アディントン|カクテルレシピ・作り方・特徴・由来を解説( ワイン + ソーダ割り )

レシピ

材 料

Recipe no.008

  • ドライ・ベルモット・・・・・・・30ml
  • スイート・ベルモット・・・・・・30ml
  • ソーダ・・・・・・・・・・Full(30ml)
  • オレンヂピール

技法 = ビルド

※ Full = 他の材料をグラスに入れ、Fullと記載している材料をグラスの8割~9割まで満たす適量のこと

作り方

グラスはオールドファッションドグラス(ロックグラス)を使います。

  • Step 1 = 冷えたオールドファッションドグラスに氷を入れ、ドライベルモット・スイートベルモット・ソーダを入れて ビルド します。
  • Step 2 = 最後にオレンヂピールをして完成です。

アルコール度数 = 20%~23%

歴史・由来・特徴・感想

「 アディントン 」というカクテル名は、1801年~1804年に英国の首相の「 ヘンリー・アディントン 」( 上記写真の人物 )が由来です。

ドライ・ベルモットとスイート・ベルモットの爽やかな甘みと、オレンジの香り、そして炭酸が絶妙な美味しさです。さっぱりが良い方はドライベルモットを、甘めの方が良い方はスイート・ベルモットを使うとより自分好みになります。

ワインベースに入ってはいますが、リキュールベースと捉えても構いません。 ベルモットをオンザロックスタイルで飲まれる方もいるほど飲みやすい一品です。

他にドライベルモットとスイートベルモットをハーフ & ハーフにした「 チンザノハーフ 」もあります。

個人的にはスイートベルモットの方好みなので、オンザロック、またはソーダやトニック割りを楽しんでいます。

ビルドとは?

材料をグラスに入れて混ぜることを言います。 この「 混ぜる 」にはいくつか種類があり、今回のカクテルには「 ビルド 」を使用します。

お家で簡単人向け

バースプーンやマドラーをグラスの内側に沿って底まで入れます。 グラスに当てたままクルクル回します。 炭酸系を使っている場合は、早く混ぜると炭酸が膨れてこぼれてしまうだけでなく、炭酸自体も抜けてしまうのでゆっくり回すように注意しましょう。

本格的にやってみたい人向け

Step 1 = まず左手はグラスの底を押さえます(ドリンクを体温で温めないため)右手はバースプーンを持ちます。(左利きの人は逆になります)
Step 2 = バースプーンを左の写真にあるように中指と薬指の間に挟みます。
Step 3 = 親指と人差し指もバースプーンを挟んで持ちますが、この2本の役割は、落とさないようにするためだけのものなので軽く持ちましょう。
Step 4 = バースプーンの背中をグラスの内側の縁に沿って底へ持っていきます。
Step 5 = 自分の体より向こう側へ回す際は薬指で左回りに押すように持っていき、自分の体側に戻す際は右周りに中指で引き戻すようにバースプーンを移動させます。 この時にバースプーンの背中は常にグラスの外側へ向いています。

この動作の繰り返しになります。 最初は難しいと思うので、大きめのグラスに氷のみで練習すると良いでしょう。 慣れると便利なので、ぜひマスターしてください。

  • バースプーンの詳しい使い方は ⇒ コチラ

今回使用するグラス

オールドファッションドグラス Old fashioned

カクテルやウィスキーなどをオン・ザ・ロック・スタイルで飲むためのグラス。

口が広く背が低いのが特徴で、タンブラーグラスを低くした様な形をしている。

オールドファッションドグラスの名前は、カクテルオールドファッションドから由来していると言われています。

180ml~450mlまで幅広くある。

別名 「 ロックグラス 」