〚 2026年版 〛コーヒーリキュールおすすめ銘柄 6選|カルーアとの違い・選び方・カクテルレシピまで徹底解説

コーヒー豆を背景としたコーヒーリキュールカルーア

※ こんにちは、当ブログの管理人です。当ブログではアフィリエイト広告を利用しております。
それではごゆっくりとご覧ください。

コーヒーリキュールはカルーアだけではありません。甘くて飲みやすい初心者向けから、ジャマイカ産ブルーマウンテン使用の本格派、テキーラベースの個性派まで、厳選した6銘柄を比較表付きで徹底解説します。自分好みの一本を見つけて、おうちカクテルをもっと楽しみましょう。


〚 コーヒーリキュールおすすめ銘柄 6選へ 〛

[ スポンサーリンク ]
目次

コーヒーリキュールとは?

珈琲豆

コーヒーリキュールとは、ラムやウイスキーなどのスピリッツにコーヒー豆を浸して成分を抽出し、糖分を加えた混成酒です。

ブランドによって甘さ・苦味・香りが大きく異なり、「甘くてミルクに合わせやすいカルーア」から「エスプレッソのような深い苦味が楽しめるミスター・ブラック」まで個性はさまざま。この記事では自分好みの一本を見つけられるよう、代表的な5銘柄を比較しながら紹介します。

コーヒーリキュールの歴史

カルーアミルク

Photo|カルーアミルク

コーヒーリキュールの起源は謎が多く、1930年代にはすでにカルーアが存在していたことが確認されています。アメリカ禁酒法解禁後にサンフランシスコ経由で輸入されたボトルがパサデナで発見され、ラベルにはターバンを巻いた人物が描かれていました。中東・モロッコとの関係が示唆される、ロマンある出自です。

1950年代になるとカクテルベースとして普及が加速し、ティア・マリアなど新たな銘柄も登場。ボストンで生まれた「カルーアミルク」が全米を席巻し、日本でも定番カクテルとして定着しました。現在も愛され続けるコーヒーリキュールは、知られざる歴史を持つ奥深いお酒です。

コーヒーリキュールおすすめ銘柄 6選|カジュアルに楽しむ ( 甘め・飲みやすい・初心者向け )

カジュアル系 比較表

項目カルーアルクサルドボルス
甘さ★★★★★★★★★★★★
苦味★★★★★★★★★
特徴バニラ甘み
ミルク最適
苦くて爽やか
後味すっきり
カカオ+バニラ
カクテル万能
ターゲット初心者
甘口好き
デザート好き
苦味好き
カクテル入門
コスパ重視
価格帯1,500円前後3,500円前後1,000円前後

No.1 カルーア Kahlua

コーヒーリキュールのカルーア

Photo|画像提供 SUNTORY

原産国 = メキシコ

味わい・香り・特徴

グラスに注いだ瞬間、カラメルとバニラが溶け合った甘く芳醇な香りが漂います。口に含むとコーヒーの苦味よりも先にまろやかな甘みが広がり、後からほのかなロースト感が追いかけてくる、飲みやすさを極めた味わいです。

アルコール度数20%ながらミルクで割るだけで絶妙なバランスになるため、お酒が得意でない方にも入口として最適。エスプレッソマティーニに使えばコーヒーの甘みが際立ち、ホワイトルシアンに加えればデザート感覚の一杯に仕上がります。コーヒーリキュールの世界標準として、まず一本持っておきたい定番です。

誕生・歴史

コーヒ豆・手摘み

1930年、メキシコ・ベラクルスでコーヒー農家のアルバレス兄弟が地元起業家と組んで生み出したレシピが、カルーアの原点です。1936年に化学者モンタルヴォ・ララが現在のレシピに完成させ、禁酒法解禁後のアメリカへと渡りました。

