シティカクテルの種類 レシピリスト・一覧|レシピを簡単リストで紹介・土地などの名前が入ったカクテル

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関連のカクテルレシピ リスト

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〚 他のカクテル レシピリスト 〛

メキシコーラテキーラベース + コーラ )   Recipe no.393
  • テキーラ・・・・・・・・・45ml
  • コーラ・・・・・・・・・・Full

技法・・・・・ビルド
グラス・・・・コリンズグラス
アルコール・・9%

  • 場所:メキシコ

アガヴェの独特な香りと風味に、コーラの爽快感と甘味がマッチしたカクテルで、テキーラの刺激的な辛味をコーラの甘味がマイルドにし、テキーラを飲みやすく、味わい深くした一品です。ウィスキー・ハイボールのように簡単に作ることができ、毎日でも飲めるカクテルです。 ビールやハイボールを飲まれている方のメニューに入れることをオススメできる一品です。

ブロードウェイ・サーストテキーラベース + オレンジジュース )   Recipe no.394
  • テキーラ・・・・・・・・・30ml
  • オレンジジュース・・・・・20ml
  • レモンジュース・・・・・・10ml
  • 砂糖・・・・・・・・・・・1tsp

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・16%

  • 場所:アメリカ・ニューヨーク州

アガヴェの独特な香りを持つテキーラをベースに、そのテキーラと相性の良いフルーティーな甘味のオレンジジュースと柑橘系酸味のレモンジュースを加えたレシピで、ショートカクテルの中ではアルコール度数は高くないため、飲みやすく、テキーラのクセをオレンジジュースで緩和しているため、万人受けもできるカクテルです。

サンチャゴラムベース )   Recipe no.417

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・28%

  • 場所:キューバ サンティアゴ・デ・クーバ

材料の殆どにラム酒を使い、ライムジュースの柑橘系酸味と、グレナデンシロップのフルーティーな甘味を少量入れラム酒の引き立て役となり、ラム酒の良さをそのまま味わうレシピになっています。 全体的にシェークすることと、ほのかな甘味と酸味が飲みやすくしています。

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ロングアイランド・アイスティージン + コーラ )   Recipe no.432
  • ドライジン・・・・・・・・・・15ml
  • ウォッカ・・・・・・・・・・・15ml
  • ホワイト・ラム・・・・・・・・15ml
  • テキーラ・・・・・・・・・・・15ml
  • ホワイトキュラソー・・・・・・15ml
  • レモンジュース・・・・・・・・30ml
  • シュガーシロップ・・・・・・・20ml
  • コーラ・・・・・・・・・・・・Full
  • クラッシュ・ド・アイス
  • 場所:アメリカ・ニューヨーク州ロングアイランド島

技法・・・・・ビルド  グラス・・・・コリンズグラス  アルコール・・17%
「 ロングアイランド・アイスティー 」は1970年~1980年頃に、アメリカのバーテンダー「 ロバート・バッツ 」氏が考案しました。カクテル自体はジン、ウォッカ、ラム、テキーラという世界4大スピリッツを全て使っており、そのスピリッツをレモンジュースの酸味とコーラの甘味と爽快感で割ったレシピで、レモンジュースとコーラが飲みやすくしてはいますが、アルコール度数は高めなので、飲み過ぎには注意が必要です。

アンティールラムベース )   Recipe no.469
  • ホワイトラム・・・・・・・40ml
  • デュボネ・・・・・・・・・20ml
  • マラスキーノチェリー
  • オレンジピール

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・シャンパングラス
アルコール・・27%

  • 場所:カリブ海・アンティール諸島

今回紹介した「 アンティール Antilles 」とは、アメリカの南に位置するカリブ海に無数にある島々( 諸島 )の名前です。サトウキビを原料に使ったラムをベースに、赤ワインにキナの皮を漬け込んでつくられたデュボネを合わせたシンプルなレシピで、ラムの飲みごたえとデュボネの甘味と苦味が深みのある味わいを出しており、香りも良いため食前酒( プレディナー )にピッタリな一品です。

ベネツィア・モヒートリキュールベース + ソーダ )   Recipe no.472
  • アペロール・・・・・・・・45ml
  • ライムカット・・・・・・・1個
  • ミントの葉・・・・・・・・6枚
  • 白砂糖・・・・・・・・・・1tsp
  • ソーダ・・・・・・・・・・Full

技法・・・・・ビルド
グラス・・・・タンブラーグラス
アルコール・・2%

場所:イタリア・ベネツィア

イタリアで大人気のリキュール「 アペロール 」をラムの代わりにベースにしたモヒートのことで、ミントの葉を潰して香りと風味を出し、オレンジとハーブ類などの香りと苦みを持つアペロールと酸味のライム、ソーダを混ぜ合わせたレシピで、爽やかさとクセになる苦味が特徴的な一品です。

〚 カクテルに使うおすすめの材料 〛
~ ワイン|赤ワイン ~

サンタ・リタ社とは、1880年に創設され、現在年間260万ケースを世界70ヵ国に販売しているチリ最大規模のワイナリーです。濃い色合い、プラムやブラックチェリーなどの熟した香り、酸味とタンニンが抑えられ、芳醇で繊細な味わいが特徴です。バランスの良さがカクテルにも向いている赤ワインです。

