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赤ワインとジンジャーエールを合わせるだけの、驚くほどシンプルなカクテル「キティ」。赤ワインの渋みが苦手な方でも、ジンジャーエールの甘さと生姜の辛みが優しく包み込んで飲みやすく仕上げてくれます。アルコール度数も低めで、お料理との相性も抜群。自宅でも簡単に作れる、普段使いにぴったりの親しみやすい一杯をご紹介します。
レシピと作り方
材 料

Recipe no.068
- 赤ワイン・・・・・・・・・・・1/2
- ジンジャーエール・・・・・・・1/2
作り方

ワイングラスに氷、赤ワインを入れ、ジンジャーエール を泡立たないように注ぎます。
泡立たないように静かにソーダを満たし、ゆっくりと軽くステアをします。
炭酸類を混ぜる場合は、ゆっくりと1~2回転ステアし、氷を上げ下げすれば混ざります。
キティの詳細・動画
由 来

このカクテル名の由来は、有名なもので3つあります。
1つ目は、キティとは英語で「子猫(kitten)」の愛称であり、子猫でも飲めてしまうほど飲みやすいカクテルであることからこの名前が付いたという説。
2つ目は、ジンジャーエールの炭酸が、遊んでいる子猫のようだという説。
3つ目は、英語圏の女性に多い「キャサリン」という名前の愛称が「キティ」であることから、カクテルにもその名前が付いたと考えられているという説です。
この3つのどれが正しいのか、あるいは他にも由来があるのかは分かっていませんが、どの説も可愛らしく、親しみのある名前であることは間違いありません。ただ確かな記録としては、このカクテル自体が1941年頃、W.C.ホイットフィールドの著書『Here’s How』に、居眠りする猫のイラスト付きで掲載されているという事実があり、猫にまつわる名前との結びつきは、少なくとも歴史的にも納得のいくものといえます。ですが、どの説も可愛らしく、親しみのある名前であることは間違いありません。
特徴・味わい

「キティ」という愛らしい名前は、女性名キャサリンの愛称に由来しているとよく言われています。赤ワインとジンジャーエールを等量で割るだけというシンプルなレシピで、誰でも気軽に楽しめるカジュアルなワインカクテルです。
赤ワイン特有の深い紫がかったルビー色に、ジンジャーエールの泡が踊る様子は、グラスの中で小さな宝石が輝いているよう。赤ワインの渋みや酸味が、ジンジャーエールの甘さとピリッとした生姜の辛みによって優しく包み込まれ、炭酸の爽快な喉越しが全体を軽やかに仕上げています。
ひと口飲めば、ワイン特有の重さが消え、まるで果実のソーダを飲んでいるかのような親しみやすさ。アルコール度数も低めで、お酒が苦手な方でも安心して楽しめます。
お料理との相性も抜群で、普段の食事に寄り添う優しい一杯を、ぜひ気軽に試してみてください。
ポイント・アレンジ・相性の良い食べ物

Photo | ペパロニピザ
相性の良い食べ物・おつまみ
- ペパロニピザ — 赤ワインの酸味がチーズとトマトソースの濃厚さを切り、ジンジャーエールのスパイス感が香ばしく塩気のあるトッピングとさらに好相性です。
- チーズとクラッカー — シンプルで定番の組み合わせ。炭酸がワインの重さを軽くし、チーズの繊細な風味をすっきりと引き立てます。
- 辛い料理 — 生姜の穏やかな辛みが辛い料理と喧嘩せず調和する、ジンジャーエールがスパイシーなピザと好相性な理由と同じ仕組みです。
作り方のポイント
勢いよくステアしてしまいがちですが、これだとジンジャーエールの炭酸が抜けて味が平坦になります。グラスの縁から静かに注ぎ、ステアは1〜2回に留めましょう。
アレンジ
- フレッシュライムを絞って、酸味と爽やかさをプラス
- ミントの葉を数枚潰して加え、清涼感のあるハーブの香りに
- しっかりしたタンニンの赤ワインではなく、ピノ・ノワールのような軽やかな赤ワインに替えて、より滑らかな飲み口に
私なら、ジンジャーエールは必ず最後にゆっくりと注ぎます。勢いよく注ぐと炭酸がすぐに抜けてしまい、この炭酸感こそがこのカクテルの一番の魅力だからです。
レシピ動画
- レシピ動画|Muse Amuse Channel Home
材料リスト
シラー50%を1年半大樽熟成。黒果実とスパイス、カカオが折り重なる複雑なアロマと、緻密なタンニンが生む力強くも円やかな飲みごたえの赤です
本格辛口として100年以上の歴史を持つブランド。ガツンと強い生姜、辛味が特徴で、喉元の刺激がたまらなく、後味がスッキリしているので、夏に冷やせば突き抜けるような爽快感を楽しめます。
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