辛口( ドライ )中口タイプのサッパリとしたカクテルレシピ・一覧|甘くないレシピを簡単リストで紹介
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〚 他のカクテル レシピリスト 〛
ウォッカ・ギブソン ( ウォッカベース + ベルモット ) Recipe no.150
クリアなウォッカのパンチに、辛口のワインから作られたベルモットを加え、マティーニに付けられるオリーブではなく、パールオニオンを入れたレシピで、辛口のキレとサッパリとした飲み口が特徴のカクテルです。カクテルの王様であるマティーニのバリエーションカクテル。
デュランゴ ( テキーラベース + ソーダ ) Recipe no.153
- テキーラ・・・・・・・・・・45ml
- グレープフルーツジュース・・45ml
- アマレット・・・・・・・・・1tsp
- ソーダ・・・・・・・・・・・Full
技法・・・・シェーク & ステア
グラス・・・・コリンズグラス
アルコール・・9%
アガヴェと呼ばれる竜舌蘭を原料とした独特な香りのテキーラをベースに、酸味と苦味のグレープフルーツジュースを加えてソーダで割ったレシピで、杏の核を使ったアーモンドの香りを持つアマレットを、隠し味的存在に加えたカクテルです。 テキーラとグレープフルーツの相性は抜群で、それらをソーダで割っているので、飲みやすさもあり、アマレットがアクセントになっているのが特徴です。
アブサン・ソーダ ( リキュールベース + ソーダ ) Recipe no.159
- アブサン・・・・・・・・30ml
- ソーダ・・・・・・・・・Full
技法・・・・・ステア
グラス・・・・コリンズグラス
アルコール・・8%
アブサンをソーダで割るというとてもシンプルなレシピで、ハーブの香りと炭酸の喉越しの後にアブサンのアルコールがガツンとくるのが特徴で、アブサン好きな方はおすすめです。 アブサン自体に糖分などが入っていないため、物足りない方はシュガーシロップを入れたり、甘味のあるグレナデンシロップなんかをいれるのをおすすめします。
ウィスキー・トニック ( ウィスキーベース + トニックウォーター ) Recipe no.163
ウィスキーのトニックウォーター割りというシンプルなレシピ。 ウィスキーの芳醇な香りとトニックウォーターほのかな苦み、喉越しがマッチしたカクテル。 日本ではウィスキーをソーダで割るウィスキーハイボールが主流となっていますが、このトニックウォーター割りもソーダにはないほろ苦さの存在がカクテルにパンチを与えてくれますので、かなりおすすめです。
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アフィニティ ( ウィスキーベース + ベルモット ) Recipe no.164
「 アフィニティ Affinity 」とは「 親和性・親しい間柄・親密な関係 」という意味です。スコッチ・ウィスキーの芳醇な香りと、サッパリとした辛味のドライベルモット、甘味とコクがあるスイート・ベルモットが調和し、アンゴスチュラ・ビターズがそれぞれのつなぎ役のアクセントとして使われています。 やや辛口の複雑で深みのある味わいが特徴のカクテルです。
アンダルシア ( ワインベース + ブランデー ) Recipe no.168
- ドライ・シェリー・・・・30ml
- ブランデー・・・・・・・15ml
- ホワイトラム・・・・・・15ml
技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・23%
「 アンダルシア 」とは、スペイン南部の地中海に面した地域の名前です。辛口のドライシェリーに、香り高いブランデーを加え、ホワイトラムでまとめたレシピです。 ドライシェリーとホワイトラムが辛口とキレを、ブランデーが香りと飲みやすさを出し、スッキリとした飲み口が特徴の食前酒( プレディナー Pre-dinner-cocktail )としても向いているカクテルです。
サムライ ( 日本酒ベース + ライムジュース ) Recipe no.171
- 日本酒・・・・・・・・・・40ml
- ライムジュース・・・・・・20ml
- レモンジュース・・・・・・1tsp
技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・12%
当初サムライは「 サケ・ライム 」と呼ばれていましたが、いつの間にか名前が「 サムライ 」となっていました。日本酒ベースにライムとレモンを加えて作るカクテルで、ライムジュースとレモンジュースを入れることで、柑橘系の酸味が強く前面に出ており、日本酒特有の麹の香りはかすかですが残っています。 一見日本酒ベースと気づかないかもしれませんが、日本酒特有の飲み口やキレはそのままで、このキレが名前のルーツなのかもしれません。
トム・コリンズ ( ジンベース + ソーダ ) Recipe no.174
- オールド・トム・ジン・・・60ml
- レモンジュース・・・・・・20ml
- 砂糖・・・・・・・・・・・1tsp
- ソーダ・・・・・・・・・・Full
- レモンスライス
技法・・・・シェーク & ステア
グラス・・・・コリンズグラス
アルコール・・12%
ジンのドライ感とキレ、レモンジュースの柑橘系の酸味が合わさり、それを爽快感と喉越しが良いソーダで割ったレシピで、キリッとした口当たりに、飽きにくさと飲みやすさを兼ね備えた定番カクテルです。 トム・コリンズには多くのバリエーションカクテルがあるので、そちらもチェックしてみてください。
〚 カクテルに使うおすすめの材料 〛
~ ウイスキー|アイリッシュ ~
