日本生まれ & 日本由来のカクテルレシピリスト・一覧|種類のレシピを簡単リストで紹介

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関連のカクテルレシピ リスト

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〚 他のカクテル レシピリスト 〛

黄金池 リキュールベース + ジンジャーエール )   Recipe no.010
  • 京都 西芳寺の池

技法・・・・・ビルド
グラス・・・・ロックグラス
アルコール・・5%

京都・西芳寺の黄金池がモチーフ。深緑が綺麗なカクテルで、やや甘口ですがジンジャーエールの風味と爽快感が、甘さをあまり感じさせないバランスの良い味になっています。

サケサワー 日本酒ベース + ソーダ )   Recipe no.023
  • 日本酒を使用
  • 日本酒・・・・・・・・・45ml
  • レモンジュース・・・・・15ml
  • 砂糖・・・・・・・・・・1tsp
  • ソーダ・・・・・・・・・Full
  • レモンスライス

技法・・・・・シェーク & ビルド
グラス・・・・サワーグラス
アルコール・・5%

サケサワーは、日本酒のまろやかな口当たりにレモンジュースを加え、ソーダで割った爽やかなカクテルなので、夏にぴったりで飲みやすいカクテルです。

サムライロック日本酒ベース + ロックスタイル )   Recipe no.033
  • ネーミングが侍 + 日本酒を使用
  • 日本酒・・・・・・・・・・45ml
  • ライムジュース・・・・・・15ml
  • ライムカット

技法・・・・・ビルド
グラス・・・・ロックグラス
アルコール・・15%

日本酒はその味の特徴から、カクテルレシピはどれもシンプルなものが多く、口当たりが良く飲みやすいです。ライムとの相性も良いので、他にも使われることが多いのが特徴です。

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カフェ・ド・トーキョージンベース + ジンジャーエール )   Recipe no.035
  • 名前に日本の首都東京が入っている

技法・・・・シェーク & ビルド
グラス・・・・コリンズグラス
アルコール・・8%

1973年アメリカで開催された国際カクテルコンペで、ロング部門第3位に入賞した日本代表のカクテルです。複雑な味わいと、サッパリとした爽快感が合わさり、飲みやすく飽きの来ないカクテルです。

ファンタスティック・レマン日本酒ベース + トニックウォーター )   Recipe no.044
  • 日本人が考案したカクテル

技法・・シェーク & ビルド & 沈める
グラス・・・・ゴブレット
アルコール・・7%

1981年、国際バーテンダー協会が主催の世界カクテルフェスティバル・スイス開催の日本代表カクテルです。 創作者は日本バーテンダーの先駆者でもある「 上田 和男 」さんで、このカクテルで銀賞を受賞しました。スイスの幻想的なの湖「 レマン湖 」をイメージし、グラスの底にブルーのグラデーションをつくり美しいカクテルです。日本酒の癖がなく、スッキリしていて甘さと爽やかさのバランスが絶妙なカクテルです。

春の雪日本酒ベース + リキュール )   Recipe no.072
  • 日本人が考案したカクテル + 日本の春前をイメージ
  • 日本酒・・・・・・・・・・・30ml
  • ドライジン・・・・・・・・・20ml
  • グリーンティーリキュール・・10ml
  • レモンジュース・・・・・・・1tsp

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・23%

1987年にはバーテンダーの教科書とも言われる「 バーテンダーズマニュアル 」を出版した人物「 花崎 一夫 」氏のオリジナルカクテルです。日本酒の風味とグリーンティーの優しい甘味、その中にはドライジンのしっかりとしたアルコール感があり、そして最後にレモンジュースの酸味が全ての材料を締めてくれているカクテルです。

〚 カクテルに使うおすすめの材料 〛
~ 日本酒 ~

日本酒製造で大切な水を、軽やかさ、柔らかさ、そしてほんのりとした甘味を持った新潟県の雪どけの水を使っています。「 するりと喉を通るシンプルなお酒 」をつくるというコンセプトの通り、気品あふれる香りと上品な口当たりが特徴的な日本酒です。

吉祥天女リキュール + ウォッカ )   Recipe no.093
  • 仏教の天女の名前 + 梅酒がベース
  • 梅酒・・・・・・・・・・・20ml
  • ウォッカ・・・・・・・・・10ml
  • モナン・ピーチ・・・・・・10ml
  • ピーチネクター・・・・・・20ml

