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〚 他のカクテル レシピリスト 〛
サンフランシスコ ( + リキュール ) Recipe no.482
- ドライ・ベルモット・・・・・20ml
- スイート・ベルモット・・・・20ml
- スロージン・・・・・・・・・20ml
- アンゴラスチュラビターズ・・1dash
- オレンジビターズ・・・・・・1dash
- マラスキーノチェリー
ニガヨモギを主としたハーブ類やスパイス類と白ワインでつくられたベルモット( ドライ & スイート )をベースとして、スモモをジンに漬け込んだスロージンを混ぜ合わせ、ビターでアクセントを加えたレシピです。 香り高く華やかさがあり、スロージンの甘酸っぱさが特徴のカクテルです。
ボビー・バーンズ ( ウィスキーベース ) Recipe no.503
- スコッチ・ウィスキー・・・30ml
- スイート・ベルモット・・・30ml
- ベネディクティン・・・・・3dash
ボビー・バーンズとはスコットランド出身の詩人です。 このカクテルの名前の「 ボビー 」とは愛称のことで、本名はロバート・バーンズです。 なのでカクテルもロバート・バーンズと呼ばれることもあります。スコットランド生まれのウィスキーであるスコッチウィスキーをベースに使い、芳醇で濃厚な風味の奥にベネディクティンの風味が微かに感じられる複雑で奥深い味わいが特徴の一品です。
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サーフライダー ( ウォッカベース ) Recipe no.566
- ウォッカ・・・・・・・・・45ml
- スイート・ベルモット・・・15ml
- レモンジュース・・・・・・1tsp
- グレナデンシロップ・・・・1/2tsp
多めの蒸留回数と特殊な濾過方法で、クリアさとガツンとくるアルコール感があるウォッカをベースに、ハーブ類やスパイスを何十種類も用い、ワインに漬け込み甘味を加えたスイート・ベルモットを合わせ、ザクロのシロップとレモンジュースをアクセントに加えたレシピで、爽やかながらハーブの香りと少しの甘味を感じられる一品です。 アクセントのレモンジュースの酸味が全ての材料を整えているのが印象的なカクテルです。
キス・イン・ザ・ダーク ( ジンベース + リキュール ) Recipe no.571
由来や誕生の時期などは不明なですが、古くからあるジンベースの定番カクテルです。ネーミングをそのまま訳すると「 暗闇の中でのキス 」という名前で、なんともロマンチックというかセクシーといったネーミングです。全体的にチェリー・ブランデーの甘味と香りを感じながらも、ベルモットの風味がカクテル全体を複雑で絶妙な美味しさに仕上げている一品です。
〚 ベルモットと合うおすすめの材料 〛
~ ワイン|シェリー ~
繊細でシャープとソフトで軽い口当たり、アーモンドやヘーゼルナッツを思わせる香りが特徴のシェリー酒です。 シェリー酒のメッカであるスペイン・アンダルシア地方で生産され、華やかさのあるラベルが印象的な一品です。
オレンジ・ブルーム ( ジンベース + ホワイトキュラソー ) Recipe no.582
- ドライジン・・・・・・・・30ml
- ホワイトキュラソー・・・・15ml
- スイート・ベルモット・・・15ml
オレンジ・ブルーム Orange Bloom 」とは、「 オレンジの花が開花する 」また「 オレンジの花が咲く 」などという意味です。爽やかでフルーティーな香りを感じられ、スイート・ベルモットとホワイトキュラソーの甘味が飲み口を良くしており、ドライジンが飲みごたえとサッパリさを加えているカクテルです。飲みやすくはありますが、アルコール度数は強めです。 香りとテイストをじっくりと味わいながら飲んでください。
チャーチル ( ウィスキーベース + ホワイトキュラソー ) Recipe no.584
- スコッチ・ウィスキー・・・30ml
- スイート・ベルモット・・・10ml
- ホワイトキュラソー・・・・10ml
- レモンジュース・・・・・・10ml
「 チャーチル 」とは、2度イギリスの首相を務めた元軍人の政治家である「 ウィンストン・チャーチル 」の名前を使い、敬意を持って考案されたカクテルです。スコッチ・ウィスキーの爽やかな香りに、甘味と酸味が合わさっており、ウィスキーとベルモットの香りとバランスの取れた甘味と酸味が上品な味わいが印象的なカクテルです。
ジン & イット ( ジンベース ) Recipe no.585
- ドライジン・・・・・・・・30ml
- スイート・ベルモット・・・30ml
ジン & イットのイットとは、英語の「 It 」ではなく「 イタリアン 」の略だそう。製氷機が無い時代に考案され、当時のジンはオールド・トム・ジンでつくられ甘口のカクテルだったそうです。後にカクテルの王様と呼ばれるマティーニの原型になったカクテルとされています。現在はオールド・トム・ジンではなく、辛口とキレのドライジンが使われていることが多く、甘味が抑えられています。ドライジンの香りとキレ、スイート・ベルモットのハーブ香と甘味が特徴的なカクテルです。
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パーフェクト・マティーニ ( ジンベース ) Recipe no.593
- ドライジン・・・・・・・・40ml
- ドライ・ベルモット・・・・10ml
- スイート・ベルモット・・・10ml
- マラスキーノチェリー
マティーニにスイート・ベルモットを加えたカクテルで、別名「 ミディアム・マティーニ 」とも呼ばれています。口当たりは軽く、まろやかさも微かに感じられます。ベルモットの風味とドライジンのキレが印象的で、複雑なテイストになっているカクテルです。
〚 カクテルに使うおすすめの材料 〛
~ ベルモット|ドラン ~
ドラン シャンベリー ドライは、辛口のユニ・ブランから作られた白ワインをベースにフレーバーを加えています。華やかな香りにスッキリとした酸味が特徴で、柑橘系のフルーツに合います。シトラスピールやアーモンドなどのナッツ香と、ミントのようなすっきりとした味わいが特徴です。
フランス産の赤ワインベルモットです。シナモンやペッパーなどのスパイシーな香りが特徴で、柑橘系のフルーツやチーズ、チョコレートとの相性がよいとされています。香りの強さは他のベルモットよりも香り、苦味、甘味は抑えめであるため、ストレートやロックスタイルに向いている一品です。