世界で最も売れているクラシック・カクテル人気ランキング ベスト50 2019年版|カクテルの種類 レシピ リスト・一覧
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〚 他のカクテル レシピリスト 〛
[ Page 2 = 40th ~ 31th ]
ペインキラー ( ラムベース + トロピカル ) Recipe no.494
- 40th place ( 4回目選出 / 前回同位 / 最高位 2015年 27th )
- ダークラム・・・・・・・・30ml
- パインジュース・・・・・・60ml
- オレンジジュース・・・・・15ml
- ココナッツ・ミルク・・・・15ml
技法・・・・・シェーク
グラス・・・・シャンパングラス
アルコール・・9%
カクテルの特徴は、なんといってもパイナップルジュースとココナッツ・ミルクのトロピカル感。 甘味、酸味、コクがバランスよく混ざり合い、ココナッツとフルーティーな香りを同時に感じながら、飲みごたえもしっかりとあるカクテルです。
ビーズ・ニーズ ( ジンベース + オレンジジュース ) Recipe no.461
- ドライジン・・・・・・・・50ml
- オレンジジュース・・・・・20ml
- レモンジュース・・・・・・20ml
- ハチミツ・・・・・・・・・2tsp
技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・18%
アメリカ禁酒法時代に誕生したカクテルで、その頃の質の悪いお酒を美味しく飲めて、見た目もジュースのような色合いから、多くの人に飲まれるようになったカクテルです。ドライジンの辛味とスピリッツの飲みごたえに蜂蜜の甘味、オレンジジュースのフルーティーな甘味、レモンジュースの酸味を加えたレシピで、少しトロリとした口当たりに、甘酸っぱく飲みやすいカクテルでありながら、飲みごたえもしっかりとある一品です。
ラモス・ジンフィズ ( ジンベース + 卵白 ) Recipe no.488
- 38th place ( 4回連続選出 / 02 rank down ⇓ / 最高位 2017年 27th )
- ドライジン・・・・・・・・40ml
- レモンジュース・・・・・・10ml
- ライムジュース・・・・・・10ml
- シュガーシロップ・・・・・10ml
- 生クリーム・・・・・・・・20ml
- 卵白・・・・・・・・・・・1個
- オレンジビターズ・・・・・2dash
- ソーダ・・・・・・・・・・Full
技法・・・・・ブレンド&シェーク&ステア
グラス・・・・タンブラーグラス
アルコール・・8%
辛口のジンをベースに、柑橘系酸味のレモンジュースとライムジュース、甘味とコクの生クリーム、シュガーシロップの甘味、オレンジビターズ( 本来はオレンジフラワーウォーター )をアクセントに加えたレシピで、まろやかな口当たりにコクがあり、甘すぎない甘味も感じられ、飲みごたえもしっかりとあるフィズスタイルのカクテルです。
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ブランブル ( ジンベース + リキュール ) Recipe no.460
- 37th place ( 5回連続選出 / 04 rank up ⇑ / 最高位 2015年 34th )
- ドライジン・・・・・・・・45ml
- レモンジュース・・・・・・20ml
- シュガーシロップ・・・・・10ml
- クレーム・ド・ミュール・・15ml
- クラッシュ・ド・アイス
技法・・・・・シェーク
グラス・・・・ロックグラス
アルコール・・19%
1984年イギリス・ロンドンにあるBARのバーテンダーによって考案されました。イギリス国内で人気が高まり、そのまま世界にも人気が広まったジンベースの定番カクテルです。ドライジンの辛味、キレに酸味のレモンジュースを加え、爽やかな酸味と滑らかな甘味が特徴のクレーム・ド・ミュールをかき氷のシロップのようにかけたレシピで、酸味と甘味を爽やかに楽しむことができながら、お酒の飲みごたえもしっかりあるカクテルです。
ウォッカ・マティーニ ( ウォッカベース + ベルモット ) Recipe no.178
- 36th place ( 5回連続選出 / 15 rank down ⇓ / 最高位 2018年 21th )
映画007シリーズの主人公であるジェームス・ボンドが注文したのがキッカケで有名になったカクテル。 ドライ・ジンとは違い、ウォッカは無味無臭に近いため、風味はドライ・ベルモットの風味が強く押し出される形となります。 マティーニと同じく辛口とガツンと来るアルコールが特徴で、アルコール度数ももちろん高めなので、注意が必要です。「 カクテルの王様 」と言われているジンベースのマティーニから派生したバリエーションカクテルです。
