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〚 他のカクテル レシピリスト 〛
[ Page 4 = 20th ~ 11th ]
ブール・ヴァルディエ ( ウィスキーベース + カンパリ ) Recipe no.478
- 20th place ( 4回連続4回目選出 / 08 rank down ⇓ / 最高位 2018年 12th )
- バーボン・ウィスキー・・・30ml
- スイート・ベルモット・・・15ml
- カンパリ・・・・・・・・・15ml
- マラスキーノチェリー
シャンゼリゼ大通りなどのを歩く伊達男のことを「 ブール・ヴァルディエ Boulevardier 」と呼び、そんなおしゃれな男性が颯爽と歩く様をイメージして考案されたそうです。芳醇で力強さが人気のバーボン・ウィスキーをベースに、ニガヨモギなどのハーブ類を使ったスイートベルモット、クセになる爽やかな苦味が魅力的なカンパリを合わせたレシピで、甘味と苦味と深み、そして飲みごたえがある色男にピッタリなカクテルです。
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ダーク & ストーミー ( ラムベース + ジンジャーエール ) Recipe no.467
- 17th place ( 5回連続選出 / 03 rank up ⇑ / 最高位 2015年 11th )
ネーミングのダークは、ダークラムのことから分かるように、ジンジャービア( ジンジャーエール )にライムジュースを加えて、ダーク・ラムをフロートするといういたってシンプルなレシピ。 フロートすることで、飲むたびに風味が変わることを楽しむカクテルです。 ジンジャービアの爽やかさと辛さに、甘味と飲みごたえのダーク・ラムを感じ、アクセントのライムジュースが2つの材料を整えている飲みやすく、つくりやすい一品です。
コープスリバイバー No.1 ( ブランデーベース + ベルモット ) Recipe no.452
- 16th place ( 4回連続4回目選出 / 22 rank up ⇑ / 最高位 2019年 16th )
- ブランデー・・・・・・・・30ml
- カルヴァドス・・・・・・・15ml
- スイート・ベルモット・・・15ml
- レモンピール
「 コープス・リバイバー No.1 」は1920年頃にホテル・リッツ・パリバーテンダー「 フランク・メイヤー 」氏が考案しました。 そのまま訳すると「 死者を蘇らせるもの 」という意味を持ち、お酒では迎え酒( リバイバー・Reviver )の意味としてこの名前が付いたのではないかと思われます。全ての材料がお酒でできているためアルコール度数は高めで、フルーティーさは感じるものの濃厚で甘味が強く、芳醇さが特徴の一品です。
ラム・オールドファッションド ( ラムベース + ロックスタイル ) Recipe no.547
- 15th place ( 3回目選出 / 06 rank up ⇑ / 最高位 2019年 15th )
ウィスキーベースに「 オールド・ファッションド 」というカクテルがあり、今回紹介したカクテルはそのカクテルから派生したバリエーションです。ベースのバーボンをラムに変えること以外は全く同じで、バーボン特有の力強い芳醇さはないものの、ラム特有の香りやフレッシュさがあり、本家よりも爽やかに飲むことができます。
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ペニシリン ( ウィスキーベース + レモンジュース ) Recipe no.423
- 14th place ( 5回連続選出 / 01 rank up ⇑ / 最高位 2019年 14th )
- スコッチ(ブレンデッド)・・40ml
- スコッチ(シングルモルト)・15ml
- レモンジュース・・・・・・・20ml
- ハニーシロップ・・・・・・・15ml
- ジンジャージュース・・・・・10ml
1928年にイギリス・スコットランドの細菌学者「 アレクサンダー・フレミング 」によってアオカビから発見された抗生物質の名前です。 ブレンデッド・ウィスキーをベースに、蜂蜜と水でつくったハニーシロップ、柑橘系酸味のレモンジュース、生姜の搾り汁に砂糖を少し入れたジンジャーシロップをシェークするレシピで、全体的に甘酸っぱさとウィスキーの芳醇な香りが楽しめる深い味わいの一品です。
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ブラッディー・メアリー ( ウォッカベース + トマトジュース ) Recipe no.413
- 13th place ( 5回連続選出 / 01 rank up ⇑ / 最高位 2016年 11th )
ブラッディー・メアリー Bloody Maryを日本語にすると血まみれのメアリーという物騒なネーミングになります。 これは1553年にイングランドの女王に在位したメアリー 1世から由来されています。クリアさとガツンとくる飲みごたえが特徴的なウォッカをベースに、少量の柑橘系酸味のレモンジュースを加え、少しトロッとしたトマトジュースで割ったレシピで、甘味は軽くあまり感じず、爽やかさとドロリとした口当たりと飲みごたえが際立つカクテルです。
モヒート ( ラムベース + ソーダ ) Recipe no.439
- 12th place ( 5回連続選出 / 02 rank down ⇓ / 最高位 2015年 08th )
モヒートが誕生したのは16世紀後半で、スペイン領を中心に略奪行為をしていた海賊フランシス・ドレークの部下であるリチャード・ドレークがモヒートの元となったドリンクをキューバの人々に伝えたのが始まりです。 カクテル自体は、ミントの爽やかな香り、柑橘系酸味のライムジュース、甘味の砂糖を混ぜ合わせ、そこにクリアで飲みごたえのあるラムを加え、ソーダで割ったレシピで、爽やかさと爽快感が特徴的で、酸味を飲みやすく活かしたカクテルです。 ◆ 作り方はカクテル名か画像をクリックしてください
サゼラック ( ウィスキーベース + ロックスタイル ) Recipe no.400
- 11th place ( 5回連続選出 / 02 rank up ⇑ / 最高位 2015年 03th )
世界最古のカクテルとして有名であり、世界中で多くの人達に飲まれ続けているカクテルです。カクテル自体は、スパイシーでオイリーな風味、独特なほろ苦さを持つライ・ウィスキーが主体で、そこにアンゴスチュラビター( 本来はペイショーズビターズ )のアクセントと微量な甘味、そして柑橘系の香りを加えたシンプルなカクテルです。 氷が入っていないのがこのカクテルのスタイルで、そのためグイッと飲んでしまわないよう注意しましょう。
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〚 カクテルに使うおすすめの材料 〛
~ ベルモット ~
マルティーニ社のドライベルモットは、他ブランドに比べてハーブ香が強く、甘味と酸味は中レベルに製造されていて、全体的にバランスが良くカクテルに使うには最適なドライベルモットです。
マルティーニ社のスイートは、他ブランドに比べて苦味を弱く、甘味を強めに製造されています。スイートを使うカクテルはハッキリとした甘味を出すものが多いので、カクテルにオススメな一品です。