世界で最も売れているクラシック・カクテル人気ランキング ベスト50 2020年版|カクテルの種類 レシピ リスト・一覧

カクテル世界ランキング2020年のタイトル画像

[ スポンサーリンク ]

今回は 2020年のベスト50のランキングを紹介いたします。

ー 関連記事 ー

⇒ 画像 / タイトルをクリックでレシピリストページへ
⇒ 世界ランキング総合ページは ⇒ コチラ

〚 他のカクテル レシピリスト 〛

[ Page 1 = 50th ~ 41th ]

ブラッド & サンドウィスキーベース + オレンジジュース ) Recipe no.477

  • 50th place ( 3回目選出 / 27 rank down ⇓ / 最高位 2018年 23th )

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・17%

ピート香が特徴的なスコッチ・ウィスキー、チェリーの甘味が魅力なチェリー・ブランデー、ニガヨモギを中心に様々なハーブやスパイスを使ったワインのスイート・ベルモット、フルーティーな甘味のオレンジジュースをそれぞれ同じ分量を混ぜ合わせたレシピで、ウィスキー、ブランデー、ワインが奥深く複雑な風味をつくり出しています。 全体的に甘口で口当たりも良く、女性にも好まれるカクテルです。

アイリッシュ・コーヒーウィスキーベース + コーヒー ) Recipe no.006

  • 49th place ( 2回連続選出 / 02 rank down ⇓ / 最高位 2019年 47th )
  • アイリッシュ・ウィスキー30ml
  • シュガー・・・・・・・・・1tsp
  • ホットコーヒー・・・・・・Full
  • 生クリーム・・・・・・・・少々

技法・・・・・ステア
グラス・・・・アイリッシュ
アルコール・・4%

シャープで穀物の風味をしっかりと感じ、飲みやすいアイリッシュウィスキーをベースに、コーヒーを合わせたレシピで、ウィスキーの芳醇な香りと、コーヒーとの相性は抜群です。

アレキサンダーブランデーベース + ミルク & クリーム ) Recipe no.067

  • 48th place ( 初選出 )
  • ブランデー・・・・・・・・30ml
  • クレーム・ド・カカオ・・・15ml
  • 生クリーム・・・・・・・・15ml
  • ナツメグパウダー・・・・・1tsp

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・22%

名前の由来は、イギリス国王エドワード7世の妻である王妃アレクサンドラが由来なのが一般的です。アレキサンダーの特徴は何といってもクレーム・ド・カカオの香りに生クリームが合わさったまろやかな甘味でしょう。 チョコレートを連想させる味わいがあり、甘味が強いため、アルコールが25%以上もあることを感じさせません。

[ スポンサーリンク ]

オールド・キューバンラムベース + ワイン ) Recipe no.441

  • 47th place ( 3回目選出 / 07 rank down ⇓ / 最高位 2018年 40th )
  • ダークラム・・・・・・・・20ml
  • ライムジュース・・・・・・10ml
  • シュガーシロップ・・・・・10ml
  • アンゴスチュラビターズ・・2dash
  • スパークリングワイン・・・60ml
  • ミントの葉

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・シャンパングラス
アルコール・・13%

カラメル風味を感じるダークラムをベースに、柑橘系酸味のライムジュースとシュガーシロップの甘味を加え、スパークリングワインで割り、アンゴスチュラビターズをアクセントとして加えたレシピ。全体的には甘味を感じますが、ライムジュースの酸味と辛口のスパークリングワインを使う事でバランスよく飲みやすくなっているカクテルです。

バンブーワインベース ) Recipe no.286

  • 46th place ( 2回連続2回目選出 / 前年同位 / 最高位 ’19 ’20年 46th )
  • ドライシェリー・・・・・・40ml
  • ドライベルモット・・・・・20ml
  • オレンジビター・・・・・・1dash

技法・・・・・ステア
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・13%

バンブーは横浜4大カクテルの一つとして有名です。辛口感とサッパリした飲み口から、料理に合わせやすいカクテルとして、食前酒としてもおすすめできるカクテルです。

サイドカーブランデーベース + リキュール ) Recipe no.380

  • 45th place ( 6回連続選出 / 15 rank down ⇓ / 最高位 2018年 24th )