ブラックルシアンホワイトルシアンのブームを経て、ボストンで誕生した「 カルーアミルク 」が瞬く間に全米を席巻。1980年代には世界で最も売れるコーヒーリキュールとなり、日本でも「 コーヒーリキュール=カルーア 」と言われるほどの存在感を確立しました。

製法・他との違い

カルーア最大の特徴は、原料をすべてメキシコ・ベラクルス州に統一していることです。標高900〜1,400mの山間部で日陰栽培されたアラビカ種コーヒー豆を手摘みし、麻袋で6ヶ月乾燥させたのち少量ずつ丁寧に焙煎。同じベラクルス産サトウキビの廃糖蜜を発酵・蒸留したスピリッツと合わせ、バニラとカラメルを加えて8週間熟成させます。

コールドブリューを用いるミスター・ブラックやティア・マリアと異なり、エスプレッソ式抽出でコーヒーの甘みとコクを最大限に引き出すのがカルーア流です。

知名度No.1・入門の定番

No.2 ルクサルド エスプレッソ Luxardo

コーヒーリキュールのルクサド エスプレッソ

原産国 = イタリア

味わい・香り・特徴

グラスに注ぐと、焙煎したてのエスプレッソを思わせる深く香ばしい香りが広がります。口に含んだ瞬間は力強いコーヒーの苦味がしっかりと主張しますが、不思議なことに後味はすっと引いて爽やかな余韻が残ります。この「苦いのに後味が重くない」という独特のバランスこそ、ルクサルドの技術力が生む最大の個性です。

ストレートやロックでエスプレッソ感覚を楽しむのはもちろん、コーヒーゼリーやティラミスに加えれば大人のデザートへと格上げしてくれます。エスプレッソマティーニに使えば、本場イタリアのカフェを思わせる洗練された一杯に仕上がります。「甘いリキュールは苦手だが本格的な風味は欲しい」という方に刺さる一本です。

誕生・歴史

エスプレッソマシーンで入れたエスプレッソ

1821年、イタリア・パドヴァでジロラモ・ルクサルドが創業したルクサルド社は、マラスキーノリキュールの始祖として200年以上の歴史を刻んできました。その洗練された製法はオーストリア皇帝をも魅了し、専用製造権という異例の栄誉を授かるほどの評価を受けました。

「粗野なお酒を上品に昇華させる」という創業者の哲学は世代を超えて受け継がれ、コーヒーリキュールの分野にも注がれたのがルクサルド エスプレッソです。200年の蒸留技術と、本場イタリアのエスプレッソ文化が交わって生まれた、歴史の重みを一口で感じられる一本です。

製法・他との違い

ルクサルド エスプレッソの核心は、ブラジル・コロンビア・ケニア産という個性の異なる3産地のコーヒー豆を厳選してブレンドする点にあります。産地ごとに異なる苦味・酸味・コクの特性を計算しながら組み合わせることで、単一産地では出せない複雑な味の層を生み出します。

カルーアのように甘さで飲みやすさを補う設計でもなく、ミスター・ブラックのように苦味の極限を追求する方向でもなく、「イタリアのバールで飲むエスプレッソ」の再現を最優先にした独自の立ち位置です。お菓子作りから本格カクテルまで対応できる守備範囲の広さも、200年の蒸留ノウハウの賜物です。

エスプレッソスタンダード

No.3 ボルス Bols

コーヒーリキュールのボルス

Photo|画像提供 Asahi

原産国 = オランダ

味わい・香り・特徴

グラスに注ぐと、深みのある濃いブラウンカラーが目に飛び込み、じっくり抽出されたコーヒーの凝縮感をすでに予感させます。香りはコーヒーの芳ばしさを主軸に、ダークチョコレートとバニラがほのかに寄り添う、落ち着いた甘みのある構成です。口に含むと甘さと苦味のバランスが心地よく、くどさや尖りのない丸みのある飲み口が広がります。

