世界で最も売れているクラシック・カクテル人気ランキング ベスト50 2019年版|カクテルの種類 レシピ リスト・一覧

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〚 他のカクテル レシピリスト 〛

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モスコミュールウォッカベース + ジンジャーエール ) Recipe no.343

  • 10th place ( 5回連続選出 / 02 rank down ⇓ / 最高位 ’17 ’18年 08th )
  • ウォッカ・・・・・・・・45ml
  • ライムジュース・・・・・10ml
  • ジンジャービア・・・・・Full

技法・・・・・ステア
グラス・・・・ミュールカップ
アルコール・・4%

クセの無いウォッカがジンジャーエールに飲みごたえを与え、ライムジュースが全体を爽やかにしています。割る材料はジンジャービア、ジンジャーエールの甘口・辛口の3つから選べる楽しさもあります。

アペロール・スプリッツリキュールベース + ソーダ ) Recipe no.419

  • 09th place ( 5回連続選出 / 02 rank up ⇑ / 最高位 2019年 09th )
  • アペロール・・・・・・・・45ml
  • 白ワイン・・・・・・・・・30ml
  • オレンジジュース・・・・・15ml
  • ソーダ・・・・・・・・・・45ml
  • オレンジスライス

技法・・・・・ステア
グラス・・・・ワイングラス
アルコール・・6%

「 アペロール・スプリッツ 」は、白ワインベースの代表的なカクテル「 スプリッツァー 」のバリエーションカクテルで、食前酒( プレディナー )として高い人気を持っています。特徴は何といっても爽やかな風味と軽やかな口当たりと、アペロールの香りです。 白ワインとオレンジジュースがフルーティー感を出し、ソーダが爽快感を与えています。

マルガリータテキーラベース + ホワイトキュラソー ) Recipe no.062

  • 08th place ( 5回連続選出 / 02 rank down ⇓ / 最高位 2018年 06th )

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・25%

1949年アメリカで開催されたナショナル・カクテル・コンペティションで、3位を受賞した作品。 考案者は「 ジャン・デュレッサー 」。その後マルガリータは世界中に有名になると共に、これまであまり使われることのなかったテキーラも一緒に世界中に広がりました。テキーラの独特な風味、ライムジュースの柑橘系の酸味が合わさり、塩というアクセントと一緒に飲むサッパリとしたカクテルレシピです。数あるマルガリータのバリエーションの本家本元です。

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エスプレッソ・マティーニウォッカベース + コーヒー ) Recipe no.273

  • 07th place ( 5回連続選出 / 02 rank up ⇑ / 最高位 2019年 07th )
  • ウォッカ・・・・・・・・・・40ml
  • カルーア・・・・・・・・・・20ml
  • シュガーシロップ・・・・・・10ml
  • エスプレッソ ( 一杯分 )・・50ml
  • コーヒー豆・ココアパウダーなど

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・15%

1980年代から徐々に飲まれるようになったカクテルで、セレブを中心に飲まれるようになり、現在では世界中で飲まれるようになりました。ウォッカは元々無味無臭のため、ウォッカの風味などは感じませんがアルコール感をしっかりと感じます。 特徴はエスプレッソの苦味とコク、カルーアの甘味を強く感じられるカクテルです。

マティーニジンベース + ベルモット ) Recipe no.027

  • 06th place ( 5回連続選出 / 02 rank down ⇓ / 最高位 2018年 04th )
ジンベースのカクテルで別名カクテルの王様と呼ばれるドライマティーニ

技法・・・・・ステア
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・31%

辛口のドライジンに、何十種類ものハーブをワインに浸したドライベルモットを合わせたシンプルなレシピ。ジンとベルモットの香り、飲みごたえとキレが特徴のカクテルです。

マンハッタンウィスキーベース + ベルモット ) Recipe no.066

  • 05th place ( 5回連続選出 / 02 rank up ⇑ / 最高位 2016年 03th )
  • ライ・ウィスキー・・・・・45ml
  • スイート・ベルモット・・・15ml
  • アンゴスチュラ・ビター・・1dash
  • マラスキーノチェリー

