コーヒーリキュールのカクテルの種類 リスト・一覧|レシピを簡単リストで紹介

その名前のとおりコーヒーを使って造られたお酒のことです。 もう少し詳しく紹介しますと、ラムアイリッシュ・ウィスキー、ブランデーなどのスピリッツにコーヒー豆を浸して香りや苦みなどのコーヒーの成分を移し、糖分を加えた混成酒です。

ただ一言コーヒーリキュールと言ってもブランドによって様々な個性を持っており、カラメルやバニラなど甘みや香りを加えたり、抽出方法にこだわりを持ったり、コーヒーの豆の厳選であったり、コーヒーではなくエスプレッソを使い、甘みを抑えたものまで存在しています。

それではコーヒーリキュールを使うカクテルレシピを紹介!!

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関連カクテルレシピ リスト・一覧

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〚 他のカクテル レシピリスト 〛

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アイリッシュ・ア・ラ・カルーア ウィスキーベース )   Recipe no.017
  • アイリッシュ・ウィスキー30ml
  • カルーア・・・・・・・・・15ml
  • ホットコーヒー・・・・・・Full
  • 生クリーム・・・・・・・・適量

技法・・・・・ビルド
グラス・・・・アイリッシュ
アルコール・・6%

アイリッシュ・コーヒーにコーヒーリキュール ( カルーア )を加え、甘味とコーヒーの風味をプラスしたカクテルが 「 アイリッシュコーヒー・ア・ラ・カルーア 」です。カルーアといえば、「 カルーアミルク 」が有名で、風味などの想像がつきやすいのではないかと思います。

イグアナテキーラベース )   Recipe no.026

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・ロックグラス
アルコール・・34%

テキーラの独特な香り、ウォッカのキレに、コーヒーの香りと甘みのカルーアを加えたレシピで、甘みと飲みごたえが強いカクテルです。材料とアルコール度数を見ていただくとわかる通り、ゴクゴクは飲めるものではなく、就寝前に飲むことをオススメします。 ライムカットを少し絞ることで、甘みを軽くします。

アグラベーションウィスキーベース )   Recipe no.040

技法・・・・・ビルド
グラス・・・・タンブラーグラス
アルコール・・10%

アグラベーション( Aggravation )とは英語で「 悪化、激化、挑発 」といった意味です。ウィスキーとコーヒーリキュールという重いものに、コクの強いミルクで割ってますので、食後( ディジェスティフ )に向いています。

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カルーア・ウーロンお茶・紅茶 )   Recipe no.256
  • カルーア・・・・・・・・・・・45ml
  • レモンジュース・・・・・・・・1tsp
  • ウーロン茶・・・・・・・・・・Full

技法・・・・・ビルド
グラス・・・・タンブラーグラス
アルコール・・4%

コーヒーリキュールであるカルーアをウーロン茶で割り、アクセントとして酸味のレモンジュースを加えたレシピで、カルーアの甘みとコクがウーロン茶の渋味や苦みと微量の酸味が混ざり合い、お酒初心者や弱い方でもおかわりするほど飲みやすくなっています。

エスプレッソ・マティーニウォッカベース )   Recipe no.273
  • ウォッカ・・・・・・・・・・40ml
  • カルーア・・・・・・・・・・20ml
  • シュガーシロップ・・・・・・10ml
  • エスプレッソ ( 一杯分 )・・50ml
  • コーヒー豆・ココアパウダーなど

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・15%

1980年代から徐々に飲まれるようになったカクテルで、セレブを中心に飲まれるようになり、現在では世界中で飲まれるようになりました。ウォッカは元々無味無臭のため、ウォッカの風味などは感じませんがアルコール感をしっかりと感じます。 特徴はエスプレッソの苦みとコク、カルーアの甘みを強く感じられるカクテルです。

ブレイブ・ブルテキーラベース )   Recipe no.276

技法・・・・・ビルド
グラス・・・・ロックグラス
アルコール・・27%

ブレイブ・ブル Brave bullとは「 勇猛な雄牛 」という意味。味はテキーラの独特な香りとガツンとくるアルコール感に、カルーアのコーヒーの香りとカラメルの甘みが際立つレシピで、名前とは反対に甘みとアルコール感が強めのカクテルです。ブラック・ルシアンのバリエーションカクテルです。

カルーア・ソーダソーダ )   Recipe no.278
  • カルーア・・・・・・・・45ml
  • ソーダ・・・・・・・・・Full

技法・・・・・ビルド
グラス・・・・コリンズグラス
アルコール・・4%

カルーアはラム酒の様なスピリッツ、コーヒー、バニラ、カラメルといった材料からできており、しっかりとした風味とコクや甘みがあるので、ミルク以外の割り材料でも十分美味しく飲めますし、様々なレシピも存在しています。ソーダ割りは、数ある中でも一番シンプルで、カルーアの風味をストレートに感じられるカクテルです。

カルーア・トニックトニックウォーター )   Recipe no.279

技法・・・・・ビルド
グラス・・・・コリンズグラス
アルコール・・3%

コーヒーリキュールのカルーアをトニックウォーターで割るというシンプルなカクテル。コーヒーの香り、カラメルやバニラなどの甘みが特徴のカルーアを苦みと爽快感が特徴のトニックウォーターで割ることで、甘みと、苦みをバランスよく感じながら喉越しよく飲めるカクテルです。

カルーア・ミルクミルク & クリーム )   Recipe no.280
  • カルーア・・・・・・・・・45ml
  • ミルク・・・・・・・・・・Full

技法・・・・・ビルド
グラス・・・・タンブラーグラス
アルコール・・4%

1970年代アメリカ・ボストンでカルーアと生クリームを合わせたカクテルが登場し人気を博します。コーヒーの香りと甘味のカルーアを、コクのあるミルクで割ったシンプルなレシピで、お家でも簡単に作れますし、アルコール度数も低く、飲みやすい一品。

カリプソ・コーヒーコーヒー )   Recipe no.296
  • ダーク・ラム・・・・・・・10ml
  • ティア・マリア・・・・・・10ml
  • 生クリーム・・・・・・・・20ml
  • シュガーシロップ・・・・・1tsp
  • アイスコーヒー・・・・・・Full
  • クラッシュドアイス

技法・・・・・ビルド & フロート
グラス・・・・ゴブレット
アルコール・・2%

コーヒーの苦味にコーヒーリキュールと、ダーク・ラム、生クリームという3つの甘味を浮かべ、飲んでいくのですが、ストローで飲むと下のアイスコーヒーから飲んでいくようになり、ストローなしで飲んでいくと3つの甘味とアイスコーヒーを少しづつ飲むようになります。 お好みでお試しください。

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