと爽やかさのバランスが絶妙なカクテルです。

ダイキリ ラムベース + ライムジュース )   Recipe no.060
  • ホワイトラム・・・・・・・40ml
  • ライムジュース・・・・・・10ml
  • シュガーシロップ・・・・・10ml

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・22%

  • 場所:キューバ・ダイキリ鉱山

1896年技師として働いていたアメリカ人 ジェニングス・コックスが、灼熱のような暑さから、キューバの特産物であるラムを使用して清涼感あるカクテルを作ろうと砂糖、ライム、氷を入れて作ったのがダイキリの始まりと言われています。ラムベースのショートカクテルの中でも代表的なカクテルです。ホワイト・ラムのクリーンな味わいと、ライムジュースの酸味というシンプルで清涼感のあるカクテルです。

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アバディーン・アンガスウィスキーベース + リキュール )   Recipe no.063
  • スコッチ・ウィスキー・・60ml
  • 蜂蜜・・・・・・・・・・15ml
  • レモンジュース・・・・・30ml
  • ドランブイ・・・・・・・30ml

技法・・・・・ビルド
グラス・・・・ロックグラス
アルコール・・15%

  • 場所:スコットランド・アバディーン州

「 アバディーン・アンガス 」のアバディーンはスコットランドの州の名前で、同じくアンガスもスコットランドの州の名前である。 その二つの州が原産地である「 アバディーン・アンガス 」という品種名の肉牛がそのままカクテル名となっている。氷を使っていないので、冷たくありませんし、ドランブイに火を点けますが耐熱グラスを使用しなければいけないほど熱くもなりません。 一言でいえば「ぬるい」お酒です。 ただ寒い国で猟師が飲んでいたので、ウィスキーと、ドランブイ、蜂蜜と体を温める要素のあるカクテルではあります。

マンハッタンウィスキーベース + ベルモット )   Recipe no.066
  • ライ・ウィスキー・・・・・45ml
  • スイート・ベルモット・・・15ml
  • アンゴスチュラ・ビター・・1dash
  • マラスキーノチェリー

技法・・・・・ステア
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・31%

  • 場所:アメリカ・ニューヨーク州・マンハッタン

マティーニがカクテルの王様と呼ばれているのに対し、マンハッタンはカクテルの女王と呼ばれています。マンハッタンの特徴は、ウィスキーベースでありながらスィート・ベルモットの甘味で飲みやすく上品な味わいになっています。 さらにアンゴスチュラ・ビターの少しのホロ苦さも加わり、見た目、味共に大人のカクテルの代表的存在です。

カサブランカラムベース + パインジュース )   Recipe no.077

技法・・・・・ブレンド
グラス・・・・ロックグラス
アルコール・・5%

  • 場所:モロッコ・カサブランカ

カクテル カサブランカは、パインジュースのフルーティーとグレナデンシロップの甘味、アンゴスチュラ・ビターの隠し味的なビターが特徴で、他にもフローズンスタイルでいただくという特徴があり、地中海がとても近い大西洋にピッタリのカクテルです。

〚 カクテルに使うおすすめの材料 〛
~ スピリッツ|ウォッカ & ラム ~

通常ウォッカは穀物を原料としていますが、シロックはブランデーやワインで使われる「 ブドウ 」を使っています。低温抽出から独特のさわやかで新鮮な柑橘系の香りを生み出し、5回の単式蒸留器での蒸留から優雅で芳香に満ち、見事なまでのなめらかさがシロックの特徴です。

1860年カリブ海のアメリカ自治領プエルトリコに設立されたロンリコ社は、禁酒法時代にも唯一製造を許されていたラムメーカー。スペイン語で「 リッチな味わいのラム 」を意味するネーミングで、ホワイトラムの中でも正統派のラム。スッキリとした味わいは、カクテルに使うのには最適な一品です。

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