B52のようなレイヤードショットからエスプレッソマティーニ、ホワイトルシアンまで、どんなカクテルに合わせても主張しすぎず、全体をまとめる「縁の下の力持ち」的な存在感が光ります。コーヒーリキュールをはじめて揃えるなら、汎用性の高さという点でまず手に取るべき一本です。

誕生・歴史

ハーブ・スパイス・エッセンス

1575年、宗教難民としてアムステルダムに移り住んだボルス一家が、街はずれの小屋「ヘット・ロースチェ」で蒸留を始めたのがボルスの起源です。孫のルーカス・ボルスは東インド会社の筆頭株主となり、アジアから届く珍しいハーブや香辛料をいち早く入手できる立場を活かして300種以上のリキュールレシピを生み出しました。

「自然の風味を損なわず、完璧な味わいを引き出す」という創業以来の哲学は450年後の今も変わらず受け継がれています。そのボルスが、コーヒーリキュールの需要が台頭した1970年代以降に世界のバーシーンへ送り出したのが、ボルス コーヒーです。

製法・他との違い

ボルス コーヒーの核心は、コロンビア産コーヒー豆を時間と手間をかけてじっくり抽出することで生まれる、濃密なコーヒーエキスにあります。そこにカカオ豆の成分を加え、マスターディスティラーがバニラを加減しながら丁寧にブレンド。ベースにはラムを採用し、コーヒーフレーバーを中心に据えながらもカカオとバニラが立体感を加える構造です。

ミスター・ブラックのような極限の苦味追求型でも、カルーアのような甘み重視型でもなく、コーヒー・カカオ・バニラの三層を均等に整えた「カクテル素材として最も扱いやすい」設計が、バーテンダーから長年支持される理由です。

コスパ最強・カクテル汎用

コーヒーリキュールおすすめ銘柄 6選|本格的に楽しむ( 個性重視・バー品質・コーヒー好き向け )

本格・個性系 比較表

項目ティア・マリアミスターブラックパトロンXO
甘さ★★★★★
苦味★★★★★★★★★★★★
特徴ブルーマウンテン
コールドブリュー
豆10倍使用
無添加・無香料
テキーラベース
スパイス感
ターゲットカクテル本格派
すっきり好き
コーヒー愛好家
ストレート派
個性派・上級者
テキーラ好き
価格帯2,500円前後3,500円前後4,000円前後

No.4 ティア マリア Tia maria

コーヒーリキュールのティア・マリア

原産国 = イタリア

味わい・香り・特徴

グラスに近づけると、ブルーマウンテン特有のやわらかなコーヒーの香りに、バニラのやさしい甘みがふわりと重なります。口に含むと、まず軽やかな酸味がすっと広がり、その後ほのかな苦味とバニラのコクが穏やかに続く、品のある余韻が特徴です。他のコーヒーリキュールと比べて甘さが控えめなため、カクテルに使うと素材の風味を潰さずにコーヒーのニュアンスだけを自然に加えられます。

エスプレッソマティーニに使えばすっきりと洗練された仕上がりに、ジャマイカンコーヒーに使えばコーヒーの層が深まります。「甘いリキュールが苦手」という方の入り口としても最適な一本です。

誕生・歴史

コーヒー豆

1655年、植民地戦争の混乱に揺れるジャマイカで、ある貴族の従者マリアが命がけで守り抜いた秘伝のリキュールレシピ。そのレシピは約300年間、世に出ることなく眠り続けました。

1947年、医学者・微生物学者のケネス・リー・エヴァンスがそのレシピを発見しますが、経年劣化により解読不能。しかしエヴァンスはマリアの勇気に深く感銘を受け、ジャマイカ産ブルーマウンテンコーヒーとラムで独自のリキュールを完成させ、彼女の名を冠して「ティア・マリア」と名付けました。伝説と情熱が交差して生まれた、ロマンあふれる一本です。

