辛口( ドライ )中口タイプのサッパリとしたカクテルレシピ・一覧|甘くないレシピを簡単リストで紹介
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〚 他のカクテル レシピリスト 〛
ジントニック ( ジンベース + トニックウォーター ) Recipe no.022
辛口とキレのドライジンと、トニックウォーターのほろ苦さと炭酸が見事にマッチしています。ライムの酸味と風味がアクセントになっていて、何杯でも飲めてしまうカクテルです。
サケサワー ( 日本酒ベース + ソーダ ) Recipe no.023
- 日本酒・・・・・・・・・45ml
- レモンジュース・・・・・15ml
- 砂糖・・・・・・・・・・1tsp
- ソーダ・・・・・・・・・Full
- レモンスライス
技法・・・・・シェーク & ステア
グラス・・・・サワーグラス
アルコール・・5%
サケサワーは、日本酒のまろやかな口当たりにレモンジュースを加え、ソーダで割った爽やかなカクテルなので、夏にぴったりで飲みやすいカクテルです。
マティーニ ( ジンベース + ベルモット ) Recipe no.027
辛口のドライジンに、何十種類ものハーブをワインに浸したドライベルモットを合わせたシンプルなレシピ。ジンとベルモットの香り、飲みごたえとキレが特徴のカクテルです。
サムライロック ( 日本酒ベース + ライムジュース ) Recipe no.033
- 日本酒・・・・・・・・・・45ml
- ライムジュース・・・・・・15ml
- ライムカット
技法・・・・・ステア
グラス・・・・ロックグラス
アルコール・・15%
日本酒はその味の特徴から、カクテルレシピはどれもシンプルなものが多く、口当たりが良く飲みやすいです。ライムとの相性も良いので、他にも使われることが多いのが特徴です。
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カフェ・ド・トーキョー ( ジンベース + ジンジャーエール ) Recipe no.035
1973年アメリカで開催された国際カクテルコンペで、ロング部門第3位に入賞した日本代表のカクテルです。複雑な味わいと、サッパリとした爽快感が合わさり、飲みやすく飽きの来ないカクテルです。
オペレーター ( ワインベース + ジンジャーエール ) Recipe no.042
- 白ワイン・・・・・・・・・90ml
- レモンジュース・・・・・・1tsp
- ジンジャーエール・・・・・Full
技法・・・・・ステア
グラス・・・・サワーグラス
アルコール・・6%
白ワインのドライ感とジンジャーエールのピリピリとした辛味を合わせ、レモンジュースの酸味が全てを整えている非常に飲みやすい印象のカクテルです。
ドッグスノーズ ( ビールベース + ドライジン ) Recipe no.043
見た目は普通のビールですが、ジンを加えることで、ジンのドライ感とスッキリとした風味がビールとマッチし、爽やかに飲めてしまうカクテルです。
〚 カクテルに使うおすすめの材料 〛
~ ウイスキー|スコッチ ~
デュワーズはキレと素朴な風味があり、微かな甘味も感じられます。スッキリとした後味と、香りのバランスが良く、カクテルに使うオススメなコスパの良いブレンデッド・スコッチウィスキーです。
ポチップ
バラライカ ( ウォッカベース + ホワイトキュラソー ) Recipe no.058
「 バラライカ 」とは、三角の形をしたロシアの民族楽器です。ウォッカのクリアな味わいと、ホワイトキュラソーの風味、レモンジュースの酸味と少し辛めでアルコール度数の高いカクテルです。
ダイキリ ( ラムベース + ライムジュース ) Recipe no.060
- ホワイトラム・・・・・・・40ml
- ライムジュース・・・・・・10ml
- シュガーシロップ・・・・・10ml
技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・23%
キューバにあるダイキリという鉱山があり、 1896年技師として働いていたアメリカ人 ジェニングス・コックスが、灼熱のような暑さから、キューバの特産物であるラムを使用して清涼感あるカクテルを作ろうと砂糖、ライム、氷を入れて作ったのがダイキリの始まりと言われています。ラムベースのショートカクテルの中でも代表的なカクテルです。ホワイトラムのクリーンな味わいと、ライムジュースの酸味というシンプルで清涼感のあるカクテルです。
マルガリータ ( テキーラベース + ホワイトキュラソー ) Recipe no.062
