辛口( ドライ )中口タイプのサッパリとしたカクテルレシピ・一覧|甘くないレシピを簡単リストで紹介

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〚 他のカクテル レシピリスト 〛

イースト・インディアンワインベース + ベルモット ) Recipe no.193

技法・・・・・ステア
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・15%

ドライ・シェリーとドライ・ベルモットという辛口とサッパリが特徴の2つを合わせ、オレンジビターズでアクセントを加えたレシピです。 爽やかな香りと、スッキリとした飲み口が特徴のカクテルです。ブランデーベースに「 イースト・インディア 」という同じ名前の様なカクテルがありますが、全くの別物で、偶然同じ名前なだけです。

春 暁日本酒ベース + ウォッカ ) Recipe no.196

  • 日本酒・・・・・・・・・・・・20ml
  • ウォッカ・・・・・・・・・・・40ml
  • グリーンティー・リキュール・・1tsp
  • 桜の塩漬け

技法・・・・・ステア
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・31%

「 春暁 」とは7世紀頃に最盛期を誇った中国の王朝「 唐 」の時代に活躍した詩人「 孟 浩然 」が詠んだ五言絶句です。1983年に在籍していた日本を代表するバーテンダー「 上田 和男 」氏がお店のカクテル・フェアの際に考案したカクテルです。日本酒の口当たりにウォッカのガツンと来るアルコール感を合わせて飲みごたえを出し、グリーンティー・リキュールでアクセントを加えたレシピです。 サッパリとした飲みごたえが特徴で、ほのかに香るグリーンティー・リキュールと、桜の塩漬けが日本の雰囲気を上手に演出しています。

ギムレットハイボールジンベース + ソーダ ) Recipe no.198

  • ジン・・・・・・・・・・・45ml
  • ライムジュース・・・・・・15ml
  • シュガーシロップ・・・・・1tsp
  • ソーダ・・・・・・・・・・Full

技法・・・・シェーク & ステア
グラス・・・・コリンズグラス
アルコール・・9%

ドライジンの香りと飲みごたえに、酸味のライムジュースと、シュガーシロップを加え、ソーダで割ったレシピで、爽快感、飲みやすさが特徴的のカクテルになっています。

ギムレットジンベース + ライムジュース ) Recipe no.200

  • ドライジン・・・・・・・40ml
  • ライムジュース・・・・・20ml

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・22%

ギムレットは19世紀末、イギリス東洋艦隊海軍将校に配給されていたジンの飲みすぎにを阻止するために生まれました。ドライジンの辛味のあるキレに、甘味と柑橘系酸味のライムジュースを加えシェークし、良く冷やすというレシピで、ジンのほのかな香り、ライムジュースの甘味が合わさり、サッパリとしたキレが特徴のカクテルです。

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ウォッカ・ギムレットウォッカベース + ライムジュース ) Recipe no.202

  • ウォッカ・・・・・・・・・45ml
  • ライムジュース・・・・・・15ml
  • シュガーシロップ・・・・・1tsp

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・24%

ジンベースの代表的カクテルの中の一つ「 ギムレット 」のバリエーションカクテルです。ドライジンよりもウォッカの方がクリアさがあり、無味無臭に近いため、ライムジュースの風味を強く感じられるかと思います。 ベースのウォッカを、フレーバー・ド・ウォッカに変えてみると、色々な風味を楽しめるかと思います。

スプリッツァーワインベース + ソーダ ) Recipe no.216

  • 白ワイン・・・・・・・・・90ml
  • ソーダ・・・・・・・・・・Full

技法・・・・・ステア
グラス・・・・シャンパングラス
アルコール・・6%

スプリッツァーとはドイツ語で「 はじける 」( シュプリセン spritzen )から名前が付いたと言われています。白ワインをソーダで割るというシンプルなレシピ。 そのシンプルさ、アルコール度数の低さ、飲みやすさなどが理由で1980年代アメリカで大流行し、その後日本でも飲まれ、今では定番カクテルのひとつとなっています。

コロネーションワインベース + ベルモット ) Recipe no.217

  • ドライ・シェリー・・・・30ml
  • ドライ・ベルモット・・・30ml
  • オレンジビターズ・・・・2dash
  • マラスキーノ・・・・・・1dash

技法・・・・・ステア
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・15%

「 コロネーション 」とは「 戴冠式 」という意味で、王位を継承する際に振舞われるカクテルです。辛口のドライ・シェリーにこれも辛みのドライ・ベルモットをベースとして合わせているので、必然的に辛めでサッパリとした味わいのカクテルになります。 アクセントとしてオレンジビターズとマラスキーノを微量入っていることから、味に深みが表れています。

オブニ・カクテルウォッカベース + ベルモット ) Recipe no.226

技法・・・・・ステア
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・29%

ウォッカのアルコール感あるクリアな飲みごたえに、ハーブやスパイスが香る辛口のドライ・ベルモット、爽やかな甘味のホワイトキュラソーを混ぜ合わせたレシピで、カンパリという苦みのあるハーブ・リキュールをアクセントに少量加えているのが特徴的です。

