辛口( ドライ )中口タイプのサッパリとしたカクテルレシピ・一覧|甘くないレシピを簡単リストで紹介
[ スポンサーリンク ]
⇒ 画像 / タイトルをクリックでレシピリストページへ
〚 他のカクテル レシピリスト 〛
ホワイトレディー ( ジンベース + ホワイトキュラソー ) Recipe no.341
美しい白色が特徴的で、その名前の通り女性にピッタリの見た目です。
ドライジンのキレと飲みごたえに、オレンジの果皮からつくったホワイトキュラソーの甘味を足し、柑橘系酸味のレモンジュースを加えたシンプルかつ、カクテルの黄金比とも言われるレシピで、スッキリとした飲み口に、酸味と甘味がバランスよく感じられる不屈の名作です。
A-1 ・エーワン( ジンベース + オレンジキュラソー ) Recipe no.342
辛口とキレのドライジンに、オレンジキュラソーの甘味を加えたシンプルなレシピで、アクセントのレモンジュースとレモンピールが香り、風味ともに上品に仕上げているカクテル。
クオーター・デッキ( ラムベース + ワイン ) Recipe no.346
- ホワイトラム・・・・・・・40ml
- ドライ・シェリー・・・・・20ml
- ライムジュース・・・・・・1tsp
技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・26%
口当たりはあっさりしていて、スッキリとしていますが、飲んだ後アルコール感がガツンときます。 ラムが分量のほとんどを占めている上に、通常の白ワインより少しだけではありますがアルコール度数の高いシェーリー酒を合わせているカクテルなので、一気に飲んだり、飲み過ぎには注意しましょう。
カーネル・コリンズ ( ウィスキーベース + ソーダ ) Recipe no.353
バーボン・ウィスキーの芳醇な香りに、レモンジュースの柑橘系酸味を加え、ソーダで割ったレシピで、シンプルで飲みやすくいカクテルです。 ウィスキー・ハイボールとよく似ていますが、レモンジュースと砂糖をバーボン・ウィスキーとシェークしているところが違いです。 少しの酸味を加えることで、ウィスキー・ハイボールとはまた違った楽しみ方ができます。
[ スポンサーリンク ]
アイリッシュ・ブラックソーン ( ウィスキーベース + ベルモット ) Recipe no.354
- アイリッシュウィスキー・・30ml
- ドライベルモット・・・・・30ml
- アブサン・・・・・・・・・3dash
- アンゴスチュラビター・・・3dash
技法・・・・・ステア
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・28%
アイリッシュウィスキーの芳醇で滑らかな口当たりに、ハーブの香りとスッキリした口当たりのドライベルモットを加えたレシピで、アクセントにアブサンとアンゴスチュラビターを加えたカクテルです。 ハーブとウィスキーの香りを感じながら口当たりの良い飲み口で、飲むとガツンとくる飲みごたえが特徴で、ドライさを感じられ、繊細で柔らかい印象を持つ一品です。
アムール ( ワインベース + ベルモット ) Recipe no.358
- ドライ・シェリー・・・・・40ml
- ドライ・ベルモット・・・・20ml
- オレンジビター・・・・・・1dash
- レモンピール
技法・・・・・ステア
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・15%
「 アムール Amour 」とはフランス語で、「 愛 」や「 恋愛 」という意味です。ドライ・シェリーとドライ・ベルモットの辛口と香りと甘味が特徴的なカクテルで、やや甘口であり、アクセントに加えたオレンジビターの苦味が風味に奥行きを与えています。全体的にはスッキリとしていて重くなく、飲みやすいカクテルです。
ラスト・サムライ ( 日本酒ベース + ライムジュース ) Recipe no.361
- 日本酒・・・・・・・・・・40ml
- ライムジュース・・・・・・20ml
- レモンジュース・・・・・・1tsp
- グレナデンシロップ・・・・2dash
技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・11%
日本酒ベースにサムライがあり、ラスト・サムライは、サムライから派生したカクテルではないかと思います。基本的にはサムライと同じレシピなのですが、最後に「 血 」をイメージしているであろうグレナデンシロップを底へ沈めるという演出をしています。日本酒にライムジュースとレモンジュースを入れることで、柑橘系の酸味が強く前面に出ており、日本酒特有の麹の香りはかすかですが残っています。そして最後にグレナデンシロップを沈めることで、最後は甘口な日本酒を楽しめます。
ジン・デイジー ( ジンベース + レモンジュース ) Recipe no.364
ジン・デイジーのデイジーとは「 ひな菊 」のことで、数あるカクテル・スタイルの中にデイジー・スタイルというのがあり、そのスタイルの元祖となったカクテルです。キレのあるドライジンが飲みごたえを、レモンジュースが酸味を、グレナデンシロップが微かな甘味を出し、それらが合わさってスッキリとした飲み口が特徴のカクテルに仕上げています。
〚 カクテルに使うおすすめの材料 〛
~ ビール ~
ビール大国チェコおよびその周辺国で産出されている希少な伝統種で、うまみに繋がるタンパク質を多く含んだ「 ダイヤモンド麦芽 」を使い、深いコクを実現させています。コクと甘味のバランスが取れつつも、柔らかな苦味がカクテルに使うのに最適なビールのひとつです。
¥3,102 (2024/05/04 10:35時点 | 楽天市場調べ)
ポチップ
シャークス・トゥース ( ラムベース + ソーダ ) Recipe no.369
