シティカクテルの種類 レシピリスト・一覧|レシピを簡単リストで紹介・土地などの名前が入ったカクテル

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関連のカクテルレシピ リスト

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〚 他のカクテル レシピリスト 〛

ジャマイカン・コーヒーラムベース + コーヒー )   Recipe no.319

技法・・・・・ビルド
グラス・・・・ゴブレット
アルコール・・4%

  • 場所:ジャマイカ

ダークラムとコーヒー・リキュールのカラメルの甘味、コーヒーの苦味を合わせたレシピで、ラムとコーヒーの相性の良さを存分に生かしたカクテルです。ホイップクリーム、もしくは生クリームの量はお好みで入れましょう。酸味の強いコーヒーを選ぶと甘味を感じにくくなり、コクの強いコーヒーを使うと甘味を強く感じながらも飲みごたえのある一品になります。

キングストンラムベース + リキュール )   Recipe no.320

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・24%

  • 場所:ジャマイカ・首都キングストン

もちろんこのカクテルに使うラムはジャマイカ産を使用します。ラムにオレンジの果皮からつくったホワイトキュラソーと柑橘系酸味のレモンジュースを加え、飲みやすさをアップさせたカクテルです。グレナデンシロップの1tspが全体を整えてくれているのも特徴的です。

ブルックリンウィスキーベース + ベルモット )   Recipe no.333
  • ライ・ウィスキー・・・・45ml
  • ドライ・ベルモット・・・15ml
  • マラスキーノ・・・・・・1dash
  • アメール・ピコン・・・・1dash

技法・・・・・ステア
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・31%

  • 場所:アメリカ・ニューヨーク州・ブルックリン

カクテルブルックリンは、20世紀はじめに考案されたとされています。 古き良きニューヨークに思いを馳せるシティカクテルです。アメリカンウィスキーの香りと甘味をベースに、辛口とハーブの香りが印象的なドライベルモットを混ぜ、マラスキーノとアメールピコンをアクセントに加えたレシピで、香り高く、複雑で飲みごたえのあるウィスキーカクテルです。

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ペル・メルジンベース + ベルモット )   Recipe no.334

技法・・・・・ステア
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・22%

  • 場所:イギリス・ロンドン・パルマル通り

ハーブの香りと、爽やかさが特徴のドライベルモット、ハーブの香りとカラメルの甘味が特徴のスイートベルモット、突き抜けるような爽快感が特徴であるホワイトミントリキュール、そしてイギリス生まれのドライジンを混ぜ合わせ、アクセントにオレンジビターを加えたレシピで、飲みごたえ、爽やかさ、飲みやすさ、香りと全てが揃っているとも言えるカクテルです。

ボストン・クーラーラムベース + ジンジャーエール )   Recipe no.345
  • ラム・・・・・・・・・・・45ml
  • レモンジュース・・・・・・20ml
  • 砂糖・・・・・・・・・・・1tsp
  • ジンジャーエール・・・・・Full
  • レモンスライス

技法・・・・シェーク & ビルド
グラス・・・・コリンズグラス
アルコール・・9%

  • 場所:アメリカ・マサチューセッツ州・州都ボストン

レシピはとてもシンプルで、クリアさとアルコール感あるラムをベースに、酸味のレモンジュースと甘味の砂糖を加えシェークします、グラスヘ注いだ後に、辛味と甘味持つジンジャーエールを満たすレシピで、シンプルだからこそ何度でも飲める爽快感と飲みごたえを持ったクーラースタイルのカクテルです。

ハーバード・クーラーブランデーベース + ソーダ )   Recipe no.355
  • アップル・ブランデー・・・45ml
  • レモンジュース・・・・・・20ml
  • シュガー・シロップ・・・・1tsp
  • ソーダ・・・・・・・・・・Full

技法・・・・シェーク & ビルド
グラス・・・・コリンズグラス
アルコール・・7%

  • 場所:アメリカ・マサチューセッツ州・ハーバード大学

今回紹介したハーバード・クーラーの名前の由来は、世界的に有名な大学「 ハーバード 」が由来のカクテルです。カクテル自体は、フルーティーな香りと甘味が特徴のアップル・ブランデーをベースに、柑橘系酸味のレモンジュースを加えシェークし、ソーダで割ったレシピで、飲みやすさ、爽やかさ、程よい甘味が揃ったカクテルです。

