辛口( ドライ )中口タイプのサッパリとしたカクテルレシピ・一覧|甘くないレシピを簡単リストで紹介

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〚 他のカクテル レシピリスト 〛

ジン・バックジンベース + ジンジャーエール ) Recipe no.533

技法・・・・・ステア
グラス・・・・コリンズグラス
アルコール・・9%

別名「 ロンドン・バック 」と呼ばれるほどイギリスを中心に飲まれ続けているジンベースの定番カクテルです。ドライジンの風味に、ピリッとした辛味と甘味のジンジャーエールの爽快感が合わさり、爽やかで刺激的なカクテルになっています。 レモンジュースの存在が2つの材料をつなげてくれている役割をしており、飲みやすく、飽きのこない一品になています。

スレッジハンマーウォッカベース + ライムジュース ) Recipe no.536

  • ウォッカ・・・・・・・・・45ml
  • ライムジュース・・・・・・15ml
  • ライムカット

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・ロックグラス
アルコール・・25%

「 スレッジハンマー Sledgehammer 」とは大型の金槌のことで、このカクテルを飲むとハンマーで叩いたときのような衝撃があることからこの名前が付いたと言われています。スピリッツ特有のガツンとくるアルコール感とクリアさが特徴のウォッカをベースに、柑橘系酸味のライムジュースを加えたシンプルなレシピで、ジンベースのジンライムと同じですが、ウォッカの方が無味無臭なので、ライムの風味をより強く感じられます。

ロング・ブルーマルガリータテキーラベース + ソーダ ) Recipe no.540

技法・・・・シェーク & ステア
グラス・・・・コリンズグラス
アルコール・・11%

テキーラベースの中で最も認知度があるショートカクテル「 マルガリータ 」から派生したバリエーション・カクテルです。テキーラの風味ををしっかりと味わいながら、爽やかさと爽快感を味わえます。またトニックウォーターで割る事で少しの苦味と飲みごたえを感じられるるカクテルです。

ラム・オールドファッションドラムベース + ロックスタイル ) Recipe no.547

  • ラム・・・・・・・・・・・45ml
  • アンゴスチュラビターズ・・2dash
  • 角砂糖・・・・・・・・・・1個
  • ミネラルウォーター・・・・1tsp
  • オレンジスライス

技法・・・・・ステア
グラス・・・・ロックグラス
アルコール・・36%

ウィスキーベースに「 オールド・ファッションド 」というカクテルがあり、今回紹介したカクテルはそのカクテルから派生したバリエーションです。ベースのバーボンをラムに変えること以外は全く同じで、バーボン特有の力強い芳醇さはないものの、ラム特有の香りやフレッシュさがあり、本家よりも爽やかに飲むことができます。
 作り方はカクテル名か画像をクリックしてください

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ジン・バジルスマッシュジンベース + バジル ) Recipe no.549

  • ドライジン・・・・・・・・50ml
  • レモンジュース・・・・・・20ml
  • シュガーシロップ・・・・・10ml
  • バジルの葉・・・・・・・・8枚

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・ロックグラス
アルコール・・21%

「 スマッシュ Smash 」とは「 破壊する、粉砕する、粉々になる 」という意味だそうで、そのまま「 バジルを粉砕したカクテル 」という意味だと言えます。バジルの香りと風味が、ドライジンと相性が良く、そこに柑橘系酸味のレモンジュースが爽やかさと酸味の刺激を生み出しています。 作り方はカクテル名か画像をクリックしてください

ベルモット・キュラソーワインベース + オレンジキュラソー ) Recipe no.558

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・20%

その名前の通り白ワインにニガヨモギを中心とした何種類ものハーブなどを漬け込んでつくられたフレーバー・ド・ワインのベルモットと、オレンジの果皮をスピリッツに漬けこみ、糖分を加えたオレンジキュラソーを合わせたレシピで、使うベルモットはドライなので、辛口さとハーブ香が際立ち、その中でオレンジキュラソーの甘味が生かされているカクテルです。

サウスサイド・フィズジンベース + ミント ) Recipe no.561

  • ドライジン・・・・・・・・45ml
  • レモンジュース・・・・・・15ml
  • シュガーシロップ・・・・・10ml
  • ミントの葉・・・・・・・・8枚
  • ソーダ・・・・・・・・・・Full

技法・・・・・シェーク & ステア
グラス・・・・コリンズグラス
アルコール・・7%

現在ではショートカクテルのサウスサイドの方が定番であり人気がありますが、先に誕生したのはサウスサイド・フィズだという説もあるようです。このカクテルの特徴は、辛口のドライジンをベースに、柑橘系酸味のレモンジュース、そしてミントの葉を入れシェークし、それらをソーダで割るレシピで、材料のどれを見ても爽やかさと爽快感が特徴のものを使っているので、爽やかさが最高に味わえるフィズ・スタイルのカクテルです。
 作り方はカクテル名か画像をクリックしてください

カルーソージンベース + リキュール ) Recipe no.563

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・26%

カクテル「 カルーソー 」の名前は、1800年後半から1900年前半に活躍したオペラ史上で外すことのできないテノール歌手です。ドライジンのキレをベースに、爽快感のグリーンミント・リキュールとハーブの香りとドライ感が特徴のドライ・ベルモットを合わせたレシピで、カルーソーの歌声のように、ミントの突き抜けるような爽快感とどっしりとしたアルコール感が特徴的なカクテルです。

〚 カクテルに使うおすすめの材料 〛
~ ウイスキー|スコッチ ~

デュワーズはキレと素朴な風味があり、微かな甘味も感じられます。スッキリとした後味と、香りのバランスが良く、カクテルに使うオススメなコスパの良いブレンデッド・スコッチウイスキーです。