伝統を守りつつスコッチに近い製造方法を取り入れたことから、別名「 アイリッシュの革命児 」と言われる銘柄。アイリッシュには珍しいスモーキーを感じることができ、フレッシュでフルーティーな部分もあり、ドライな後味から爽やかさも併せ持つ複雑な味わいが特徴的なアイリッシュです。
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ポチップ
アティ ( ジンベース + ベルモット ) Recipe no.176
カクテル名「 アティ( Atty )」とは、「 アトニー( Attorney )」を略した言葉を名前に使っています。 Attorneyとは「 代理人・弁護士・顧問 」などの意味です。ドライジンのキレと辛みに、白ワインにハーブなどを使用したドライベルモットの香りが加わり、スミレの花を使ったヴァイオレットリキュールと、ヨモギを使ったハーブ系のアブサンで香りづけをしています。 ほぼマティーニの様なレシピにヴァイオレットとアブサンを微小量加えたレシピで、ベルモット、ヴァイオレット、アブサンの存在が個性的で華やかな香りを持ち、複雑な味に仕上がったカクテルです、レモンピールのおかげで、爽やかな印象を加えています。
ウォッカ・コリンズ ( ウォッカベース + ソーダ ) Recipe no.177
- ウォッカ・・・・・・・・・45ml
- レモンジュース・・・・・・15ml
- 砂糖・・・・・・・・・・・1tsp
- ソーダ・・・・・・・・・・Full
- レモンスライス
技法・・・・シェーク & ステア
グラス・・・・コリンズグラス
アルコール・・9%
ウォッカのガツンと来るアルコール感に、レモンジュースの柑橘類の酸味をソーダで割ったレシピです。 ベースをドライジンからウォッカに変更することで、ドライジンよりもウォッカの方がクリアなため、原酒の風味などはあまり感じません。 なのでレモンジュースの酸味をより感じる味となります。
ウォッカ・マティーニ ( ウォッカベース + ベルモット ) Recipe no.178
映画007シリーズの主人公であるジェームス・ボンドが注文したのがキッカケで有名になったカクテル。 ドライジンとは違い、ウォッカは無味無臭に近いため、風味はドライ・ベルモットの風味が強く押し出される形となります。 マティーニと同じく辛口とガツンと来るアルコールが特徴で、アルコール度数ももちろん高めなので、注意が必要です。「 カクテルの王様 」と言われているジンベースのマティーニから派生したバリエーションカクテルです。
X.Y.Z ( ラムベース + リキュール ) Recipe no.179
ホワイトラムのキレとアルコール感、ホワイトキュラソーの香りと少しの甘味に、レモンジュースの柑橘系の酸味が加わったレシピ。 程よい甘味とスッキリした口当たりが特徴で、飲みやすさと飲みごたえのあるカクテルです。
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ショットガン ( テキーラベース + トニックウォーター ) Recipe no.180
技法・・・・・ショット
グラス・・・・ショットグラス
アルコール・・20%
ネーミングは、「 散弾銃 Shotgun」から来ています。 ショットガン( 散弾銃 )とは、約50m以内で最大の威力を発揮する大型携行銃です。大人数で一気に飲み祝うといった行いが海外ではあるようで、BARなどで男友達とやってみると楽しいかもしれません。
アブサン・バック ( リキュールベース + ジンジャーエール ) Recipe no.182
アブサンをジンジャーエールで割るというとてもシンプルなバックスタイルで、ハーブの香りとジンジャーエールの甘味と炭酸の喉越しの後に、アブサンのアルコールがガツンとくるのが特徴で、アブサン好きな方はおすすめです。 アブサン自体に糖分などが入っていないため、物足りない方はシュガーシロップを入れたり、甘味のあるグレナデンシロップなんかをいれるのをおすすめします。
ウィスキー・ハイボール ( ウィスキーベース + ソーダ ) Recipe no.188
- ウィスキー・・・・・・・45ml
- ソーダ・・・・・・・・・Full
技法・・・・・ステア
グラス・・・・コリンズグラス
アルコール・・9%
いつの間にか日本のいたるところでウィスキー・ハイボールは定着していました。 居酒屋、スーパー、BARや宅呑みで、今まで定番だったビール、焼酎などと同じように飲まれています。爽やかで飲みやすく、香りも高い所と、シンプルで誰でも簡単に作りやすく、スーパーなどでも安価で売られているのが特徴で、みなさんも必ず一回は飲んだ事のあるカクテルではないでしょうか。
赤ワイン・シャンディガフ ( ワインベース + ビール ) Recipe no.192
ビールカクテルの代表的存在の「 シャンディガフ 」から派生したバリエーションカクテルです。芳醇さと酸味を併せ持つ赤ワインに、苦みと喉越しのビールに、辛みと甘味のジンジャーエールを合わせ、刺激が効いた爽快な味わいが特徴のカクテルです。
〚 カクテルに使うおすすめの材料 〛
~ 日本酒 ~
日本酒製造で大切な水を、軽やかさ、柔らかさ、そしてほんのりとした甘味を持った新潟県の雪どけの水を使っています。「 するりと喉を通るシンプルなお酒 」をつくるというコンセプトの通り、気品あふれる香りと上品な口当たりが特徴的な日本酒です。
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花を連想させるような上品な香りとミネラル香、生酛特有のクリーム系の香りが感じられ、まろやかさと旨味、酸味のバランスが良く、カクテルに使う日本酒としておすすめの一品です。
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