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・10%

吉祥天女の「 吉祥天 」とは、仏教の4つのグループ( 菩薩部、如来部、明王部、天部 )の中の天部の守護神。梅酒に、ノンアルコールシロップのモナン・ピーチ、そしてピーチネクターというジュースを使ったカクテルです。ただ甘味が強いというだけではなく、スミノフ・ウォッカを入れることによって、梅酒とピーチの相性の良い組み合わせの邪魔にならないように、アルコールのパンチを加えてます。

神 風ウォッカベース + リキュール )   Recipe no.096
  • 日本生まれ + 神風特攻隊が由来

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・ロックグラス
アルコール・・31%

ネーミング由来は、1945年第二次世界大戦の日本部隊「 神風特別攻撃隊 」通称神風特攻隊です。カミカゼの特徴はキレ味の鋭さとライムの酸味とパンチの聞いた高めのアルコール度数です。 ガツンとくるカクテルを飲みたい方、お酒好きの方にはおすすめのカクテルです。

アフロディーテワインベース + リキュール )   Recipe no.121
  • 日本人が考案したカクテル
  • ロゼ・ワイン・・・・・・・・・30ml
  • クレーム・ド・フランポワーズ15ml
  • ホワイトキュラソー・・・・・・15ml
  • ライムジュース・・・・・・・・2tsp

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・16%

アフロディーテとはギリシャ神話に登場する、愛・美・性を司る女神です。1986年全日本バーテンダー協会主催のカクテルコンペが行われ、その時の優勝作品で、考案者は「 高山 裕仁 」氏。ロゼ・ワインをベースに甘酸っぱさが特徴の木苺のリキュール、クレーム・ド・フランポワーズ、そしてキュラソーの代表格ホワイトキュラソーを加え、ライムジュースの酸味を隠し味で加えたレシピです。 飲んでみると口の中でフランポワーズの甘酸っぱさを少し感じ、全体的にまろやかさが特徴のカクテルです。

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あまずっぱリキュールベース + グレープフルーツジュース )   Recipe no.123
  • 日本語のネーミング
  • 梅酒・・・・・・・・・・・・30ml
  • ドライジン・・・・・・・・・15ml
  • グレープフルーツジュース・・15ml
  • グレナデンシロップ・・・・・1tsp
  • ドライ・レーズン

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・14%

「 あまずっぱ 」という名前のとおり梅酒、グレープフルーツジュースが甘酸っぱい味わいのカクテルです。 ドライジンのアルコールがガツンと飲みごたえがあり、グレナデンシロップが隠し味になっていて味わいのあるカクテルです。

青い珊瑚礁ジンベース + リキュール )   Recipe no.127
  • 日本人が考案したカクテル
  • ジン・・・・・・・・・・・・40ml
  • グリーンミントリキュール・・20ml
  • マラスキーノチェリー

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・29%

考案者は名古屋のバーテンダー鹿野彦司氏。 1950年5月に日本バーテンダー協会主催で行われた第2回オールジャパンドリンクスコンクールの優勝作品。ジンのガツンくるアルコールに、ペパーミントリキュールの爽やかな風味が合わさり、爽快な味わいが特徴。 見た目はその名の通り、南の海の珊瑚礁が見える様をモチーフに、エメラルドグリーンと赤いマラスキーノチェリーが美しいカクテル。

M - 45ウォッカベース + リキュール )   Recipe no.129
  • 日本人が考案したカクテル
  • ウォッカ・・・・・・・・・40ml
  • スロージン・・・・・・・・10ml
  • ライムジュース・・・・・・10ml

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・27%

考案者は、日本バーテンダー界の中では超有名人「 上田 和男 」氏。 ネーミングのM-45はおうし座の銀河星団で、プレアデス星団の事らしいです。ウォッカは基本無味無臭なので、スロージンが際立っているカクテル。 ウォッカのガツンと来るパンチがあるが、スロージン( スモモのリキュール )の甘酸っぱい風味と、ライムジュースの酸味が強く感じられ、甘味、サッパリ感があり飲みやすくなっている。

〚 カクテルに使うおすすめの材料 〛
~ 焼 酎・米 & 麦 ~

スッキリとした味わいの淡麗タイプの米焼酎で、上品な香りと軽やかな口当たりはその名前の通りシンプルで様々な料理に合います。飲み方もロック、水割り、ハイボール、ウーロン割りなどカクテルに最適な焼酎です。

ホワイトオーク樽に熟成させた本格麦焼酎。熟成させることで芳醇さと華やかな香りがが生まれ、サッパリとした飲み口が特徴的です。 炭酸で割ることで香りが立ち、焼酎本来の味が楽しめる一品です。

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