1949年アメリカで開催されたナショナル・カクテル・コンペティションで、3位を受賞した作品。 考案者は「 ジャン・デュレッサー 」。その後マルガリータは世界中に有名になると共に、これまであまり使われることのなかったテキーラも一緒に世界中に広がりました。テキーラの独特な風味、ライムジュースの柑橘系の酸味が合わさり、塩というアクセントと一緒に飲むサッパリとしたカクテルレシピです。
マンハッタン ( ウィスキーベース + ベルモット ) Recipe no.066
- ライ・ウィスキー・・・・・45ml
- スイート・ベルモット・・・15ml
- アンゴスチュラ・ビター・・1dash
- マラスキーノチェリー
技法・・・・・ステア
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・31%
マティーニがカクテルの王様と呼ばれているのに対し、マンハッタンはカクテルの女王と呼ばれています。マンハッタンの特徴は、ウィスキーベースでありながらスィート・ベルモットの甘味で飲みやすく上品な味わいになっています。 さらにアンゴスチュラ・ビターの少しのホロ苦さも加わり、見た目、味共に大人のカクテルの代表的存在です。
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キティ ( ワインベース + ジンジャーエール ) Recipe no.068
キティとは、赤ワインをベースに、ジンジャーエールと 1対1で割ったカクテルです。 赤ワインとジンジャーエールがあれば誰でも簡単、すぐに作ることができるレシピになってます。赤ワインには渋味を感じる成分が含まれているため、渋味や酸味を感じます。 この渋味、酸味をジンジャーエールが抑えて、ワインの苦手な方でも美味しくワインを味わえます。
春の雪 ( 日本酒ベース + ドライジン ) Recipe no.072
- 日本酒・・・・・・・・・・・30ml
- ドライジン・・・・・・・・・20ml
- グリーンティーリキュール・・10ml
- レモンジュース・・・・・・・1tsp
技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・23%
1987年にはバーテンダーの教科書とも言われる「 バーテンダーズマニュアル 」を出版した人物「 花崎 一夫 」氏のオリジナルカクテルです。日本酒の風味とグリーンティーの優しい甘み、その中にはドライジンのしっかりとしたアルコール感があり、そして最後にレモンジュースの酸味が全ての材料を締めてくれているカクテルです。
ウォッカ・トニック ( ウォッカベース + トニックウォーター ) Recipe no.076
ウォッカのトニックウォーター割りというとってもシンプルなカクテルです。 ジン・トニックのウォッカ版とでも言います。ただウォッカはジンの様に香りや風味などが少ない製法なため、ライムカットが味の決め手になります。 お好みでレモンに変えるのもいいかもしれません。他にもウォッカをフレーバード・ウォッカに変えると、レモン、オレンジ、ライムといった様々な風味のウォッカを楽しむことができるので、ぜひお試しください。
インペリアル・フィズ ( ウィスキーベース + ソーダ ) Recipe no.090
- ウィスキー・・・・・・・45ml
- ホワイトラム・・・・・・15ml
- レモンジュース・・・・・20ml
- 砂糖・・・・・・・・・・2tsp
- ソーダ・・・・・・・・・Full
技法・・・・・シェーク
グラス・・・・コリンズグラス
アルコール・・12%
インペリアル・フィズのインペリアル( imperial )とは、皇帝の・帝国の・最高権威のなどといった意味です。 最上級のフィズと訳するのが普通ではないかと思います。味はウィスキーの香り高い芳醇さに、パンチのあるホワイトラム、酸味のレモンジュース、それと砂糖を加え、ソーダで割るレシピです。 爽快感と香りが特徴で、飽きもきにくいロングカクテルです。
〚 カクテルに使うおすすめの材料 〛
~ スピリッツ|ドライジン ~
世界中で飲まれている定番のジンで、キレに定評があります。カクテルに最も合うジンの中のひとつで、マティーニで使われることが多いようです。ボンベイ・ブランド特有のふくよかな香りと味の主張が魅力的な一品です。
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ポチップ
世界で初めてボタニカルにオレンジピールを使用し、現在でも使われています。 風味などのバランスも良く、まず買う一本としてはおすすめ。特徴はビーフィーターはシトラスにレモンを使用しているので、レモンが強調されているカクテルにはおすすめの一本です。
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ポチップ