ヴュー・カレブランデーベース + ウィスキー )   Recipe no.479
  • ブランデー・・・・・・・・20ml
  • ライ・ウィスキー・・・・・20ml
  • スイート・ベルモット・・・20ml
  • ベネディクティン・・・・・1tsp
  • アンゴスチュラビターズ・・3dash
  • ペイショーズ・ビター・・・3dash

技法・・・・・ステア
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・30%

場所:アメリカ・ルイジアナ州・ニューオーリンズ

「 ヴュー・カレ Vieux carre 」とはフランス語表記であり、日本語にすると「 古い広場 」になります。 これはニューオーリンズにあるフレンチクォーターという地区の別名の呼び名だそうです。カクテルは口当たりが良く、スムースでありながら複雑で甘味のある事がこのカクテルの特徴です。

サンフランシスコワインベース + リキュール )   Recipe no.482

技法・・・・・ステア
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・25%

場所:アメリカ・カリフォルニア州・サンフランシスコ

ニガヨモギを主としたハーブ類やスパイス類と白ワインでつくられたベルモット( ドライ & スイート )をベースとして、スモモをジンに漬け込んだスロージンを混ぜ合わせ、ビターでアクセントを加えたレシピです。 香り高く華やかさがあり、スロージンの甘酸っぱさが特徴のカクテルです。

カリビアン・マーメイドラムベース + パインジュース )   Recipe no.511
  • ホワイトラム・・・・・・・・10ml
  • グリーン・バナナリキュール10ml
  • ヨーグルト・リキュール・・・20ml
  • ブルーキュラソー・・・・・・10ml
  • パインジュース・・・・・・・20ml
  • クラッシュ・ド・アイス

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・ハリケーングラス
アルコール・・12%

  • 場所:中南米・カリブ海

1998年 第21回H.B.A.創作カクテル・コンペティション・ロング部門第2位を受賞したカクテルです。 考案者は「 澤千絵子 」氏。H.B.A.とは Hotel Barmen’s Association japan の略で、和名は一般社団法人日本ホテルバーメンズ協会です。ラムベースですがラムの分量は少めで、アルコール度数は低めなので飲みやすくなっています。 ホワイトラムのアルコール感に、グリーン・バナナリキュールの甘味、ヨーグルト・リキュールのスッキリした甘味、パインジュースのフルーティーさと少しの酸味を混ぜ合わせ、ブルーキュラソーでカリブの青い海を演出しているカクテルです。

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ケンタッキーウィスキーベース + パインジュース )   Recipe no.526

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・22%

  • 場所:アメリカ・ケンタッキー州

カクテル・ケンタッキーとは、アメリカ・ケンタッキー州の名を付けたカクテルです。バーボンウィスキーの聖地とも言える州の名前をそのまま付けたカクテルで、バーボンとパインジュースというシンプルなレシピで、バーボンウィスキーの芳醇な香りとパインジュースの甘酸っぱさを合わせ、バーボンの力強い飲みごたえをフルーティーに飲みやすくしたカクテルです。

サラトガブランデーベース )   Recipe no.528
  • ブランデー・・・・・・・・60ml
  • マラスキーノ・・・・・・・2dash
  • アンゴスチュラビターズ・・2dash
  • パイナップルジュース・・・1tsp

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・24%

  • 場所:アメリカ・サラトガ群

サラトガとはアメリカ・ニューヨーク州の北東に位置する「 サラトガ群 」のことです。カクテルは、大部分をブランデーが占めているカクテルで、ブランデーにマラスキーノとアンゴスチュラビターズをアクセントとして加え、少量のパインジュースを入れることにより、爽やかさと飲みやすさを合わせた一品です。パインジュースが、全体的に重みのあるカクテルなのを和らげている存在感が印象的です。

ジャマイカ・ジョーラムベース + リキュール )   Recipe no.539

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・21%

  • 場所:ジャマイカ

1948年にイギリス・ロンドンで開催されたジャマイカ・ラム・カクテルコンペティションで優勝した一品です。ラムをベースに、卵黄と少しのバニラを原料につくられたクリーム・リキュールのアドヴォカートと、コーヒーの香りと甘味が特徴的なコーヒーリキュールを加えたレシピで、濃厚で口当たりが滑らかで甘味を強く感じられるデザート感覚のカクテルです。

〚 カクテルに使うおすすめの材料 〛
~ ワイン|白ワイン & スパークリングワイン ~

ドイツを代表するファルケンベルク社の白ワインです。新鮮な果物の香りに、フルーティーで軽やかな甘味があり、みずみずしく爽やかな白ワインです。絶妙な酸味と甘味のバランスが、世界中の料理に合うだけでなく、カクテルの材料としてもおすすめできる一品です。

ドイツワインの評価雑誌でプロセッコで1位に輝く実績を持つスパークリングワイン。 シトラスや白い花の蜜の香りが感じられ、フレッシュな果実感、キリッとした酸味、ほんのりと感じる甘味を柔らかな泡立ちで楽しめる一品です。 シンプルでバランスの取れた味わいは、カクテルにも向いています。

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