ハンキー・パンキー ( ジンベース + ベルモット ) Recipe no.435
- 35th place ( 5回連続選出 / 11 rank up ⇑ / 最高位 2019年 35th )
このカクテルの考案者は、イギリス・ロンドンのサヴォイ・ホテルのアメリカン・バーのバーテンダーであった「 エイダ・コールマン 」氏。辛味が特徴的なドライジンと、カラメル風の甘味、ハーブの香りが特徴のスイート・ベルモットを合わせ、イタリア産の特徴でもある苦味のあるハーブ・リキュールのフェルネット・ブランカを加えたレシピで、辛味、苦味、甘味が整った味わい深いカクテルです。
ジャングルバード ( ラムベース + トロピカル ) Recipe no.545
- 34th place ( 2回目選出 / 10 rank up ⇑ / 最高位 2019年 34th )
- ダークラム・・・・・・・・45ml
- カンパリ・・・・・・・・・15ml
- パイナップルジュース・・・30ml
- ライムジュース・・・・・・15ml
- シュガーシロップ・・・・・10ml
技法・・・・・シェーク
グラス・・・・ロックグラス
アルコール・・17%
ジャングルバードは、1973年にマレーシアの首都クアランプールにあるヒルトン・ホテルのBARで誕生したと言われています。 ダークラムの飲みごたえとカラメル風の甘味をベースに、ハーブ香とクセになる苦味が特徴のカンパリと、柑橘系酸味のライムジュースに、甘酸っぱいパインジュースを加えたレシピで、ダークラムの甘味とパインジュースがトロピカルの雰囲気を醸し出し、ライムジュースの酸味が爽やかさを出し、カンパリの苦味と香りがアクセントになって、個性的なカクテルにしています。
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ホワイト・レディー ( ジンベース + ホワイトキュラソー ) Recipe no.341
- 33th place ( 2回連続4回目選出 / 10 rank up ⇑ / 最高位 2015年 28th )
美しい白色が特徴的で、その名前の通り女性にピッタリの見た目です。ドライジンのキレと飲みごたえに、オレンジの果皮からつくったホワイトキュラソーの甘味を足し、柑橘系酸味のレモンジュースを加えたシンプルかつ、カクテルの黄金比とも言われるレシピで、スッキリとした飲み口に、酸味と甘みがバランスよく感じられる不屈の名作です。
パロマ ( テキーラベース + トニックウォーター ) Recipe no.442
- 32th place ( 3回連続選出 / 15 rank up ⇑ / 最高位 2019年 32th )
テキーラのクセをグレープフルーツジュースが和らげ、そこにトニックウォーターの苦味を混ぜることにより、酸味と苦味が飲みごたえと爽やかさを生み出した飲みやすいカクテルです。グラスの縁に付いている塩がアクセントとしての役割をしているのも印象強く感じます。
コスモポリタン ( ウォッカベース + クランベリージュース ) Recipe no.414
- 31th place ( 5回連続選出 / 05 rank down ⇓ / 最高位 2015年 22th )
「 コスモポリタン Cosmopolitan 」とは、国際的な、外国人への偏見がない、世界共通などといった意味で、ギリシャ語では全世界を意味します。カクテル自体は、全体的にやや甘口でホワイトキュラソー、クランベリージュース、ライムジュースが調和し、独特のフルーティーな甘酸っぱさを感じながらもウォッカの存在で飲みごたえもしっかりとあるカクテルです。
〚 カクテルに使うおすすめの材料 〛
~ スピリッツ|ラム & テキーラ ~
1860年カリブ海のアメリカ自治領プエルトリコに設立されたロンリコ社は、禁酒法時代にも唯一製造を許されていたラムメーカー。スペイン語で「 リッチな味わいのラム 」を意味するネーミングで、ホワイトラムの中でも正統派のラム。スッキリとした味わいは、カクテルに使うのには最適な一品です。
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ポチップ
創業以来200年以上もの歴史を誇る、テキーラのトップブランド「ホセ・クエルボ社」の、熟成原酒を全く使用しないプレミアムシルバーテキーラです。アガヴェの新鮮な味わい、すっきりとした飲み口がお楽しみいただけます。ミックスドリンクやカクテルなどに最適なテキーラです。
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