技法・・・・・ステア
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・31%

マティーニがカクテルの王様と呼ばれているのに対し、マンハッタンはカクテルの女王と呼ばれています。マンハッタンの特徴は、ウィスキーベースでありながらスィート・ベルモットの甘味で飲みやすく上品な味わいになっています。 さらにアンゴスチュラ・ビターの少しのホロ苦さも加わり、見た目、味共に大人のカクテルの代表的存在です。

ダイキリラムベース + ライムジュース ) Recipe no.060

  • 04th place ( 5回連続選出 / 01 rank down ⇓ / 最高位 2017年 03th )
  • ホワイトラム・・・・・・・40ml
  • ライムジュース・・・・・・10ml
  • シュガーシロップ・・・・・10ml

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・23%

キューバにあるダイキリという鉱山があり、 1896年技師として働いていたアメリカ人 ジェニングス・コックスが、灼熱のような暑さから、キューバの特産物であるラムを使用して清涼感あるカクテルを作ろうと砂糖、ライム、氷を入れて作ったのがダイキリの始まりと言われています。ラムベースのショートカクテルの中でも代表的なカクテルです。ホワイトラムのクリーンな味わいと、ライムジュースの酸味というシンプルで清涼感のあるカクテルです。

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ウィスキー・サワーウィスキーベース + レモンジュース ) Recipe no.100

  • 03th place ( 5回連続選出 / 前年同位 / 最高位 ’18 ’19年 03th )
  • ウィスキー・・・・・・・45ml
  • レモンジュース・・・・・20ml
  • 砂糖・・・・・・・・・・1tsp
  • レモンスライス

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・サワーグラス
アルコール・・23%

数ある サワー・スタイル の中でも最も古くからあるとされ、最も有名なものがこのウィスキー・サワーとされています。ベースのウィスキーは、やはりトウモロコシを原料としたバーボン・ウイスキーをお勧めします。 トウモロコシ原料の甘みとレモンジュースの酸味が加わり、深い味わいとサッパリ感が混ざり合ったシンプルで飲みやすいカクテルになっています。

ネグローニジンベース + カンパリ ) Recipe no.340

  • 02th place ( 5回連続選出 / 前年同位 / 最高位 ’15 ~ ’19年 02th )

技法・・・・・ステア
グラス・・・・ロックグラス
アルコール・・7%

1919年に「 カミーロ・ネグローニ 」伯爵がロンドンへの最後の旅の記念に、それまで愛飲していたカクテル「 アメリカーノ 」にソーダではなく、ジンを少量入れるように注文したことが始まりと言われています。ジンのキレと飲みごたえを感じながら、甘味と苦味をハーブ感ある香りと共に楽しめる一品で、食前酒だけではなく、いつでも楽しめるおすすめのカクテルです。お家でも簡単につくれるレシピなので、特におすすめな一品です。

オールドファッションドウィスキーベース + ロックスタイル ) Recipe no.326

  • 01th place ( 5回連続選出 / 前年同位 / 最高位 ’15 ~ ’19年 01th 5連覇 ☆ )
  • バーボン・ウィスキー・・・45ml
  • アンゴスチュラビター・・・2dash
  • ミネラルウォーター・・・・1tsp
  • 角砂糖・・・・・・・・・・1個
  • オレンジスライス

技法・・・・・ステア
グラス・・・・ロックグラス
アルコール・・34%

オールドファッションド old fashionedは訳すると「 古風 」で、その名の通りクラシック・カクテルの一つ。 アメリカンウィスキーをベースに、アンゴスチュラビターとシュガーの甘みを加えるというとってもシンプルなレシピで、芳醇でコクのあるウィスキーに、甘味と香りを付け、大人な雰囲気に仕上げたカクテルです。
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〚 カクテルに使うおすすめの材料 〛
~ リキュール|ハーブ & ビター ~

日本での認知度は低いですが、世界では定番の食前酒リキュールです。オレンジや何十種類ものハーブを合わせ製造されたハーブ & ビター系のリキュールです。 炭酸類、果実類問わず合うオススメな一品。

クセになる苦味が、最大の特徴であるハーブ & ビター系のリキュールです。 日本でも多くの酒場で飲まれ、スーパーなどでもよく見かける定番リキュールです。 炭酸類、果実類問わず合い、アクセントにも良く使われている個性ある一品です。

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