サーフライダーウォッカベース + ベルモット ) Recipe no.566

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・27%

多めの蒸留回数と特殊な濾過方法で、クリアさとガツンとくるアルコール感があるウォッカをベースに、ハーブ類やスパイスを何十種類も用い、ワインに漬け込み甘味を加えたスイート・ベルモットを合わせ、ザクロのシロップとレモンジュースをアクセントに加えたレシピで、爽やかながらハーブの香りと少しの甘味を感じられる一品です。 アクセントのレモンジュースの酸味が全ての材料を整えているのが印象的なカクテルです。

ギブソンジンベース + ベルモット ) Recipe no.575

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・29%

名前の由来は、1900年代の前半に活躍したイラストレーターの「 チャールズ・ダナ・ギブソン 」の名前から付いたと言われています。ドライジンのクリアさとハーブ香漂うベルモットが強烈なパンチを与えつつも、奥底に爽やかさを感じられる一品です。アルコール度数は高めなので、ゆくりと味わいながら飲むことをおすすめします。

ポムポムワインベース + ドライジン ) Recipe no.592

技法・・・・・ステア
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・23%

キレと辛口のドライジンと、ニガヨモギなどの何十種類ものハーブを白ワインに漬け込んでつくられたドライ・ベルモットを合わせたレシピで、全体的には辛口さとハーブ香が目立ち、飲みごたえもしっかりとある印象です。

ジンライムジンベース + ライムジュース ) Recipe no.603

  • ドライジン・・・・・・・・45ml
  • ライムジュース・・・・・・15ml
  • ライムカット

技法・・・・・ステア
グラス・・・・ロックグラス
アルコール・・27%

ジンライムが誕生したのは18世紀頃のイギリスという諸説があり、当時壊血病対策としてビタミンCを補う為にジンにライムを入れて飲んでいたのが始まりだと言われています。飲みごたえと微かなドライジン特有の香りに、酸味が加わることで爽やかにロックのジンを楽しむことができるカクテルです。中にはライムジュースを加えずに、ライムカットを良く絞って飲まれる方もいるようです。

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T.T.T ティー.ティー.ティーテキーラベース + トニックウォーター ) Recipe no.613

技法・・・・・ステア
グラス・・・・コリンズグラス
アルコール・・9%

「 T.T.T 」とは、このカクテルに使用している材料のテキーラ、トリプルセック、トニックウォーターそれぞれの頭文字である「 T 」を並べたカクテルのネーミングです。テキーラの風味に甘味が加わり、それを苦味と炭酸の爽快感を持つトニックウォーターで割っているので、サッパリとした口当たりに、テキーラの風味と微かな甘味を感じながら爽やかに飲める一品です。

日本酒・ソルティードッグ日本酒ベース + グレープフルーツジュース ) Recipe no.629

  • 日本酒・・・・・・・・・・・60ml
  • グレープフルーツジュース・・60ml
  • 塩スノースタイル
  • レモンカット

技法・・・・・ステア
グラス・・・・ロックグラス
アルコール・・10%

ソルティードッグのベースであるウォッカを日本酒に変更し、塩スノースタイルとグレープフルーツジュースはそのままのレシピで、日本酒のサッパリとした風味と飲みやすい口当たりに、甘酸っぱさが爽やかなテイストと、フルーティーな香りをつくり出し、アクセントの塩が酒欲を唆るカクテルになっています。

ジン・リッキージンベース + ソーダ ) Recipe no.632

  • ドライジン・・・・・・・・50ml
  • ソーダ・・・・・・・・・・Full
  • ライムカット
  • マドラー

技法・・・・・ステア
グラス・・・・コリンズグラス
アルコール・・10%

1880年代前半のアメリカ・ワシントンD.Cの民主党の政治家であるジョー・リッキー氏が注文したのが始まりだと言われています。辛口でキレのあるドライジンをベースに、柑橘系酸味のライムを搾りそのままグラスに入れ、ソーダ水で割ったレシピで、ドライジンの微かな香りや風味を感じながら、柑橘系酸味を爽快感ある炭酸水で楽しむカクテルです。

ソルティドッグウォッカベース + グレープフルーツジュース ) Recipe no.637

  • ウォッカ・・・・・・・・・45ml
  • グレープフルーツジュースFull
  • 塩スノースタイル

技法・・・・・ステア
グラス・・・・ロックグラス
アルコール・・12%

ソルティドッグとは、1940年代あたりにイギリス海軍の「 甲板員 」を意味するスラングで、潮風を受けて仕事をする様から「 塩辛い野郎 」または「 しょっぱい奴 」ということから生まれた言葉です。飲みごたえのあるウォッカをベースに、グレープフルーツジュース特有の酸味で割り、グラスの縁に付けられた塩のしょっぱさが、アクセントとして存在感を出しているレシピで、グレープフルーツジュースの酸味と苦味がウォッカにマッチしているカクテルです。

〚 カクテルに使うおすすめの材料 〛
~ スピリッツ|ドライジン ~

世界中で飲まれている定番のジンで、キレに定評があります。カクテルに最も合うジンの中のひとつで、マティーニで使われることが多いようです。ボンベイ・ブランド特有のふくよかな香りと味の主張が魅力的な一品です。

世界で初めてボタニカルにオレンジピールを使用し、現在でも使われています。 風味などのバランスも良く、まず買う一本としてはおすすめ。特徴はビーフィーターはシトラスにレモンを使用しているので、レモンが強調されているカクテルにはおすすめの一本です。

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