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・25%

サイドカーの誕生には説があり、確定しているものはありません。有力なものが、カクテルの歴史には必ず出てくる人物でもあるハリー・マッケルホーン氏が1933年に考案した説。ブランデーベースを代表するカクテルで、ブランデーの芳醇な香りとコクをベースに、ホワイトキュラソーの甘味、レモンジュースの柑橘系酸味を加えたレシピで、香りの良さ、程よい甘味、酸味のバランスが良いことが最大の特徴で、ブランデーの特徴を爽やかに生かした一品です。

ウォッカ・マティーニウォッカベース + ベルモット ) Recipe no.178

  • 44th place ( 6回連続選出 / 08 rank down ⇓ / 最高位 2018年 21th )

技法・・・・・ステア
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・33%

映画007シリーズの主人公であるジェームス・ボンドが注文したのがキッカケで有名になったカクテル。 ドライジンとは違い、ウォッカは無味無臭に近いため、風味はドライ・ベルモットの風味が強く押し出される形となります。 マティーニと同じく辛口とガツンと来るアルコールが特徴で、アルコール度数ももちろん高めなので、注意が必要です。「 カクテルの王様 」と言われているジンベースのマティーニから派生したバリエーションカクテルです。

[ スポンサーリンク ]

ラモス・ジンフィズジンベース + 卵白 ) Recipe no.488

  • 43th place ( 5回連続選出 / 05 rank down ⇓ / 最高位 2017年 27th )
  • ドライ・ジン・・・・・・・・40ml
  • レモンジュース・・・・・・10ml
  • ライムジュース・・・・・・10ml
  • シュガーシロップ・・・・・10ml
  • 生クリーム・・・・・・・・20ml
  • 卵白・・・・・・・・・・・1個
  • オレンジビターズ・・・・・2dash
  • ソーダ・・・・・・・・・・Full

技法・・・・・ブレンド&シェーク&ステア
グラス・・・・タンブラーグラス
アルコール・・8%

辛口のジンをベースに、柑橘系酸味のレモンジュースとライムジュース、甘味とコクの生クリーム、シュガーシロップの甘味、オレンジビターズ( 本来はオレンジフラワーウォーター )をアクセントに加えたレシピで、まろやかな口当たりにコクがあり、甘すぎない甘味も感じられ、飲みごたえもしっかりとあるフィズスタイルのカクテルです。

カイピリーニャカシャッサベース + ライム ) Recipe no.390

  • 42th place ( 6回連続選出 / 前年同位 / 最高位 2017年 25th )
  • カシャッサ・・・・・・・・60ml
  • グラニュー糖・・・・・・・4tsp
  • ライム・・・・・・・・・・1/2個
  • クラッシュ・ド・アイス

技法・・・・・ステア
グラス・・・・ロックグラス
アルコール・・22%

世界中に認知度があり、ブラジルの国民的なカクテルです。カシャッサをより美味しく楽しむために、使う材料はライムと砂糖のみとシンプルです。クリアで香りがあり、口当たりも良いカシャッサを、甘味を混ぜた柑橘系酸味のライムと、キンキンに冷えた氷と混ぜて飲むかテルで、暑い日などにはもってこいの一品です。
 作り方はカクテル名か画像をクリックしてください

ジン・ジン・ミュールジンベース + ジンジャーエール ) Recipe no.459

  • 41th place ( 2回連続 3回目選出 / 04 rank up ⇑ / 最高位 2015年 37th )
  • ドライジン・・・・・・・・60ml
  • ライムジュース・・・・・・15ml
  • シュガーシロップ・・・・・10ml
  • ミントの葉・・・・・・・・5枚
  • ジンジャーエール・・・・・Full

技法・・・・シェーク & ステア
グラス・・・・タンブラーグラス
アルコール・・12%

ジンバックとモヒートの中間のようなカクテルで、ドライジンの飲みごたえにミントの香り、ジンジャーエールの辛味と炭酸の爽快感が合わさり、爽やかさと飲みやすさ、そして飲みごたえがマッチしシンプルなので飽きも来ないカクテルです。
 作り方はカクテル名か画像をクリックしてください

〚 カクテルに使うおすすめの材料 〛
~ スピリッツ|ジン & ウォッカ ~

世界中で飲まれている定番のジンで、キレに定評があります。カクテルに最も合うジンの中のひとつで、マティーニで使われることが多いです。ボンベイ・ブランド特有のふくよかな香りと味の主張が魅力的な一品です。

スミノフウォッカは世界で一番消費量が多いウォッカです。カクテルでも特に多く使われている銘柄で、材料としての安定感や認知度がズバ抜けて高く、カクテルに使うには間違いのないウォッカです。

1 2 3 4 5
目次