製法・他との違い

ティア・マリア最大の個性は、世界三大銘柄コーヒーのひとつ、ジャマイカ産ブルーマウンテンを100%使用している点です。このコーヒーをコールドブリュー(水出し抽出)で12時間以上かけてじっくり抽出することで、熱を加えないからこそ引き出せるクリーンな香りと繊細な酸味を余さず閉じ込めます。

さらにマダガスカル産バニラとサトウキビ由来のスピリッツを合わせ、雑味のないすっきりした味わいに仕上げます。甘さで風味を補うカルーアとも、テキーラの存在感を前面に出すパトロンXOとも異なる、コーヒー本来の繊細さを主役にした設計です。

ブルーマウンテン・コールドブリュー

No.5 ミスターブラック Mr.Black

コーヒーリキュールのミスターブラック

原産国 = オーストラリア

味わい・香り・特徴

グラスに注いだ瞬間、挽きたてのコーヒー豆とダークチョコレートが混ざり合った、濃密でエレガントな香りが立ち上ります。口に含むと、エスプレッソそのもののような力強いビター感が全体を支配し、ヴァニラのやわらかさとかすかなシトラスが奥行きを加えます。

フィニッシュはコーヒーの苦味が長く尾を引き、まるで上質なエスプレッソを飲み終えた後の余韻そのもの。甘さに頼らずコーヒー本来の複雑さだけで勝負できる唯一のリキュールといえます。ロックで飲んでも輪郭が崩れないため、「コーヒーリキュールをそのまま飲みたい」という方の期待に、真正面から応えてくれる一本です。

誕生・歴史

ホットコーヒー

「世界最高のコーヒーリキュールをつくる」。その一点にこだわり抜いた二人の男が、2013年オーストラリアで立ち上げたのがミスター・ブラックです。蒸留技術者のフィリップ・ムーアとコーヒー狂のデザイナー、トム・ベイカーが組んだこのブランドは、既存のコーヒーリキュールへの不満から生まれました。

発売初年度からロンドンIWSC金賞を受賞し、続いてサンフランシスコWSC金賞も獲得。わずか10年でエスプレッソマティーニ愛好家から世界中のバーテンダーまでが「エスプレッソマティーニの最高峰」と認める銘柄へと成長した、コーヒーリキュールの新時代を切り開いた存在です。

製法・他との違い

ミスター・ブラックの製法は、既存のコーヒーリキュールと根本から異なります。コロンビア・ケニア・タンザニアなど5産地のアラビカ種を、季節ごとに産地比率を調整しながら別々に焙煎してブレンド。これにより年間を通じて一定の香りと品質を維持します。

抽出はコールドブリューを採用し、使用するコーヒー豆の量は従来製品の10倍。低温で長時間かけて引き出した凝縮エキスは雑味がなく、砂糖の使用量も一般的なコーヒーリキュールの半分以下です。香料・保存剤・添加物はゼロ。ベースにはオーストラリア産小麦のウォッカを使い、コーヒーの個性を損なわずに仕上げています。

コーヒー純粋主義・最高峰

No.6 パトロン XO カフェ Patron XO Cafe

コーヒーリキュールのパトロン XO カフェ

原産国 = メキシコ

味わい・香り・特徴

グラスに注ぐと、淹れたてのエスプレッソを思わせる深いコーヒーの香りに、チョコレートとバニラのニュアンスが重なります。一口含むと、まず焙煎コーヒーのほろ苦さが広がり、続いてアガベ由来のわずかなスパイス感がアクセントとして顔をのぞかせる、複雑で大人な味わいです。

甘さは控えめで後味はすっきりドライ。ロックでじっくり飲んでも、エスプレッソマティーニのベースに使っても、コーヒーの風味が埋もれることなく際立ちます。「コーヒーリキュールは甘すぎて苦手」と感じてきた方こそ、一度試してほしい一本。テキーラとコーヒーが対等に共存する、唯一無二のカテゴリーを切り開いた存在です。

