世界で最も売れているクラシック・カクテル人気ランキング ベスト50 2019年版|カクテルの種類 レシピ リスト・一覧

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〚 他のカクテル レシピリスト 〛

[ Page 3 = 30th ~ 21th ]

サイドカーブランデーベース + ホワイトキュラソー ) Recipe no.380

  • 30th place ( 5回連続選出 / 06 rank down ⇓ / 最高位 2018年 24th )

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・25%

サイドカーの誕生には説があり、確定しているものはありません。有力なものが、カクテルの歴史には必ず出てくる人物でもあるハリー・マッケルホーン氏が1933年に考案した説。ブランデーベースを代表するカクテルで、ブランデーの芳醇な香りとコクをベースに、ホワイトキュラソーの甘味、レモンジュースの柑橘系酸味を加えたレシピで、香りの良さ、程よい甘味、酸味のバランスが良いことが最大の特徴で、ブランデーの特徴を爽やかに生かした一品です。

フレンチ 75ジンベース + ワイン ) Recipe no.410

  • 29th place ( 5回連続選出 / 01 rank down ⇓ / 最高位 2016年 15th )
  • ドライジン・・・・・・・・30ml
  • レモンジュース・・・・・・15ml
  • シュガーシロップ・・・・・15ml
  • スパークリングワイン・・・Full

技法・・・・シェーク & ステア
グラス・・・・シャンパングラス
アルコール・・6%

第一次世界大戦時にフランス・パリのハリーズ・ニューヨーク・バーでフランス軍の勝利を祈願して考案されたようです。フレンチ75の「 フレンチ 」はフランスのことで、75とは当時フランス軍が採用した野砲 M1897の口径75mmに由来しています。全体的に爽やかさと飲みごたえが融合したカクテルで、程よい辛口と酸味が飲みやすくしている一品です。

ヴュー・カレブランデーベース + ウィスキー ) Recipe no.479

  • 28th place ( 4回連続選出 / 11 rank down ⇓ / 最高位 2018年 17th )
  • ブランデー・・・・・・・・20ml
  • ライ・ウィスキー・・・・・20ml
  • スイート・ベルモット・・・20ml
  • ベネディクティン・・・・・1tsp
  • アンゴスチュラビターズ・・3dash
  • ペイショーズ・ビター・・・3dash

技法・・・・・ステア
グラス・・・・ロックグラス
アルコール・・30%

「 ヴュー・カレ Vieux carre 」とはフランス語表記であり、日本語にすると「 古い広場 」になります。 これはニューオーリンズにあるフレンチクォーターという地区の別名の呼び名だそうです。カクテルは口当たりが良く、スムースでありながら複雑で甘味のある事がこのカクテルの特徴です。

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アビエーションジンベース + リキュール ) Recipe no.412

  • 27th place ( 5回連続選出 / 前年同位 / 最高位 2015年 14th )
  • ドライジン・・・・・・・・45ml
  • マラスキーノ・・・・・・・15ml
  • レモンジュース・・・・・・15ml
  • パルフェタムール・・・・・1tsp

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・26%

ヴァイオレットの色合いと香りが混ざり合ったレシピで、全体的にはスッキリとしながら、飲みごたえと少しの甘味としっかりとした酸味を感じられる一品です。

ピニャ・コラーダラムベース + パインジュース ) Recipe no.468

  • 26th place ( 2回連続4回目選出 / 05 rank down ⇓ / 最高位 2015年 19th )
  • ホワイトラム・・・・・・・30ml
  • ココナッツミルク・・・・・45ml
  • パイナップルジュース・・・80ml
  • クラッシュ・ド・アイス
  • パインカット

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・ゴブレット
アルコール・・7%

ピニャ・コラーダ とはスペイン語で、日本語にすると「 裏ごししたパイナップル 」という意味になり、 はじめパイナップルを裏ごししたジュースを使っていたことからこのネーミングになったと言われています。カクテルは、ココナッツミルクとパイナップルジュースが爽やかさと南国を思わせる風味を感じさせながら、飲みごたえもしっかりとある一品です。

