日本生まれ & 日本由来のカクテルレシピリスト・一覧|種類のレシピを簡単リストで紹介

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関連のカクテルレシピ リスト

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〚 他のカクテル レシピリスト 〛

ライジングサンテキーラベース + リキュール ) Recipe no.520

  • 日本人が考案したカクテル
  • テキーラ・・・・・・・・・・・30ml
  • シャルトリューズ・ジョーヌ・・20ml
  • ライムジュース・・・・・・・・10ml
  • スロージン・・・・・・・・・・1tsp
  • マラスキーノチェリー
  • 塩スノースタイル

技法・・・・シェーク & フロート
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・32%

1963年「 調理師法施行10周年記念カクテル・コンクール 」で厚生大臣を受賞したカクテルで、考案者は「 今井 清 」氏です。シャルトリューズ・ジョーヌの強めのテイストをテキーラの風味とライムジュースの酸味が調和して爽やかさを生み出しているカクテルです。

フレンチ・スプモーニベルモットベース + トニックウォーター ) Recipe no.600

  • 日本人が考案したカクテル( 当サイトオリジナル )

技法・・・・・シェーク & ビルド
グラス・・・・コリンズグラス
アルコール・・5%

フルーティーな香りと少しの甘味が感じられ、トニックウォーターとカンパリの微かな苦味が甘味とマッチし、グレープフルーツジュースが飽きの来ないテイストに仕上げています。苦味、甘味、酸味などが混ざった複雑なテイストではありますが、全体的にサッパリとしていますので、飲みやすさは抜群です。当サイトの運営者である僕自身が考案したカクテルで、Barで提供した際にみなさんゴクゴクと飲んでしまうほど好評なカクテルでした。

スカイダイビングラムベース + ブルーキュラソー ) Recipe no.611

  • 日本人が考案したカクテル

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・23%

1967年の全日本バーテンダー協会・コンペティションです。この大会で見事優勝をしたカクテルで、考案者は大阪のバーテンダー「 渡辺 義之 」氏。澄み切った青空をイメージし、爽やかな見た目とテイストが素晴らしく、ネーミングの通りの爽やかなrラムベースの定番カクテルです。甘味と酸味のバランスが良く、爽やかさとあっさりとした飲み口が特徴の一品です。

マイ東京ウィスキーベース ) Recipe no.620

  • 日本人が考案したカクテル・名前が日本の首都名
  • ウィスキー・・・・・・・・30ml
  • オレンジキュラソー・・・・20ml
  • ライムジュース・・・・・・10ml
  • 砂糖スノースタイル
  • マラスキーノチェリー

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・30%

1964年東京オリンピック開催を記念して、サントリーがカクテルコンペティションを開催した際の優勝カクテルが上田 芳明氏考案の「 マイ東京 」です。ウィスキーが飲みごたえを、オレンジキュラソーが甘味と香りを良くし、ライムジュースがそれらをさ爽やかに仕上げ、グラスの縁に付いた砂糖が口の中で全体を引き締めているのが印象的な一品です。飾られたチェリーは、日の丸を現している、日本を代表するカクテルです。

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トランタンブランデーベース + クリーム ) Recipe no.623

  • 日本人が考案したカクテル
  • ブランデー・・・・・・・・20ml
  • アマレット・・・・・・・・20ml
  • 生クリーム・・・・・・・・10ml
  • 卵黄・・・・・・・・・・・10ml
  • チョコレートパウダー

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・19%

トランタンとはフランス語で30の意味で、1990年頃から20代後半から30代全般の女性を指す言葉として使われています。深い味わいと甘味とコクが、滑らかな口当たりと喉越しを生み、グラスの縁に付いたチョコレートが合わさり、デザートを飲んでいるような感覚にさせてくれる一品です。 まさに30代の大人の女性にピッタリの濃厚なカクテルです。

オーガスタ・セブンリキュールベース + パインジュース ) Recipe no.627

  • 日本人が考案したカクテル
  • パッソア・・・・・・・・・45ml
  • パイナップルジュース・・・90ml
  • レモンジュース・・・・・・15ml

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・ロックグラス
アルコール・・5%

大阪市にあるBARオーガスタのバーテンダー 品野 清光氏の7番目のオリジナルカクテルであることから、「 オーガスタ・セブン 」という名前になっているそうです。パッションリキュールのフルーティーな甘味をベースに、甘酸っぱさが魅力のパイナップルジュースと、柑橘系酸味のレモンジュースを合わせたレシピで、フルーティーな香り、甘味、酸味と3っつのフルーティーさを楽しめるトロピカル風な一品です。

日本酒・ソルティードッグ日本酒ベース + グレープフルーツジュース ) Recipe no.629

  • 日本酒を使用
  • 日本酒・・・・・・・・・・・60ml
  • グレープフルーツジュース・・60ml
  • 塩スノースタイル
  • レモンカット

技法・・・・・ビルド
グラス・・・・ロックグラス
アルコール・・10%

ソルティードッグのベースであるウォッカを日本酒に変更し、塩スノースタイルとグレープフルーツジュースはそのままのレシピで、日本酒のサッパリとした風味と飲みやすい口当たりに、甘酸っぱさが爽やかなテイストと、フルーティーな香りをつくり出し、アクセントの塩が酒欲を唆るカクテルになっています。

雪 国 ユキグニ ウォッカベース + ホワイトキュラソー ) Recipe no.638

  • 日本人が考案・日本の冬がモチーフ

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・28%

1958年に行われたカクテルコンクールで見事1位を獲得したカクテルで、現在では日本を代表するカクテルとして世界でも飲まれています。考案者は山形県の最北部に位置する酒田市出身の井山 計一氏。全体的に中口でありながらもホワイトキュラソーの甘味とライムジュースの酸味のバランスがとても良く、砂糖の甘さが全体にアクセントを加えているカクテルです。

〚 カクテルに使うおすすめの材料 〛
~ ウォッカ ~

スミノフウォッカは世界で一番消費量が多いウォッカです。カクテルでも特に多く使われている銘柄で、材料としての安定感や認知度がズバ抜けて高く、カクテルに使うには間違いのないウォッカです。

チャイナブルーリキュールベース + トニックウォーター ) Recipe no.655

  • 日本人が考案

技法・・・・・ビルド
グラス・・・・コリンズグラス
アルコール・・4%

ライチの風味とグレープフルーツジュースのフルーティーさに、トニックが苦味と爽快感を与えている一品。その爽やかさと美しい色合いが人気のカクテルとして飲まれています。

レッドスパークルジンベース + トニックウォーター ) Recipe no.663

  • 日本人が考案

技法・・・・・ビルド
グラス・・・・コリンズグラス
アルコール・・8%

甘味、苦味、酸味のバランスが良く、ジンとトニックの飲みごたえの後に、リキュール達とレモンがわずかな甘酸っぱさを感じられ、その飲みやすさからおかわりできてしまう一品です。

〚 カクテルに使うおすすめの材料 〛
~ ホワイトキュラソー & オレンジキュラソー ~

オレンジの果皮をブランデーなどのスピリッツに漬けこみ、加糖をしたリキュールで、強すぎないフルーティーな甘味と香りが、様々な材料と合い、ベースのお酒の引き立て役としてよく使われているリキュールです。

オレンジの果皮をブランデーなどに漬けこみ、加糖をしたリキュールで、ベースのお酒のお供としてよく使われていて、オレンジ色に着色されており、オレンジの香りとブランデーの芳醇さが豊かなリキュールです。

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