誕生・歴史

テキーラのアガヴェ畑

1989年にジョン・ポール・デジョリアとマーティン・クロウリーが立ち上げたパトロン社は、メキシコ・ハリスコ州の高地産100%ブルーウェバーアガベで世界のプレミアムテキーラ市場を塗り替えました。そのブランド力をそのままリキュールへ注ぎ込んだのが、1992年誕生のパトロンXOカフェです。

発売直後からバーテンダーとカクテル愛好家を中心に熱狂的な支持を集め、パトロン史上最速で成長したラインナップのひとつとなりました。2021年に一度生産終了となりましたが、エスプレッソマティーニの世界的ブームが再注目を呼び、限定復活を果たした伝説の一本です。

製法・他との違い

ベースにはパトロンシルバーと同じ製法で造られたプレミアムテキーラを使用。糖度がピークに達した時期だけに収穫されたアガベを2回蒸留し、味わいが安定した「コラソン(芯)」の部分のみを厳選します。そこへベラクルス州産アラビカ種コーヒーの天然エッセンスを組み合わせ、甘味料を最小限に抑えることで、他のコーヒーリキュールとは一線を画すドライな仕上がりに。

カルーアやティア・マリアがミルクや甘い割り材を前提とした設計であるのに対し、パトロンXOカフェはアルコール度数35%という高さがコーヒーとテキーラの風味を対等に引き立て、ストレートでも崩れないバランスを実現しています。

テキーラベース・個性派

コーヒーリキュールの美味しい飲み方とアレンジ

ストレート・ロックでコーヒーの深みを堪能する

コーヒーリキュールのカルーアをグラスヘ注ぐ

〇 コーヒーリキュールをストレートで楽しむなら、少し冷やしたエスプレッソカップに注いで食後酒として味わうのがバーテンダー流です。ミスター・ブラックやティア・マリアのような本格派銘柄は、ストレートで飲むことで豆本来の複雑な香りと深みが余すところなく感じられます。ロックは大きめの丸氷を一つ入れてゆっくり楽しむスタイルで、氷が溶けるにつれてコーヒーの風味がよりまろやかに開いていきます。

アレンジ: バニラエッセンスを1〜2滴加えるとコーヒーとバニラが溶け合った贅沢な風味に仕上がります。シナモンスティックでゆっくりかき混ぜるとスパイスの香りがアクセントになります。

注意点: コーヒーリキュールはアルコール度数20〜35%のものが多く、甘みで飲みやすく感じますが飲みすぎに注意が必要です。またカフェインも含まれているため、就寝前の多量摂取はお控えください。

ロック・ストレートにおすすめな銘柄

炭酸割りで手軽にコーヒーの爽快感を楽しむ

ソーダ割りはコーヒーリキュールの甘みをすっきりさせたい時に最適です。リキュール1:ソーダ3の割合でグラスに注ぎ、レモンを一絞りすると爽やかなコーヒーソーダが完成します。

コーラ割りはコーヒーとコーラのダブルカフェイン風味が融合した、独特のコクある飲み方です。カルーアやボルスとの相性が特によく、氷をたっぷり入れて夏に楽しむのがおすすめです。

ジンジャーエール割りはコーヒーの苦みとジンジャーのスパイシーなキレが意外な組み合わせで好相性です。ミスター・ブラックのような苦み強めの銘柄との組み合わせが特においしくなります。

トニックウォーター割りはトニックのほろ苦さとコーヒーの風味が重なり、食前酒としてもおすすめできる大人の飲み方です。

アレンジ: どの炭酸割りにも、生クリームをスプーンで浮かせるだけで見た目も味も一気にカフェ風に仕上がります。

注意点: コーラ割りはカフェインが二重になるため、夜遅い時間帯の飲用はお控えください。また炭酸で割ると飲みやすくなりますが、アルコール量は変わりません。

炭酸割りにおすすめな銘柄

カクテルベースとして本格的に楽しむ

白いカップに入ったコーヒー

コーヒーリキュールはカクテルに加えることでコーヒーの風味・コク・甘みを一度に演出できる万能リキュールです。エスプレッソマティーニにはミスター・ブラックかティア・マリア、カルーアミルクにはカルーア、B52にはボルスが特におすすめです。