アマレット・サワーリキュールベース + 卵白 ) Recipe no.420

  • 25th place ( 5回連続選出 / 03 rank down ⇓ / 最高位 2018年 22th )
  • アマレット・・・・・・・・45ml
  • レモンジュース・・・・・・20ml
  • シュガーシロップ・・・・・10ml
  • 卵白・・・・・・・・・・・1個
  • レモンカット

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・サワーグラス
アルコール・・11%

アマレットのアーモンドような香りをベースに、卵白のまろやかさ、レモンジュースの柑橘系酸味、そしてアクセントにアンゴスチュラビターズを加えたレシピで、強めの甘味、酸味、まろやかさが溶け合いデザート感あるカクテルに仕上がっています。

ピスコ・サワーピスコベース + 卵白 ) Recipe no.409

  • 24th place ( 5回連続選出 / 05 rank up ⇓ / 最高位 2018年 19th )
  • ピスコ・・・・・・・・・・60ml
  • レモンジュース・・・・・・30ml
  • シュガーシロップ・・・・・20ml
  • 卵白・・・・・・・・・・・1個
  • アンゴスチュラビターズ・・3dash

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・サワーグラス
アルコール・・24%

ピスコサワーの考案者は、ウェールズ人のバーテンダーであるヴィクター・ヴォーン・モーリスです。カクテル自体は、ピスコをベースに、レモンジュースを多めに入れて酸味を強めにし、シュガーシロップの甘味を加え、卵白を入れて滑らかさを出します。最後にアクセントと飾りつけとしてアンゴスチュラビターズを最後に振るというレシピで、ピスコのクリアさと卵白のまろやかさ、レモンジュースの酸味を一体で感じられるサワースタイルのカクテルです。

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アメリカーノリキュールベース + ソーダ ) Recipe no.089

  • 23th place ( 4回連続4回目選出 / 14 rank up ⇑ / 最高位 2019年 23th )

技法・・・・・ステア
グラス・・・・コリンズグラス
アルコール・・6%

ハーブ系リキュールのカンパリの苦味と香りに、甘味とコクのスイートベルモットをソーダで割ったカクテルです。 飲みやすさ、飽きの無さ、サッパリ感から、食前酒( プレディナーカクテル Pre-dinner cocktail )として飲むこともお勧めできます。

ギムレットジンベース + ライムジュース ) Recipe no.200

  • 22th place ( 5回連続選出 / 08 rank up ⇑ / 最高位 ’16 ’17年 16th )
  • ドライジン・・・・・・・40ml
  • ライムジュース・・・・・20ml

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・22%

ギムレットは19世紀末、イギリス東洋艦隊海軍将校に配給されていたジンの飲みすぎにを阻止するために生まれました。ドライジンの辛味のあるキレに、甘味と柑橘系酸味のライムジュースを加えシェークし、良く冷やすというレシピで、ジンのほのかな香り、ライムジュースの甘味が合わさり、サッパリとしたキレが特徴のカクテルです。

マイタイラムベース + トロピカル ) Recipe no.440

  • 21th place ( 5回連続選出 / 03 rank down ⇓ / 最高位 2017年 11th )

技法・・・・ シェーク & フロート
グラス・・・・ロックグラス
アルコール・・28%

別名「 トロピカルの女王 」と言われるカクテルです。  ホワイトラムをベースにパインジュースやオレンジジュースのフルーティーな甘味などを加え、カラメル風の甘味が特徴的なダークラムをフロートしているレシピで、酸味や果実感を強く感じながら、ホワイトラムの飲みごたえと、飲むにつれて風味を感じられるダークラムが酸味と合わさり、トロピカル・カクテルの雰囲気を演出している一品です。

〚 カクテルに使うおすすめの材料 〛
~ ウイスキー|スコッチ & バーボン ~

デュワーズはキレと素朴な風味があり、微かな甘味も感じられます。スッキリとした後味と、香りのバランスが良く、カクテルに使うオススメなコスパの良いブレンデッドスコッチウイスキーです。

メーカーズマークはライ麦を使わず冬小麦を使います。 冬小麦のふくよかな甘い香りを持ち、小麦特有の穀物の甘味を感じられ、ハチミツやオレンジを思わせる微かな甘味と滑らかな口当たりが魅力的な一品です。 そのソフトな口当たりからロック、ハイボールなど様々なバリエーションで使えます。

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