〚 カクテルに使うおすすめの材料 〛
~ 果実リキュール|フルーツフレーバー ~

ピーチ、オレンジ、アプリコット、レモンなどの果実を使い、スピリッツと合わせたフルーツミックス・リキュールです。 爽やかな香りと甘味が飲みやすく、アメリカとイギリスを中心に人気があるリキュールで、果実ジュースだけではなく、ソーダやジンジャーエールなどの炭酸類とも合います。

フロリダ ノンアルコールベース + オレンジジュース )   Recipe no.363
  • オレンジジュース・・・・・40ml
  • レモンジュース・・・・・・20ml
  • シュガー・シロップ・・・・1tsp
  • アンゴスチュラビター・・・1dash

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・0.8%

  • 場所:アメリカ・フロリダ州

オレンジジュースのフルーティーな甘味に、柑橘系酸味のレモンジュースを混ぜ合わせ、アクセントにアンゴスチュラビターを加えたレシピで、フルーティーな甘味と酸味に微かなビターな香りが大人のジュースを演出しています。

ジェノバ・ウォッカウォッカベース + オレンジジュース )   Recipe no.367
  • ウォッカ・・・・・・・・・40ml
  • カンパリ・・・・・・・・・20ml
  • オレンジジュース・・・・・Full

技法・・・・・ビルド
グラス・・・・コリンズグラス
アルコール・・10%

  • 場所:イタリア・ジェノヴァ

クリアさが最大の特徴であるウォッカをベースに、ハーブの香り、クセになる苦味を持つカンパリ、フルーティーな甘味のオレンジジュースを混ぜ合わせたレシピで、アルコール感ある飲みごたえにフルーティーな甘味とほのかな苦味を感じられる飲みやすいカクテルです。

カリフォルニア・レモネード ウィスキーベース + ソーダ )   Recipe no.377
  • バーボン・ウィスキー・・・45ml
  • レモンジュース・・・・・・20ml
  • ライムジュース・・・・・・10ml
  • グレナデンシロップ・・・・5ml
  • シュガーシロップ・・・・・1tsp
  • ソーダ・・・・・・・・・・Full

技法・・・・シェーク & ビルド
グラス・・・・コリンズグラス
アルコール・・7%

  • 場所:カリフォルニア = アメリカ・カリフォルニア州

バーボン・ウィスキーの芳醇な香りと飲みごたえに、レモンジュースとライムジュースの酸味を加え、グレナデンシロップやシュガーシロップで甘味を足し、ソーダで割ったレシピで、酸味が強く感じられますが、ほのかな甘味とウィスキーの飲みごたえにソーダの爽快感が合わさったカクテルです。

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キングス・バレイウィスキーベース )   Recipe no.378

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・28%

  • 場所:スコットランド渓谷 ( 谷の王者という言葉 )

スコッチ・ウィスキーの複雑かつ重厚感ある風味をベースに、ホワイトキュラソーの甘味、ライムジュースの柑橘系酸味を加えたレシピで、飲むと口当たりが良く爽やかさを感じ、飲みごたえと複雑な味わいが楽しめる一品です。

オーヴェルニュジンベース )   Recipe no.387
  • ドライジン・・・・・・・・30ml
  • ヴェルヴェーヌ・ヴェレ・・15ml
  • ライムジュース・・・・・・15ml

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・25%

  • 場所:フランス中心部・山岳地帯

辛味とガツンとくる飲みごたえのドライ・ジンをベースに、「 クマツヅラ 」を主原料としたハーブ系リキュールであるヴェルヴェーヌ・ヴェレと、柑橘系酸味のライムジュースを合わせたレシピです。

ゴールデン・ゲート ラムベース + ワイン )   Recipe no.392

技法・・・・・ステア
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・31%

  • 場所:アメリカ・カリフォルニア州・サンフランシスコ湾

ドライ・シェリーの芳醇な香りとドライ感、それとアルコール感ある飲みごたえが特徴的で、サッパリとしているので食前( プレディナー )向きではあるのですが、アルコール度数が高いので、空腹時に飲みすぎは注意しましょう。

〚 カクテルに使うおすすめの材料 〛
~ ビターリキュール|アペロール & カンパリ ~

日本での認知度は低いですが、世界では定番の食前酒リキュールです。オレンジや何十種類ものハーブを合わせ製造されたハーブ&ビター系のリキュールです。 炭酸類、果実類問わず合うオススメな一品。

クセになる苦味が、最大の特徴であるハーブ & ビター系のリキュールです。 日本でも多くの酒場で飲まれ、スーパーなどでもよく見かける定番リキュールです。  炭酸類、果実類問わず合い、アクセントにも良く使われている個性ある一品です。

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