注意点: エスプレッソマティーニはウォッカと合わせるためアルコール度数が高くなります。1〜2杯を目安にゆっくりと楽しんでください。

カクテルベースにおすすめな銘柄

料理やデザートでのおすすめ活用法

カルーアをかけたバニラアイスクリーム

コーヒーリキュールはコーヒーとアルコールの両方の特性を持つため、デザートや製菓への活用幅がとても広いリキュールです。

デザートへの活用: バニラアイスクリームにカルーアやティア・マリアをかけるだけで、本格的なアフォガート風デザートに早変わりします。コーヒーゼリーの仕上げに少量かけると大人の風味が際立ちます。チョコレートフォンデュやパンナコッタのソースに加えると、コーヒーとチョコレートの相性の良さが存分に発揮されます。

製菓への活用: ティラミスのクリームにコーヒーリキュールを加えると本場イタリアの風味に近づきます。ガトーショコラやブラウニーの生地に少量混ぜるとコーヒーとチョコの絶妙なコクが生まれます。生クリームに少量加えてコーヒー風味のホイップクリームを作り、ケーキのデコレーションに使うのもおすすめです。

料理への活用: ビーフシチューや豚の角煮の仕上げにコーヒーリキュールを少量加えると、深みとコクが増して風味豊かな仕上がりになります。バーベキューソースやグレービーソースに加えるとコーヒーのほろ苦さがアクセントになります。

注意点: 製菓や料理に使う場合も小さじ1〜2杯が目安です。加えすぎるとコーヒーの風味が強くなりすぎてしまいます。またコーヒーリキュールにはカフェインが含まれているため、カフェインに敏感な方や小さなお子様がいる場合は使用量にご注意ください。

料理・デザートにおすすめな銘柄

コーヒーリキュールの定番 & 人気おすすめカクテル 7選

No.1 アイリッシュ・ア・ラ・カルーア

アイリッシュ・ウイスキーのバリエーション

ウイスキーベースのロングカクテル・アイリッシュ・ア・ラ・カルーア

アイリッシュウイスキー・・・30ml
・カルーア・・・・・・・・・・15ml
・ホットコーヒー・・・・・・・Full
・クリーム・・・・・・・・・・適量

アイリッシュ ウイスキーとコーヒーリキュールはともに滑らかで口当たりが良い特徴を持っているため、相性は良く、甘さがありながらも ウイスキーの力強い味わいが感じられます。

タップで詳細表示

技法・・・・・・ステア
グラス・・・・・アイリッシュグラス
アルコール・・・6%
最適なTPO・・・日中 / 食後
カクテル言葉 ・・あたためて

ー このカクテルのコーヒーリキュール ー

アラビカ種を香り高くローストした甘く飲みやすい世界的定番リキュール

No.2 イグアナ

インパクトが強烈な一杯

テキーラベースのロングカクテル・イグアナ

テキーラ・・・・・・・・・20ml
ウォッカ・・・・・・・・・20ml
コーヒーリキュール・・・・20ml
・ライムスライス

コーヒーリキュールがテキーラ独自のクセを和らげ、ウォッカが個性の強いお酒をまとめ、微かなライムの香りが爽やかさを与えているアルコール度数が強めなカクテルです。

タップで詳細表示

技法・・・・・・ステア
グラス・・・・・オールドファッションド
アルコール・・・33%
最適なTPO・・・食後 / 寝酒 / サパー
カクテル言葉 ・・優雅で純粋な心の幼き者