〚 カクテルに使うおすすめの材料 〛
~ ウイスキー|カナディアン ~

主原料はライ麦を使い3回の蒸留を行い、ホワイトオーク樽で熟成されます。 これによりライウイスキー特有の香ばしさとスパイシーさを持ちつつ、軽快でスムースさがあり、まろやかさも持っています。微かな甘味もあり、飲み口はスッキリとしているという特徴を持っています。

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テキーニテキーラベース + ベルモット ) Recipe no.230

技法・・・・・ステア
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・31%

「 テキーニ 」とは、別名カクテルの王様と言われるマティーニから派生したバリエーションカクテルです。 クリアで高いアルコール度数の飲みごたえと、辛口さのマティーニと同じ要素に、テキーラの風味を加えているのが特徴です。

ウィスキー・フロートウィスキーベース + ミネラルウォーター ) Recipe no.235

  • ウィスキー・・・・・・・・45ml
  • ミネラルウォーター・・・・60ml

技法・・・・・フロート
グラス・・・・ロックグラス
アルコール・・17%

フロート状にしている理由は、混ざり合っていないので、一口飲むたびに味の変化を楽しむためです。 一口目はロックスタイルを飲んでいるようにウィスキーを楽しみ、二口目からは飲むたびにミネラルウォーターの量が少しづつ増えていきます。

オリエンタルウィスキーベース + ベルモット ) Recipe no.236

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・21%

「 オリエンタル 」とは「 東洋の、東洋らしい 」という意味です。ライ・ウィスキーのほろ苦さと芳醇な香りをベースに、ドライ・ベルモットとスイート・ベルモットの辛味、甘味、風味があるフレーバード・ワインと柑橘系酸味のライムジュースを加えたレシピ。

アラスカジンベース + リキュール ) Recipe no.246

  • ドライジン・・・・・・・・・45ml
  • シャルトリューズジョーヌ・・15ml

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・37%

1920年代アメリカ・サウスカロライナ州で、ハリー・クラドック氏が考案したカクテル。
ドライジンのキレとアルコール感に、香り豊かで芳醇なシャルトリューズ・ジョーヌをバランス良く混ぜ合わせることで、口当たりが良く、ほのかな甘味、キレと香りが混合したカクテルです。

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テキーラ・マンハッタンテキーラベース + ベルモット ) Recipe no.253

技法・・・・・ステア
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・31%

ウィスキーベースの代表格であり、「 カクテルの女王 」という別名を持つカクテル「 マンハッタン 」から派生したバリエーションカクテル。 ベースをウィスキーからテキーラに変えることで、ウィスキーの芳醇さなどはなくなりますが、テキーラの方がクリアな分、スイート・ベルモットの香りが際立っています。 テキーラの独特な香りも軽く抑えられ、バランスの良い香り、甘味となり飲みやすい一品です。

ウィスキー・ミストウィスキーベース + ロックスタイル ) Recipe no.259

  • ウィスキー・・・・・・・・45ml
  • クラッシュ・ド・アイス
  • レモンピール

技法・・・・・ステア
グラス・・・・ロックグラス
アルコール・・36%

まずはキンキンに冷えたウィスキーを楽しみます、その後徐々にクラッシュ・ド・アイスが溶け、ウィスキーの水割りのような状態になっていくのを楽しむことができます。 

オールド・パルウィスキーベース + カンパリ ) Recipe no.260

技法・・・・・ステア
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・25%

「 オールド・パル Old pal 」とは「 古い友人 」や「 懐かしい仲間 」という意味で、世界的に最も有名な古典的なカクテルの一つです。かすかな苦みとスパイシー感が特徴のライ・ウィスキーと、辛味と香りが特徴的なフレーバー・ド・ワインのドライ・ベルモットと、苦みが特徴のハーブ系リキュールのカンパリをそれぞれ同じ分量で割ったレシピです。 辛味と苦味のある甘味に、ウィスキーの芳醇さとハーブの香りが特徴のカクテルです。

スプリッツァー・ルージュワインベース + ソーダ ) Recipe no.263

  • 赤ワイン・・・・・・・・・90ml
  • ソーダ・・・・・・・・・・Full

技法・・・・・ステア
グラス・・・・シャンパングラス
アルコール・・7%

白ワインカクテルの代表的存在「 スプリッツァー 」のバリエーションかくてるです。
赤ワインをソーダで割るので、渋味などが緩和され大変飲みやすくなります。 元々そのまま飲むワインをソーダで割るので、お好みによっては薄まるという印象をもってしまう場合もありますので、果実感、渋味、コクが強い「 フルボディ 」をおすすめします。

〚 カクテルに使うおすすめの材料 〛
~ ワイン|赤 & 白 ~

サンタ・リタ社とは、1880年に創設され、現在年間260万ケースを世界70ヵ国に販売しているチリ最大規模のワイナリーです。濃い色合い、プラムやブラックチェリーなどの熟した香り、酸味とタンニンが抑えられ、芳醇で繊細な味わいが特徴です。バランスの良さがカクテルにも向いている赤ワインです。

日当たりのいい白亜質土壌の畑から選別したシャルドネ種を使い、リッチでバランスに優れたクラシックなブルゴーニュワインです。フローラルと果実の洗練されたアロマ、ヴァニラ・クリームのような滑らかな味わいが特徴のブルゴーニュを代表する白ワインです。

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