まろやかな飲み口のゴールドラムをベースに、ざくろのシロップであるグレナデンシロップの甘味をアクセントに加え、爽快感あるソーダで割ったレシピで、全体的に爽やかで飲みやすいカクテルです。 ゴールドラムを際立たせた一品と言えます。
カリフォルニア・レモネード ( ウィスキーベース + ソーダ ) Recipe no.377
「 カリフォルニア・レモネード 」の「 カリフォルニア 」とはアメリカ西海岸沿いにあるカリフォルニア州のことです。バーボン・ウィスキーの芳醇な香りと飲みごたえに、レモンジュースとライムジュースの酸味を加え、グレナデンシロップやシュガーシロップで甘みを足し、ソーダで割ったレシピで、酸味が強く感じられますが、ほのかな甘味とウィスキーの飲みごたえにソーダの爽快感が合わさったカクテルです。
キングス・バレイ ( ウィスキーベース + ホワイトキュラソー ) Recipe no.378
カクテル「 キングス・バレイ 」とは、「 谷の王者 」という意味があり、スコッチウィスキーの産地である渓谷から由来されていて、スコッチウィスキーを称賛する言葉として使われています。スコッチ・ウィスキーの複雑かつ重厚感ある風味をベースに、ホワイト・キュラソーの甘味、ライムジュースの柑橘系酸味を加えたレシピで、飲むと口当たりが良く爽やかさを感じ、飲みごたえと複雑な味わいが楽しめる一品です。
サイドカー ( ブランデーベース + ホワイトキュラソー ) Recipe no.380
サイドカーの誕生には説があり、確定しているものはありません。有力なものが、カクテルの歴史には必ず出てくる人物でもあるハリー・マッケルホーン氏が1933年に考案した説。ブランデーベースを代表するカクテルで、ブランデーの芳醇な香りとコクをベースに、ホワイトキュラソーの甘味、レモンジュースの柑橘系酸味を加えたレシピで、香りの良さ、程よい甘味、酸味のバランスが良いことが最大の特徴で、ブランデーの特徴を爽やかに生かした一品です。
[ スポンサーリンク ]
オーヴェルニュ ( ジンベース + リキュール ) Recipe no.387
- ドライジン・・・・・・・・30ml
- ヴェルヴェーヌ・ヴェレ・・15ml
- ライムジュース・・・・・・15ml
技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・25%
「 オーヴェルニュ 」とはフランスの中心に位置し、山岳地帯地域圏の名前です。カクテル自体は、辛味とガツンとくる飲みごたえのドライジンをベースに、「 クマツヅラ 」を主原料としたハーブ系リキュールであるヴェルヴェーヌ・ヴェレと、柑橘系酸味のライムジュースを合わせたレシピです。
ゴールデン・ゲート ( ラムベース + ワイン ) Recipe no.392
カクテル名「 ゴールデン・ゲート 」とは、アメリカ西海岸にあるカリフォルニア州・サンフランシスコ湾と太平洋をつなぐ海峡の名前です。ドライ・シェリーの芳醇な香りとドライ感、それとアルコール感ある飲みごたえが特徴的で、サッパリとしているので食前( プレディナー )向きではあるのですが、アルコール度数が高いので、空腹時に飲みすぎは注意しましょう。
サゼラック ( ウィスキーベース + ロックスタイル ) Recipe no.400
- ライ・ウィスキー・・・・・60ml
- アブサン・・・・・・・・・10ml
- シュガーシロップ・・・・・1tsp
- アンゴスチュラビター・・・2dash
- レモンピール
技法・・・・・ステア
グラス・・・・ロックグラス
アルコール・・37%
世界最古のカクテルとして有名であり、世界中で多くの人達に飲まれ続けているカクテルです。カクテル自体は、スパイシーでオイリーな風味、独特なほろ苦さを持つライ・ウィスキーが主体で、そこにアンゴスチュラビター( 本来はペイショーズビターズ )のアクセントと微量な甘味、そして柑橘系の香りを加えたシンプルなカクテルです。 氷が入っていないのがこのカクテルのスタイルで、そのためグイッと飲んでしまわないよう注意しましょう。
◆ 作り方はカクテル名か画像をクリックしてください
K.Oカクテル ( ウィスキーベース + ブランデー ) Recipe no.401
- ウィスキー・・・・・・・・15ml
- ドライジン・・・・・・・・15ml
- ブランデー・・・・・・・・15ml
- ペルノ・・・・・・・・・・15ml
技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・34%
今回紹介した「 K.O カクテル 」とは、その名の通り飲むとK.Oされてしまう程強いカクテルと言う所から由来されていると言われています。ウィスキーの芳醇な香り、ドライジンの辛味、ブランデーの香り、ペルノのハーブ感が合わったレシピで、飲むと複雑な味わいと香りを感じられ、かなりのパンチが襲ってきます。 飲む方はアルコール飲料に慣れている方のみにおすすめします。 慣れている方でも、速いピッチや飲み過ぎには注意してください。
〚 カクテルに使うおすすめの材料 〛
~ ワイン|スパークリング ~
ドイツワインの評価雑誌でプロセッコで1位に輝く実績を持つスパークリングワイン。 シトラスや白い花の蜜の香りが感じられ、フレッシュな果実感、キリッとした酸味、ほんのりと感じる甘味を柔らかな泡立ちで楽しめる一品です。 シンプルでバランスの取れた味わいは、カクテルにも向いています。
¥1,741 (2024/05/04 00:23時点 | Amazon調べ)
ポチップ
熟したリンゴ、ブリオッシュの柔らかな香り、細かな泡と一緒に口の中を満たす滑らかな果実を感じられます。 シャルドネのフレッシュさとピノ・ノワールのふくよかさのバランスが良く、余韻にほんのりとした甘味とドライ感とキレが特徴的な一品です。
¥4,576 (2024/05/05 05:50時点 | Amazon調べ)
ポチップ