ー このカクテルのコーヒーリキュール ー

3産地豆をブレンド、苦くて爽やかなイタリア本格エスプレッソ型リキュール

No.3 エスプレッソマティーニ

世界の定番&人気コーヒーカクテル

ウォッカベースショートカクテルのエスプレッソマティーニ

ウォッカ・・・・・・・・・・40ml
・コーヒーリキュール・・・・・20ml
・シュガーシロップ・・・・・・10ml
・エスプレッソ( ダブル )・・・60ml
・コーヒー豆・ココアパウダーなど

エスプレッソの深いコクとコーヒーリキュールの甘味がウォッカと絶妙に調和し、濃厚でありながらもスムーズな飲み口です。エスプレッソの苦味とコク、カルーアの甘味を強く感じられるカクテルです。

タップで詳細表示

技法・・・・・・シェーク
グラス・・・・・カクテルグラス
アルコール・・・15%
最適なTPO・・・日中 / 食後
カクテル言葉 ・・ー

ー このカクテルのコーヒーリキュール ー

アラビカ種100%の旨味。甘さ控えめでスッキリした本格派コーヒーリキュール

No.4 カリプソコーヒー

ダークラムとの深い関係が魅力的

ラムベースロングカクテルのカリプソコーヒー

ダークラム・・・・・・・・10ml
・ティアマリア・・・・・・・10ml
・クリーム・・・・・・・・・20ml
・シュガーシロップ・・・・・1tsp
・アイスコーヒー・・・・・・Full
・クラッシュアイス

カリプソコーヒーの最大の特徴は、そのリッチでクリーミーな味わいです。コーヒーリキュールが深いコーヒーの味わいを引き立て、クリームがそれに滑らかさと豊かさを加えます。

タップで詳細表示

技法・・・・・・ステア & フロート
グラス・・・・・ゴブレット
アルコール・・・2%
最適なTPO・・・日中 / 食後
カクテル言葉 ・・ティア・マリア

ー このカクテルのコーヒーリキュール ー

特別グレードのアラビカ種をコールドブリュー抽出。淹れたてエスプレッソの深みとビター感

No.5 カルーアラテ

カルーアミルクのラテバージョン

リキュールベースロングカクテルのカルーアラテ

・カルーア・・・・・・・・・40ml
・ミルク・・・・・・・・・・60ml
・ココアパウダー

コーヒーリキュールの香りと甘味に、ミルクのコクを加えた一品です。シェークすることでミルクが泡立ち、まろやかな仕上がりになっています。飲みやすくてアルコールも低いため、万人受けされるカクテルです。

タップで詳細表示

技法・・・・・・シェーク
グラス・・・・・オールドファッションド
アルコール・・・7%
最適なTPO・・・日中 / 食後
カクテル言葉 ・・青き清浄なる世界を望む平和主義者

ー このカクテルのコーヒーリキュール ー

アラビカ種を香り高くローストした甘く飲みやすい世界的定番リキュール

No.6 ホワイトルシアン

世界の定番濃厚カクテル

ウォッカベースロングカクテルのホワイトルシアン

ウォッカ・・・・・・・・・40ml
・コーヒーリキュール・・・・20ml
・クリーム・・・・・・・・・20ml

コーヒーリキュールの濃厚な風味とウォッカのシンプルな味わいが、生クリームのまろやかさによって一体となり、非常にバランスの取れたカクテルとなります。甘さがあるので、デザート感覚で楽しむこともできます。

タップで詳細表示

技法・・・・・・ステア & フロート
グラス・・・・・オールドファッションド
アルコール・・・30%
最適なTPO・・・食後 / 寝酒
カクテル言葉 ・・愛しさ

ー このカクテルのコーヒーリキュール ー

アラビカ種100%の旨味。甘さ控えめでスッキリした本格派コーヒーリキュール

No.7 カフェショコラミルク

アイス、ホットどちらも美味しい

リキュールベースロングカクテルのカフェショコラミルク

・コーヒーリキュール・・・・15ml
・チョコレートリキュール・・15ml
・ミルク・・・・・・・・・・Full

コーヒーリキュールのほろ苦さがチョコレートリキュールの甘さとバランスを取り、ミルクのまろやかさが味わいを引き立てます。チョコレートの濃厚な甘さが広がり、次にコーヒーのビターな風味が感じられます。

タップで詳細表示

技法・・・・・・ステア
グラス・・・・・ゴブレット
アルコール・・・2%
最適なTPO・・・日中 / 食後
カクテル言葉 ・・進むべき道を知っているニュータイプ

ー このカクテルのコーヒーリキュール ー

コロンビア産豆をじっくり抽出、カカオとバニラが溶け合うカクテル万能型リキュール

コーヒーリキュールおすすめ銘柄へ

コーヒーリキュールのFAQ ベスト5

1・コーヒーリキュールとは何ですか?

コーヒーを主原料にしたリキュールで、甘みと苦みのバランスが特徴です。カルーアやティアマリアが代表的で、アルコール度数は20度前後。カクテルやスイーツにも幅広く使われます。


2・カルーアミルクの作り方を教えてください。

ラスに氷を入れ、カルーア45mlを注ぎ、冷たい牛乳で満たすだけ。比率はカルーア1:ミルク2が黄金比です。混ぜすぎず、ゆっくり注ぐと見た目も美しく仕上がります。


3・コーヒーリキュールのアルコール度数はどのくらいですか?

製品によって異なりますが、カルーアは20度、ティアマリアは26.5度が目安です。ウイスキーより低めで飲みやすく、ミルクや炭酸で割るとさらに穏やかな味わいになります。


4・コーヒーリキュールはお菓子作りに使えますか?

ティラミス・コーヒーゼリー・チョコレートケーキなど、製菓との相性は抜群です。少量加えるだけでコーヒーの深みと香りが増し、大人向けスイーツに仕上がります。


5・カルーアとティアマリアの違いは何ですか?

カルーアはメキシコ産でバニラの甘みが強く、ティアマリアはジャマイカ産でブルーマウンテンコーヒー使用のため香り高くやや辛口。用途や好みで選ぶのがおすすめです。

関連記事

⇒ 画像 / タイトルをクリックでレシピリストページへ

〚 他のカクテル レシピリスト 〛

リキュール( 混成酒 )について

棚に数多く並んだお酒のボトル

リキュールとは、アルコール度数の高い蒸留酒に果物、ハーブ、スパイス、薬草などを漬け込み、砂糖などを加えたお酒の総称で、お酒の製造種類で言うと「 混成酒 」になります。

リキュールは古代ギリシャ時代に存在していたワインに薬草を溶かして混ぜたことが始まりとされています。

その後に登場した蒸留酒が本格的に様々なリキュールを生み出すようになります。 ワインを蒸留して濃縮したものに薬草などを漬け込むと保存性が上がることと、薬用酒としての効果も修道院が発見し、リキュールは進化していきます。

大航海時代が始まると、様々な国の果物、スパイスが輸入、輸出されるようになり、リキュールは幅広く発展していきました。リキュールが盛んに使われた中世のヨーロッパ時期、貴族達が集うパーティーで、貴婦人達が着ている華やかなドレスや宝石などの色に合わせて作られたカクテルを飲んでいたそうです。

現在でも果実ベース、ハーブやスパイスベースといった様々なリキュールが生まれています。ちなみに古くからある日本のリキュールと言えば、みりんと梅酒です。 本来みりんは米のリキュールで、戦国時代辺りでは甘いお酒として飲まれていました。現在では調味料の枠に入ってしまっていて、飲めるような味ではありません。他の日本産リキュールは柚子、みかん、抹茶、さくらさどが売られています。

目次